データスタジアムとRUN.EDGEが野球競技の強化・分析用ソリューション事業領域における業務提携に合意

データスタジアム株式会社のプレスリリース

データスタジアム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤 善彦、以下「データスタジアム」)とRUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳、以下「RUN.EDGE」)は、野球競技の強化・分析用ソリューション事業領域における業務提携に合意いたしました。

今回の合意を受けて、データスタジアムは、RUN.EDGEが開発する野球競技向け映像・分析ソフトウエア「PITCHBASE」と当社保有のデータコンテンツやサービス力を連携し、プロ野球球団等に対して提供いたします。

なお、今回の業務提携によって展開されるサービスは、現時点で国内のプロ野球6球団と、海外の複数球団での導入が決定しております。今後は、本協業を最大限に活用し、チーム・選手のサポートに向けたトータルサービスの開発を発展させ、アマチュアからプロまで、より多くのチームにソリューション提供できるよう進めてまいります。また国内から国外まで幅広くグローバルでのサービス展開も視野に入れ、協業体制を加速してまいります。

■RUN.EDGEとは
RUN.EDGEは、富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトし、2018年より活動を開始したSportsTechスタートアップです。シーン映像の検索・分析のコア技術をベースとして、革新的で使いやすいUXを提供し、国内外のスポーツチームにサービスを提供しています。世界の最先端を走り、テクノロジーの発展を牽引していくと共に、世界中に今までにない体験を提案していきます。 

■データスタジアムとは
データスタジアムは、2001年の設立以来、Jリーグ・プロ野球・ラグビートップリーグなどのデータを取得・蓄積・分析し、スポーツ団体やチーム・クラブ・選手に対して強化や戦術向上のためのソリューションを提供しています。また、ファンやメディアに対しても様々なデータやデータを活用したエンターテインメントコンテンツを提供し、スポーツの新しい楽しみ方を提案しています。
 

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