一般社団法人日本バレーボールリーグ機構のプレスリリース
2020年2月26日(水)の『新型コロナウイルス感染症対策本部の首相方針に基づく2019-20 V.LEAGUEの大会開催方針について』の通達を受け、2月28日(金)にVリーグ機構緊急理事会が開催され、2019-20V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンドの打ち切りが決定された。
また、Vリーグ機構「緊急時対策規程」第9条に基づき、チーム成績・個人成績ともに、2020年2月23日(日)の試合終了時点の成績を最終成績とすることを決定し、最終順位ならびに個人賞が確定した。
Vリーグ機構表彰委員会にて決定する「最高殊勲選手賞」「敢闘賞」「最優秀新人賞」については、3月中旬に発表となる。
- 2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド 最終順位
2月23日時点の成績をもって、富士通がV2優勝となった。
ヴォレアスはV1昇格を目指し、3月14日~15日の入替戦に臨む。
- 2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN 個人賞受賞選手
個人賞 | 受賞選手名 | 所属チーム名 | 記録 | 受賞回数 |
得点王 | 小林 空 | きんでん トリニティーブリッツ |
426点 | 初受賞 |
スパイク賞 | 岡村 義郎 | 富士通カワサキ レッドスピリッツ |
60.7% | 2年ぶり3回目 |
ブロック賞 | 鰐川 怜児 | 長野GaRons | 0.85本 | 初受賞 |
サーブ賞 | 田中 尚 | 大同特殊鋼 レッドスター |
10.1% | 初受賞 |
サーブ レシーブ賞 |
小林 慎平 | 富士通カワサキ レッドスピリッツ |
72.3% | 初受賞 |
※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定する。