名将・野村克也監督の著書『私の教え子ベストナイン』『私が選ぶ名監督10人』を緊急重版!

株式会社光文社のプレスリリース

2月11日、プロ野球で戦後初の三冠王に輝いた名キャッチャーで、監督としても日本一に3回輝いた野村克也さんが虚血性心不全のためお亡くなりになりました。“ノムさん”の愛称で親しまれた野村監督の著書2作を、このたび緊急重版いたしました。

光文社新書『私の教え子ベストナイン』は5刷2,000部重版、累計45,000部を突破。同じく『私が選ぶ名監督10人』は2刷1,500部重版、累計16,500部を記録しています。
 

 

 

『私の教え子ベストナイン』
辛口ノムさんのお眼鏡にかなったのは誰か? 読み始めたら止まらない!

かつて監督を務めた南海、ヤクルト、阪神、楽天のチームメイトの中から、まずは候補者50人をノミネート。そこから「ベストナイン」を決定! 9つのポジションに加えて、投手は「先発」「救援」に分け、その他「再生」というカテゴリーも設定し、それぞれから選出した結果、計13人に。いったい誰が選ばれるのか?
おなじみのノムさん語録満載、弟子たちの生き様とともに人生哲学も学べる濃厚な一冊!

【書籍詳細】
書名:『私の教え子ベストナイン』
著者:野村克也
発売:光文社
発売日:2013年9月18日
定価:本体760円+税
判型:新書判ソフトカバー
 

 

 

『私が選ぶ名監督10人 采配に学ぶリーダーの心得』
あの有名監督を「選手の動かし方」で5つの型に分類!

私は「監督の仕事、選手の育成とは、いかに自信をつけさせるか」に尽きると思う。ほめるのが一つの手段であるし、しかも「タイミング」が大切だ。
そして、監督が使う言葉は、自分の意思を選手に伝達するための「武器」なのだ――。
捕手として3,017試合、監督として3,204試合。日本プロ野球の黎明とともに生を享けた「球史の生き証人」が選ぶ10人の名将たち。歴史をつくったリーダーに見る、部下育成、人心掌握、組織再生の真髄。

書名:『私が選ぶ名監督10人 采配に学ぶリーダーの心得』
著者:野村克也
発売:光文社
発売日:2018年7月19日
定価:本体860円+税
判型:新書判ソフトカバー

【著者紹介】
野村克也(のむら かつや)
1935年、京都府生まれ。右投右打、「生涯一捕手」。峰山高を経て南海(’54~’77年)、ロッテ(’78年)、西武(’79~’80年)と、27年の選手生活を送る。安打2,901、打率・277 、本塁打657、 打点1,988、盗塁117。MVP5度、三冠王1度、最多安打1度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度、ベストナイン19度、ダイヤモンドグラブ賞(現・ゴールデングラブ賞)1度。’70~’77年南海でのプレイング・マネジャーを皮切りに、’90~’98年ヤクルト、’99~2001年阪神、’06~’09年楽天と監督を歴任。24年間の戦績は、3,204試合1,565勝1,563敗 勝率・500。リーグ優勝5度(日本一3度)。’09年の74歳での采配は最年長監督記録。(本データは2018年発売時のもの)

 

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