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【柔道】バクー世界選手権観戦のススメ(5)大会5日目!村尾三四郎・田嶋剛希・田中志歩が出場 | スポーツマニア

【柔道】バクー世界選手権観戦のススメ(5)大会5日目!村尾三四郎・田嶋剛希・田中志歩が出場

公益財団法人全日本柔道連盟のプレスリリース

10月4日(日)から11日(日)までアゼルバイジャン・バクーにて「2026年バクー世界柔道選手権大会」が開催されます。大会5日目は男子90kg級と女子70kg級が実施されます。男子90kg級では、昨年の世界選手権で初優勝を果たした村尾三四郎(JESエレベーター)と、2024年世界王者の田嶋剛希(パーク24)が頂点を争います。女子70kg級では、昨年の世界選手権を制した田中志歩(JR東日本)が、2連覇を懸けて挑みます。試合で注目したいポイントをご紹介します。

男子90kg級

村尾 三四郎(MURAO Sanshiro)

■所属:JESエレベーター

■生年月日:2000年8月28日生(26歳) 

■出身地:アメリカ

■出身校:姫路灘中学→桐蔭学園高校→東海大学

90㎏級の日本代表は、村尾三四郎(JESエレベーター)と田嶋剛希(パーク24)の2人。村尾三四郎は、昨年の世界選手権で悲願の初優勝を果たし、今年は連覇を懸けて畳に上がります。2024年パリオリンピックの銀メダリストでもあり90㎏級を代表する実力者です。

今年6月のグランドスラムウランバートルでも優勝し、安定感の高さを示しました。懐が深く、強い組み手から繰り出す内股、大外刈、足車、大内刈はいずれも切れ味抜群。最大のライバルは、同じ日本代表で2024年の世界王者の田嶋剛希。4月の全日本選手権決勝では田嶋に敗れており、世界の舞台で再び相まみえることになれば、それが90㎏級最大の見どころとなります。

男子90kg級

 田嶋 剛希(TAJIMA Gouki)

■所属:パーク24

■生年月日:1997年7月27日生(29歳)

■出身地:千葉県

■出身校:国士舘中学→国士舘高校→筑波大学

田嶋剛希にとって、今年の世界選手権は王座奪還を懸けた大会です。2024年に世界チャンピオンとなり、昨年は準優勝。再び頂点に立つため、バクーの畳に上がります。今年は2月のグランドスラムパリを制し、4月の全日本選手権では、決勝でライバル・村尾三四郎を破って優勝。90㎏級ながら無差別の全日本を制し、その勝負強さを改めて示しました。90㎏級としては低身長の田嶋ですが、組み負けた状態からでも背負投、袖釣込腰を繰り出し内股や大内刈、小外刈にもつなげられる、接近戦の強さが大きな長所です。崩してからの寝技も巧みで、相手によって戦略、戦術を変えるクレバーな柔道も魅力。村尾との頂上対決が実現すれば、技の攻防だけでなく、互いの組手や仕掛けを読み合う駆け引きにも注目です。

海外勢の有力選手としては、2023年世界王者のルカ・マイスラゼ、そして東京、パリとオリンピックを2度制しているラシャ・ベカウリ、このジョージアの2選手が筆頭格。とくにベカウリは肩のケガでしばらく大会に出ていなかったため、今回はノーシード。最大級の警戒が必要な存在だと言えるでしょう。また、キム・ジョンフン(韓国)、ウマル・ボゾロフ(ウズベキスタン)、ネマニャ・マイドフ(セルビア)、ギリェルメ・シュミット(ブラジル)も侮れない実力者です。

女子70kg級

田中 志歩(TANAKA Shiho)

■所属:JR東日本

■生年月日:1998年6月29日生(28歳)

■出身地:山口県

■出身校:高川学園中学→聖光高校→環太平洋大学

70㎏級の日本代表は、昨年の世界選手権で初優勝を果たした田中志歩(JR東日本)。今年は連覇を懸けて大会に臨みます。2025年は世界選手権に加え、グランプリザグレブ、グランドスラム東京を制覇。今年も3月のグランドスラムトビリシで3位、6月のグランドスラムウランバートルで優勝と、安定した結果を残しています。田中は身体のバランスが良く、組み力も強いのが特徴で、パワフルな外国人にも組み負けません。大外刈、内股は力強く、一本背負投はタイミングが絶妙で切れ味も鋭い。世界チャンピオンとして迎える今大会、海外の強豪を相手に持ち味の攻撃柔道を発揮し、連覇を成し遂げられるかが見どころです。

海外勢では、昨年の世界選手権決勝で田中と戦ったララ・ツヴェツコ(クロアチア)、今年9月のグランドスラムハンガリー優勝のエリサベト・テルチド(ギリシャ)、2024年世界選手権3位のメディナ・タイマゾワ(ロシア)らが要警戒。世界王者・田中志歩にとっても気の抜けない相手が揃っています。

大会情報

【大会日程】

10月4日(日)男子60kg級/女子48kg級

10月5日(月)男子66kg級/女子52kg級

10月6日(火)男子73kg級/女子57kg級

10月7日(水)男子81kg級/女子63kg級

10月8日(木)男子90kg級/女子70kg級

10月9日(金)男子100kg級/女子78kg級

10月10日(土)男子100kg超級/女子78kg超級

10月11日(日)男女混合団体戦

【公式グッズ販売】

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【放送・配信情報】

・JUDO TVにて配信予定(視聴方法)

・CS放送日テレジータスにて放送

【関連ページ】

・全日本柔道連盟サイト

・国際柔道連盟(IJF)世界選手権大会個人戦ページ

・国際柔道連盟(IJF)世界選手権大会団体戦ページ

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