~愛知・名古屋2026大会を契機としたスポーツ国際交流・協力の実践とこれから~
独立行政法人日本スポーツ振興センターのプレスリリース

官民協働でスポーツ国際交流・協力を推進するスポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(以下、「SFTC」という。)では、独立行政法人国際協力機構(JICA)との共催により、2026年9月27日(日)にJICA中部 なごや地球ひろばにて、「SFT未来会議 ~愛知・名古屋2026大会を契機としたスポーツ国際交流・協力の実践とこれから~」を開催いたします。
愛知・名古屋2026大会を一つの契機として、各地域やスポーツの現場では、スポーツを通じた国際交流・協力、多文化共生、地域交流など、さまざまな取組が進められています。
本イベントでは、地方自治体、スポーツ団体、企業、大学、NPO・NGOをはじめ、JICA海外協力隊経験者、アスリート、ユースなど、多様な主体が一堂に会し、それぞれの取組や成果・課題、そこから得られた知見や教訓を共有します。
また、河合純一スポーツ庁長官によるオープニングをはじめ、基調セッションや実践者によるトークセッションを通じて、スポーツを通じた国際交流・協力の意義や今後の展開について考えるとともに、パネル展示・発表や参加者同士の交流を通じて、新たなつながりや連携・協働につながる機会を提供します。
愛知・名古屋2026大会の開催期間中に、多様な人々が集う名古屋の地で、これまでの実践や経験を共有しながら、大会の先にも続くスポーツ国際交流・協力のこれからをともに考えます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
▶日時:2026年9月27日(日)13:30~16:30(開場12:30)
▶会場:JICA中部 なごや地球ひろば セミナールームA・B
(〒453-0872 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-7)
▶招待参加者:愛知・名古屋2026大会に関連した国際交流・協力、多文化共生等に取り組む関係者
※自治体、スポーツ団体、企業、大学・研究機関、NPO・NGO、国際交流団体、学生・ユース等
▶一般参加者:スポーツを通じた国際交流・協力、多文化共生等に関心を有する団体・個人
※スポーツ、国際交流・協力、多文化共生、地域づくり等に関心のある方のご参加を歓迎します。
▶参加人数:100名程度(招待参加者:50名、一般参加者:50名)
※一般参加者は先着順
※お申込みが完了した方には、開催の3日前を目安に、当日のご案内をメールにてお送りします。
▶形式:対面開催(参加費無料)
▶言語:日本語
▶主催:スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局(独立行政法人日本スポーツ振興センター)
▶共催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
▶協力:愛知県、名古屋市、公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会(AINAGOC)
プログラム(予定)
▶オープニング(13:30~13:40)
河合 純一 氏(スポーツ庁長官)
▶第1部:基調セッション(13:40~14:05)
愛知・名古屋2026大会を一つの契機としたスポーツを通じた国際交流・協力や多文化共生等の取組について、その意義や社会にもたらす価値を多様な視点から考えます。
「スポーツを通じた国際交流・協力と共生社会 ―研究と実践から捉える大会レガシー(仮)」
・寺田 恭子 氏(桜花学園大学 教育保育学部 国際教養こども学科 教授/認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)理事長)
「アスリートの視点から考える大会レガシー ―スポーツが社会にもたらす価値(仮)」
・三阪 洋行 氏(公益財団法人日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会委員長/公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 アスリート委員会副委員長)
▶SFTユースメディアプログラム 活動紹介(14:05~14:10)
ユースレポーターが、レガシーツアーや現在取り組んでいる取材・発信活動について紹介します。
▶第2部:パネル展示・発表(14:10~14:40)
SFTC会員や関係団体など計21団体によるパネル展示・発表を通じて、多様な取組や成果を紹介するとともに、参加者同士の交流を行います。
※展示団体の詳細は下記をご覧ください。
― 休憩・会場転換(14:40~14:55) ―
▶第3部:事例紹介・トークセッション(14:55~16:20)
「実践から考える、スポーツ国際交流・協力と多文化共生のこれから」
愛知・名古屋2026大会を一つの契機として、スポーツを通じた国際交流・協力や多文化共生に取り組んできた実践者による事例紹介を通じて、それぞれの取組やその背景に触れ、その意義や今後の展望について考えます。
<事例紹介>
一般社団法人日本車いすラグビー連盟 三阪 洋行 氏
株式会社Xiborg 遠藤 謙 氏
美浜町 服部 沙織 氏、ヴァスナニ・ジョティ・ヴィノド 氏
JICA海外協力隊 菊地 友輝 氏
<ファシリテーター>
・坂口 麻衣 氏(公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 普及育成部門 国際協力担当)
▶クロージング(16:20~16:30)
上町 透 氏(JICA中部センター 所長)
※パネル展示は、開場・受付開始(12:30)からご覧いただけます。
※プログラム内容は変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※希望者は、閉会後(17:00頃まで)に参加者同士のネットワーキング・名刺交換が可能です。
登壇者・団体プロフィール(敬称略)
▶オープニング

