障がい者サッカー統一日本代表ユニフォームのデザインを刷新/2/22(土)ブラインドサッカー女子日本代表戦で初披露

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟のプレスリリース

 一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(東京都文京区・会長 北澤豪/JIFF)は、公式ユニフォームサプライヤーのアディダス ジャパン株式会社の提供により、障がい者サッカー7競技団体統一の日本代表ユニフォームについて、2020年に着用する新モデルが決定しましたのでお知らせいたします。

新デザインでは、ベースカラーは変わらず日本代表の象徴的なブルーを採用しながら、前面に大きく目を引くネイビーの“襷(たすき)”に、2020年のパラリンピックを経てJIFFと障がい者サッカー7競技団体が次のステージへの発展に繋げていく、という意味を込めています。
この新ユニフォームを着用する最初の試合は、2月22日(土)に埼玉県さいたま市で開催されるブラインドサッカー国際親善試合「さいたま市ノーマライゼーションカップ2020」のブラインドサッカー女子日本代表と女子アルゼンチン選抜の試合となります。

【画像ダウンロード】
ホーム:http://bit.do/fudNH
アウェイ:http://bit.do/fudQm

新ユニフォームを着用するブラインドサッカー女子日本代表の菊島宙選手新ユニフォームを着用するブラインドサッカー女子日本代表の菊島宙選手

■障がい者サッカー日本代表の統一ユニフォームについて
障がい者サッカーには 7 つの競技団体、13 カテゴリー*の日本代表があります。7競技団体それぞれに色もデザインも異なるユニフォームを着用してきましたが、2017年6月 、JIFFはアディダス ジャパン株式会社と公式ユニフォームサプライヤー契約を締結し、障がい者サッカー7競技団体、13カテゴリーの日本代表が初めて統一したユニフォームを着用することとなりました。

※詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jiff.football/news/20170630-jiff/

 

*障がい者サッカー13カテゴリー:アンプティサッカー日本代表/CPサッカー日本代表/ソーシャルフットボール日本代表/知的障がい者サッカー日本代表/知的障がい者フットサル日本代表/電動車椅子サッカー日本代表/ブラインドサッカー男子日本代表/ブラインドサッカー女子日本代表/ロービジョンフットサル日本代表/ろう者(デフ)サッカー男子日本代表/ろう者(デフ)サッカー女⼦日本代表/ろう者(デフ)フットサル男⼦日本代表/ろう者(デフ)フットサル⼥子日本代表 

■「さいたま市ノーマライゼーションカップ2020」について
NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とさいたま市が開催するブラインドサッカーの国際親善試合。2月22日(土)にサイデン化学アリーナ(埼玉県さいたま市)で行われ、女子日本代表チームが、女子アルゼンチン選抜チームと対戦します。

※詳細はこちらをご覧ください。
http://normalizationcup.b-soccer.jp/

■日本障がい者サッカー連盟(JIFF)について
「広くサッカーを通じて、障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献すること」を理念に掲げ、7つの障がい者サッカー団体*をサポートする中間支援組織です。公益財団法人日本サッカー協会の関連団体として2016年4月に設立され、組織基盤強化、コミュニケーション推進、フットボール連携等の活動を行っています。

*7つの障がい者サッカー団体=日本アンプティサッカー協会、日本CPサッカー協会、日本ソーシャルフットボール協会、日本知的障がい者サッカー連盟、日本電動車椅子サッカー協会、日本ブラインドサッカー協会、日本ろう者サッカー協会

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