フェンシング男子エペ バンクーバーワールドカップ 団体戦で銅メダル獲得

公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース

現地時間2020年2月9日(日)にバンクーバー(カナダ)で開催された、フェンシング男子エペ ワールドカップバンクーバー大会 団体戦にて、日本代表チーム(見延和靖・加納虹輝・山田優・宇山賢)が3位となり、見事銅メダルを獲得しました。

シニア男子エペ日本代表のワールドカップにおける団体戦メダル獲得は通算4度目となります。
(2017年フランス大会3位、同年スイス大会3位、2019年アルゼンチン大会優勝)

左より:加納虹輝(早稲田大学)、山田優(自衛隊体育学校)、宇山賢(三菱電機)、見延和靖(NEXUSホールディングス)左より:加納虹輝(早稲田大学)、山田優(自衛隊体育学校)、宇山賢(三菱電機)、見延和靖(NEXUSホールディングス)

日本チーム(世界ランク6位)は準々決勝でロシア(世界ランク3位)に36対35で勝利。準決勝では韓国(世界ランク9位)に35対36で敗れるも、3位決定戦でフランス(世界ランク1位)を45対34で撃破。見事銅メダルを獲得しました。

優勝は韓国(中央)、準優勝がイタリア(左)、日本が3位(右)優勝は韓国(中央)、準優勝がイタリア(左)、日本が3位(右)

なお東京2020オリンピックへの団体出場権獲得に向けた選考レースは、次戦のワールドカップアルゼンチン大会(2020年3月20日~22日)が最終戦となります。変わらぬご声援を宜しくお願い致します。

団体戦メンバー団体戦メンバー

プレー中の加納(3位決定戦vsフランス)プレー中の加納(3位決定戦vsフランス)

※個人戦の次戦は2020年3月6日~8日のブダペストグランプリ大会となります。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。