公益財団法人日本ハンドボール協会のプレスリリース
東京2020オリンピックにも出場したゴールキーパー。9月29日(火)の3位決定戦で16年ぶりのメダル獲得を目指す
公益財団法人日本ハンドボール協会(所在地:東京都新宿区)は、男子日本代表「彗星JAPAN」の岩下祐太選手(ジークスター東京)が、2026年9月28日(月)に行われた第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ハンドボール競技の男子準決勝・バーレーン戦で、国際試合通算50試合出場を達成したことをお知らせします。
記録達成について
岩下選手は2019年に日本代表に選出され、東京2020オリンピックや2021年の世界選手権に出場。ゴールキーパーとして長年チームを支えてきました。
今大会では、予選ラウンドのホンコン・チャイナ戦でフル出場し、12セーブを記録しました。バーレーンとの準決勝では、コートに立った時間だけでなく、ベンチからも声を出し続けてチームを鼓舞しました。試合は31-35で敗れ、日本は9月29日(火)17:00からの3位決定戦に臨みます。
岩下祐太選手コメント(9月28日試合後)
――国際試合通算50試合出場を達成しました。
「ありがとうございます。これまで日本代表として日の丸を背負って戦ってきたんだなという達成感があり、すごく光栄に思います。ただ、まだまだ自分のキャリアの中で国際試合に出て、日本のために戦いたいという思いがあるので、もっともっと自分を高めていきたいと思います。」
――次は100試合ですね。
「もちろん、100でも200でも、選手生命が続く限り一生懸命やりたいと思っています。体のコンディションは、若い頃よりむしろ良くなってきている実感があります。あとは気持ちの部分や、これまで経験してきたことをチームにどれだけ還元できるかも自分の役割だと思うので、そういったところも考えながらやっていければと思います。」
――ベンチでも一番声を出していました。明日の3位決定戦に向けてはいかがですか。
「意識はしていないですね。チームが勝つことが自分の中で一番で、チームが良いプレーをしたら全力でうれしいので、それが表に出ているのだと思います。このアジア大会は、次の世界選手権やオリンピック予選につながる大会なので、最後に勝つかどうかはすごく大事です。明日、チームがまた一つになって、必ず勝ちたいと思います。」
プロフィール
岩下 祐太(いわした・ゆうた)
・所属:ジークスター東京
・ポジション:GK(ゴールキーパー)
・生年月日:1991年6月21日
・出身地:熊本県天草郡苓北町
・経歴:都呂々中 → 千原台高 → 早稲田大 → トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA → ジークスター東京
・国際大会出場歴:オリンピック(東京2020)、世界選手権(2021年)、アジア選手権(2020年、2026年)、アジア競技大会(2026年)
次の試合
・9月29日(火)17:00 3位決定戦 日本 vs カタール/韓国の敗者
・会場:豊田合成記念体育館 エントリオ(愛知県稲沢市)
・配信:U-NEXTで配信予定(詳細は確認中)
関連情報
・記事(日本ハンドボール協会公式サイト):https://www.handball.or.jp/system/prog/content.php?sd=g&c=1&sc=1&article_idno=1731
・準決勝のマッチレポート:https://www.handball.or.jp/system/prog/content.php?sd=g&c=1&sc=1&article_idno=1729
・男子日本代表「彗星JAPAN」メンバー:https://www.handball.or.jp/nationalteam/members/men_ag2026.html