リンク・プロセシング、ベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台で決済端末「Anywhere A9」の導入が決定

株式会社リンク・プロセシングのプレスリリース

株式会社インフキュリオン・グループ(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:丸⼭ 弘毅)の子会社、株式会社リンク・プロセシング(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:高橋 徹弥)は、Jリーグのベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台で、当社の次世代オールインワン端末「Anywhere A9(エー・キュー)」が採用され、明日22日より同スタジアムのキャッシュレス化を推進します。

株式会社七十七カード(本社:宮城県仙台市、取締役社長:長谷昌武)と共同で、チケット、飲食、グッズなどを販売するスタジアム内の店舗12店舗に「Anywhere A9」を合計24台導入し、クレジット決済や UnionPay(銀聯)に加え、d払い、WAON(※1)およびnanaco(※2)に対応いたします。その他のFeliCa系電子マネーについては現在開発中です。

次世代オールインワン端末「Anywhere A9」は、AndroidベースのOSを採用しており、Anywhereアプリ以外のAndroid対応アプリを追加で搭載することが可能です。まずはキャッシュレス決済端末として導入し、店舗の業務課題を解決する様々なアプリケーションを搭載することで、店舗オペレーションの効率化を実現する業務端末へ進化させることが可能です。

これまでリンク・プロセシングは仙台市中心の商店街「「杜の都キャッシュレスタウン」に採択される等、地域のキャッシュレス化を推進してきました。今後も、より早く、より便利な決済体験を利用者に提供すると共に、キャッシュレスを入り口とした地域創生に貢献します。

【Anywhere A9 の特徴】
クレジット(磁気・IC・タッチ決済)やUnionPay(銀聯)、FeliCa系電⼦マネー、QRコード決済にも対応します。バーコードスキャナーや⾮接触R/W 端末などの周辺機器を追加することなく、本端末1台で主要なキャッシュレス決済サービス全てに対応できます。

AndroidベースのOSを採⽤しているため、既存のAndroidアプリを搭載することが技術的に可能です。例えば、ポイント管理や CRM・顧客管理、POSレジ・会計や在庫管理、予約管理やシフト管理などの業務アプリを搭載することで、本端末を軸に加盟店の業務効率化を実現するプラットフォームとしての可能性も持ち合わせています。
 

 

※上記はA9が対応する決済手段の一覧であり、ユアテックスタジアム仙台で対応可能な決済手段とは異なります。

※1「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
※2「nanaco」は、株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。

【リンク・プロセシングの会社概要】
会社名:株式会社リンク・プロセシング
代表者:代表取締役 高橋 徹弥
設立年月:2010 年 4 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル7F
URL:https://www.linkprocessing.co.jp/
代表番号:03-6272-3560

【インフキュリオン・グループの会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン・グループ
代表者:代表取締役 丸山 弘毅
設立年月:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11F
URL:https://infcurion.com/

 

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