【バレー/Vリーグ】3連覇を狙うパナソニックパンサーズを撃破!フルセットの末にジェイテクトSTINGSが初優勝を飾る―V1男子最終結果と個人賞対象者―

一般社団法人日本バレーボールリーグ機構のプレスリリース

バレーボール国内最高峰リーグ V.LEAGUE DIVISION1 MEN【2月29日の試合結果と最終成績】

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)最終日となる29日(土)、群馬県高崎市の高崎アリーナでファイナル(優勝決定戦)が行なわれた。新型コロナウイルス等感染症への対策として無観客開催となった試合は、フルセットを制したジェイテクトSTINGSが初優勝となり、令和最初の王者の称号を手にした。
 

フルセットの末にジェイテクトSTINGSが初優勝を勝ち取った(2月29日 第1セット)フルセットの末にジェイテクトSTINGSが初優勝を勝ち取った(2月29日 第1セット)

 
◆V1男子ファイナル(高崎アリーナ)
第1試合(優勝決定戦)  パナソニックパンサーズ 2 vs 3 ジェイテクトSTINGS
25-17
22-25
22-25
28-26
10-15

◆V・ファイナルステージ情報は特設サイトよりご確認下さい
https://www.vleague.jp/final2019/

・2月29日の監督コメント、公式帳票はこちらから
 https://bit.ly/2wfgCO2
 ※対戦カード右側の「REPORT-A」「REPORT-B」よりご確認下さい。

アタック・サーブに活躍を見せたジェイテクト・西田が最高殊勲選手賞を獲得した(2月29日 第1セット)アタック・サーブに活躍を見せたジェイテクト・西田が最高殊勲選手賞を獲得した(2月29日 第1セット)

平成最後に続き令和最初の戴冠を狙ったパナソニックはフルセットの末、準優勝となった(2月29日 第1セット)平成最後に続き令和最初の戴冠を狙ったパナソニックはフルセットの末、準優勝となった(2月29日 第1セット)

 

  • V.LEAGUE DIVISION1 MEN 最終順位

 
 

  • 個人賞(技術集計部門)

◆Vリーグ栄誉賞(10シーズン以上かつ230試合以上の出場記録を有する選手)
・金丸 晃大選手(ジェイテクトSTINGS):2019年11月10日(日)堺ブレイザーズ戦
・近 裕崇選手(ウルフドッグス名古屋):2019年11月17日(日)大分三好ヴァイセアドラー戦
・清水 邦広選手(パナソニックパンサーズ):2019年11月30日(土)サントリーサンバーズ戦
・内山 正平選手(ウルフドッグス名古屋):2020年1月12日(土)JTサンダーズ広島戦
 ※末尾の日付は達成日

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