河合 純一 スポーツ庁長官
▶登壇者・ファシリテーター

寺田 恭子 桜花学園大学 教育保育学部 国際教養こども学科 教授/認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)理事長
筑波大学大学院体育研究科修了。長男の障害をきっかけに車いすダンスと出会い、その普及に取り組む。1998年世界選手権で4位入賞。その後、最重度身体障害児・者も参加できる車いすダンスの実践と研究を展開し、広島大学大学院で博士(学術)を取得。
現在は重度障害児・者の健康・運動を研究するとともに、タイやインドネシアの障害児支援に関わり、スポーツを通じた国際交流・協力にも取り組んでいる。

三阪 洋行 日本パラスポーツ協会・日本パラリンピック委員会委員長/愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 アスリート委員会副委員長/日本車いすラグビー連盟 国際委員会委員
高校生の時にラグビー練習中の事故で頸髄を損傷し、車椅子生活となる。入院中に車いすラグビーと出会い、わずか4年後には最年少(当時)で日本代表に選出された。 アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックへ出場。引退後は日本代表のアシスタントコーチを務め、2016年リオデジャネイロパラリンピックでは日本初となる銅メダル獲得、2018年世界選手権優勝に貢献。現在は日本およびアジアのパラリンピック委員会アスリート委員長に就任し、2020年に自身が代表を務める一般社団法人D-beyondを立ち上げ、パラスポーツの普及とパラアスリートのキャリア形成に尽力している。著書「壁を越える~車いすのラガーマンパラリンピックへの挑戦~」(山川出版社)

遠藤 謙 株式会社Xiborg 代表取締役
慶應義塾大学修士課程修了後、マサチューセッツ工科大学メディアラボバイオメカトロニクスグループにて博士取得。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員。ロボット技術を用いた身体能力の拡張に関する研究や途上国向けの義肢開発に携わる。2014年には、競技用義足開発をはじめ、すべての人に動く喜びを与えるための事業として株式会社Xiborgを起業し、代表取締役に就任。2012年、MITが出版する科学雑誌Technology Reviewが選ぶ35才以下のイノベータ35人(TR35)に選出。2014年にはダボス会議ヤンググローバルリーダーズに選出。

服部 沙織・ヴァスナニ・ジョティ・ヴィノド 美浜町
服部 沙織(地域戦略課プロモーション係長)/ヴァスナニ・ジョティ・ヴィノド(国際交流員)
【ヴァスナニ・ジョティ・ヴィノド】
シンガポール生まれ。令和7年8月4日から、ホストタウン事業や国際交流事業を推進するため、美浜町の国際交流員として勤務。子どもの頃から日本に興味を持ち、11歳から独学や日本語学校で日本語を学ぶ。大学では日本文化を専攻。現在、美浜町とシンガポールのさらなる交流促進に取り組んでいる。

坂口 麻衣 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 普及育成部門 国際協力担当
筑波大学大学院修了後、筑波大学スポーツ国際開発学共同専攻研究員、日本スポーツ振興センター、FIBAバスケットボールワールドカップ2023日本組織委員会などを経て現職。国際協力事業担当として、アジアン・スクラム・プロジェクトの一環としてユースリーダーシップ育成プログラムを立ち上げ、アジアにおけるラグビーの普
及とラグビーを通じた社会課題への取り組みのための次世代の人材育成とネットワークの構築に取り組む。
※JICA海外協力隊については、調整中
パネル展示団体
SFTC会員や関係団体など計21団体によるパネル展示・発表を通じて、多様な取組や成果を紹介するとともに、参加者同士の交流を行います。アジア各国との草の根のスポーツ交流をはじめ、パラスポーツを含む競技の普及・強化、人材育成、多文化共生に向けた取組など、さまざまな実践を紹介します。
<展示団体>
・名古屋市(愛知県)
・みよし市(愛知県)
・美浜町(愛知県)
・大府市(愛知県)
・豊田市(愛知県)× JUNTOS
・大崎町(鹿児島県)
・大館市(秋田県)
・日本フェンシング協会
・日本車いすラグビー連盟
・日本ラグビーフットボール協会
・日本体育大学(国際情勢に応じた海外アスリート等支援事業)
・名古屋グランパス
・Xiborg
・美浜町スポーツ鬼ごっこクラブ 音吉ブレイブ
・ハート・オブ・ゴールド
・パラフォト(PARAPHOTO)
・日本アジア球友団ラリグラス
・アジア車いす交流センター(WAFCA)
・ParaNori
・フレンズクラブ
・名古屋スポーツコミッション
※順不同


