当社所属プロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手が令和元年度「ひこねスポーツ賞」受賞

株式会社ダイナムのプレスリリース

 全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:藤本 達司)に所属するプロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手が、2020年2月8日(土)に彦根勤労福祉会館で行われた、ひこねスポーツ賞表彰式にて「令和元年度 ひこねスポーツ賞」を受賞いたしました。

 ひこねスポーツ賞は、めざましい活躍をした彦根市出身のスポーツ選手およびその指導者の努力と栄誉を称えるとともに、スポーツに対する市民の関心と意欲を高め、スポーツ振興を図ることを目的とした制度です。滋賀県彦根市出身の杉本選手は、今年度の第20回アジア選手権プレート戦第3位、第14回東アジア選手権団体戦準優勝などの国内外での活躍を認められての受賞となりました。なお、今回で9年連続10回目の受賞であり、10回目の受賞は歴代最多となります。

 当社は世界に夢と感動を与えるスポーツの発展を目的に、2014年12月1日から公益社団法人日本スカッシュ協会のオフィシャルパートナーを継続してまいりました。これからもダイナムは、世界中に夢と感動を与えるスポーツの発展を応援してまいります。

 

彦根スポーツ賞授賞式の様子彦根スポーツ賞授賞式の様子

久保 貴 彦根市長との記念撮影久保 貴 彦根市長との記念撮影

 

プロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手プロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手​■杉本選手コメント

 この度はひこねスポーツ賞を受賞することができ、大変喜ばしく思います。今年度からダイナムに入社し、社会人プロスカッシュ選手として新しい環境に身を置いて競技生活を再スタートさせました。プロと社会人の両立に難しさを感じることもありましたが、会社からのサポートを受け、多くの海外トーナメントに出場できたことや、様々な業務に取り組む中で、社会人プロスカッシュ選手として一歩ずつ成長していると感じます。

 今回ひこねスポーツ賞をいただいたことをきっかけに、今後は社会人スカッシュ選手として、地元彦根市に貢献したいという新しい目標ができました。まだまだ未熟ではありますが、今後も目標に向けて競技活動と業務の両立に専念していきたいと思います。

■株式会社ダイナム
 パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2020年2月現在、全国46都道府県に406店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。

■株式会社ダイナムジャパンホールディングス
 信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
(香港証券取引所メインボード/ 証券コード:06889)

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