RS:X級女子 須長由季 世界選手権で21位 東京オリンピック2020 日本代表に内定

日本セーリング連盟のプレスリリース

 

東京オリンピック2020 RS:X級女子の日本代表に、須長由季(ミキハウス)が2月29日、内定しました。

 

■内定の経過

須長由季(スナガ ユキ)は2月29日に終了したRS:X級世界選手権(オーストラリア・ソレント)で21位となりました。この結果、日本セーリング連盟が定めた規定をクリアし、日本代表選手として選考されました。

 

この後、同連盟理事会の承認を経て、日本オリンピック委員会(JOC)に推薦され、JOCの承認により正式決定となります。

 

■選手プロフィール

プレスサイト上の添付ファイルをご参照ください。

 

■選手のコメント

 

須長由季

「長かった1年。この1年も長かったし、この1週間も長かった。終わってホッとしています」

 

2月29日、最終レース前の須長選手(写真:日本セーリング連盟)

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