元中日ドラゴンズの野球評論家・鹿島忠氏が教える、頭で野球を楽しむ方法『最強 柳田悠岐にボテボテの内野ゴロを打たせる投球脳―俺の日本プロ野球改革正論―』が2月28日(金)発売

徳間書店のプレスリリース

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:平野健一)は、『最強 柳田悠岐にボテボテの内野ゴロを打たせる投球脳―俺の日本プロ野球改革正論―』(著:鹿島 忠)を、2月28日(金)に発売いたします。

投手コーチとして野村克也や星野仙一など、名将の遺訓から多くを学んだ鹿島忠氏が、日本のプロ野球界を徹底解説。ダルビッシュ有や大谷翔平など名投手の分析から配球パターン、球数制限やコリジョンルールの是非など球界への提言までを収録。この本を読めば、選手のプレー中の駆け引きがより深くわかり、普段のゲームをより一層楽しめます。

 

プロ野球は勝敗だけでも十分に面白いし、好きな選手のプレーだけでも一喜一憂できる。
しかし、投手の頭の中をのぞいたり、打者が打った直後の守備フォーメーションが理解できれば、野球はもっと面白くなる。(まえがきより)

【目次】
まえがき

第一章 ジャパニーズモンスター
第二章 目に焼きついているレジェンドたち
第三章 令和期待のスター選手
第四章 鹿島忠が野球を変える
第五章 長く短い野球人生
第六章 ファンが見たい野球とは
最終章 鹿島忠がオーナーになると
あとがきにかえて

【商品情報】
◆商品名/最強 柳田悠岐にボテボテの内野ゴロを打たせる投球脳―俺の日本プロ野球改革正論―
◆著者/鹿島 忠
◆判型/新書判 変型
◆定価/本体1300円+税
◆発売日/2020年2月28日
◆商品紹介ページ http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198650452
 

【著者情報】
鹿島 忠(かしま ただし)
1982年、ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。本格派の右腕投手として先発で起用されたが、星野仙一監督に中継ぎ転向を命じられ、1988年のリーグ優勝に貢献するなど長く中継ぎとして活躍。14年間の現役を引退後は、中日で星野監督の、楽天ゴールデンイーグルスでは野村監督の側近として投手コーチを務めた。現在は野球評論家としてメディアで活躍する一方、母校の鹿児島実業高校などで臨時投手コーチを務める。

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。