現役チャンピオンが魅せた!必見の寒チヌ攻略術!!

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

最新の釣り方や旬の釣りをいち早く紹介!アングラーの挑戦と自然の素晴らしさをご堪能ください。
視聴率プレゼントも!詳しくは番組HPまで。

 

【番組名】「THEフィッシング」
“必見!名手の攻略術 瀬戸内海で狙う寒チヌ”
【放送日時】2020年2月29日(土)夕方5:30~6:00

テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット
<テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送>
【出演者】木村公治
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/

「このエリアは初めてですね。どういう潮の流れなのか、でも釣りますよ」
磯の上から海を見ながら男は力強く言った。彼の名は木村公治。広島県在住のチヌ釣りの名手だ。
昨年、全国規模のチヌ釣りトーナメントで優勝した、いま最も注目されているトーナメンターだ。
「この時期、ピンポイントに狙わないと魚は食ってこない。」
まだ厳しい寒さが続くこの時期はチヌの食い気は低い。いかにチヌにアプローチしていくのか。名手の一挙手一投足に注目する。

香川県 三豊市・荘内半島香川県 三豊市・荘内半島

今回、舞台となるのは香川県の西に位置する荘内半島(しょうないはんとう)。

釣り方はマキエで魚を寄せて、サシエで食わす。いわゆるフカセ釣り。
まずはネリエを使う。
 

ネリエサネリエサ

 

朝一番、木村は沖の落ち込みにキャスト。この時期チヌは底付近にいることが多いが、朝はエサを求めて浮いていることもある。

木村はオモリを使わず上から下までじっくり探る。

すると、食った。竿がキレイな弧を描く。
足元に生い茂る藻を気にしながら慎重に引き寄せる。釣れたのは本命チヌ。
 

木村公治木村公治

 

背ビレがピンと立った良い一尾だ。
「着底してすぐ!嬉しいな」と笑顔の木村。そして、ここから木村はヒットを連発。40センチオーバーの良型を含むチヌ3尾を立て続けにキャッチ。
釣り始めて1時間で4尾を釣り上げた。絶好調の木村「ネリエで重要なのは魚が出てくるタイミング。マキエの所に精度よくキャストすること。それが大事」と木村は言う。
すると「来た!これはデカいぞ」今までよりも力強いヒキ、木村の手に力が入る。しかし、ハリが外れてしまった…。
悔しそうな木村「あーもったいない。まだ食いますよ。」
木村の闘志に火が付いた。再度、沖を狙う。果たして…。
名手がみせる寒チヌ攻略術。
現役チャンピオンのテクニックは必見。
 

木村公治木村公治

 

 

どうぞお楽しみに!

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