若手アングラー西村豪太と郷原未来がナイスファイト!!瀬戸内海でマダイ&ヒラメと大勝負!

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

最新の釣り方や旬の釣りをいち早く紹介!アングラーの挑戦と自然の素晴らしさをご堪能ください。
視聴率プレゼントも!詳しくは番組HPまで。

【番組名】「THEフィッシング」
“スリル満点!瀬戸内海で楽しむマダイ&ヒラメ釣り”
【放送日時】2020年2月15日(土)夕方5:30~6:00

テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット
<テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送>
【出演者】西村豪太、郷原未来
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/

今回のターゲットは百魚の王・マダイと、言わずと知れた高級魚・ヒラメ、この2種を狙う。
釣り方は近年、瀬戸内エリアで人気の“タイサビキ”と“泳がせ釣り”で狙う。

瀬戸内海

タイサビキとはその名の通りサビキ仕掛けでマダイを釣る釣り。マキエサやサシエは付けない。仕掛けは専用のものを使用し、長いもので10メートルを超えるものもある。そして、時に2尾、3尾と複数ヒットすることもあり、他のマダイ釣りとは違った釣り味が楽しめると人気を集めている。

アングラーは、タチウオやカワハギなどの船釣りを得意としている若手アングラー、西村豪太。そして、ブリやヒラマサなど船での大物釣りが大好きな女性アングラー、郷原未来。
まずはタイサビキからスタート。

 

郷原未来、西村豪太2

今回は8本バリの仕掛けを使う。早速、仕掛けを落とし、着底したら船長の指示ダナまで巻き上げまた落とす、これを繰り返す。そして、アタリがあってもアワセは入れない。力強くアワセるとバレてしまう。アタリがあっても慌てないことが大事だという。
釣り始めてからわずか10分、西村にアタリが。アワセはいれずにしばらく待つと、竿先が大きく曲がった。しっかりと食い込んだようだ。ゆっくりと仕掛けを回収する西村。釣れたのは本命のマダイ、薄い桜色をした美しい一尾。すると、今度は郷原にアタリが。だが、しっかりと食い込まずヒットには至らなかった。その後もアタリはあるもののなかなか針掛かりしない。ここで西村からアドバイスが「今度、ハリまで食い込んだと思ったら軽くアワセてみましょう」。そして、また郷原にアタリが。マダイの反応を見ながらアワセを入れる。見事掛けた!釣れたのは約35センチのマダイ。

郷原未来

「よかった。うれしいー」と大喜びの郷原。
サイズは大きくないが大満足の1尾だ。

そして、後半は泳がせ釣りでヒラメを狙う。エサは生きたアジを使う。ハリにセットしたら仕掛けを底まで落とす。オモリから伝わる感触を基に底を丁寧に探る。すると、ゴン!一投目で食った。西村の竿が弧を描く。姿を見せたのは本命のヒラメ、しかも63センチのナイスサイズだ。

西村豪太

これには西村も「気持ちいい~」と大満足。いきなりの良型に2人のボルテージはさらに上がる。
 

 

瀬戸内で楽しむマダイとヒラメ。
スリリングなやりとりは見応え十分。

郷原未来、西村豪太1

 

 

どうぞお楽しみに!

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