【イベントリポート】FIBA公式国際大会「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」開催。世界9カ国16チームが「World Tour Debrecen」出場権を懸けて激突!

東京五輪・パリ五輪メダリストをはじめとする各国のトッププレーヤーが上野原市に集結。「FIBA 3×3 World Tour Debrecen 2026」出場権を懸け、白熱した戦いが繰り広げられました。

株式会社UNIVA RBLのプレスリリース

株式会社UNIVA RBL(本社:東京都港区、会長:稲葉 秀二、代表取締役社長:Dr. ロヒト・バクシ)は、2026年8月8日(土)・9日(日)の2日間、山梨県上野原市・上野原市役所特設コートにおいて、FIBA(国際バスケットボール連盟)主催の国際大会「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」のローカルオーガナイザーとして大会運営を行いました。

本大会は、ハンガリーで開催される「FIBA 3×3 World Tour Debrecen 2026」への出場権を懸けた「FIBA 3×3 Challenger」の一戦として開催され、上野原市の全面的なバックアップのもと、日本国内でFIBA公式の3×3国際大会を間近で体感できる貴重な機会となりました。

世界9カ国から16チームが出場し、東京2020オリンピック金メダリスト・銅メダリスト、パリ2024オリンピック銀メダリストをはじめ、FIBA 3×3 World Cup優勝経験を持つ選手など、各国を代表するプレーヤーが山梨県上野原市に集結。上位3チームには「FIBA 3×3 World Tour Debrecen 2026」への出場権が与えられることから、各国の強豪クラブがしのぎを削る重要な大会となりました。

上野原市役所特設コートを舞台に開催された本大会は、3×3バスケットボールを地域に根ざした形で届ける国際スポーツイベントとして、競技の魅力と地域の活気が融合する2日間となりました。

普段は海外でしか見ることのできない世界最高峰の3×3を間近で楽しめる貴重な機会として、人口約2万人の上野原市に、2日間にわたって多くの3×3ファンが集結。会場となった上野原市役所特設コートには、各国トップ選手のプレーを一目見ようと、遠方から訪れる観客の姿も多く見られ、強豪チームによる熱戦を楽しみました。また、ライブ配信を通じても多くの視聴者が大会の模様を見届け、上野原から3×3バスケットボールの魅力を広く発信する大会となりました。

世界最高峰への登竜門「FIBA 3×3 Challenger」

「FIBA 3×3 Challenger」は、FIBA(国際バスケットボール連盟)が主催する3×3バスケットボールの公式国際大会です。各地で開催されるChallengerは、3×3のトップカテゴリーである「FIBA 3×3 World Tour」につながる大会として位置付けられており、出場権を懸けた重要な一戦が繰り広げられます。

「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」では、上位3チームに「FIBA 3×3 World Tour Debrecen 2026」への出場権が与えられるレギュレーションを採用。各チームにとって次なる舞台への切符を懸けた重要な大会となりました。

試合は3×3特有のスピーディーな展開に加え、1点を争う緊迫した攻防や、短い時間の中で大きく流れが変わるダイナミックな試合が続き、最後まで目の離せない戦いが繰り広げられました。

世界最高峰のプレーと、RBLならではのエンターテインメントの融合

競技だけでなく、会場全体で3×3を楽しめる空間づくりも本大会の特徴のひとつ。

試合のインターバルでは、NBAスタイルのエネルギッシュなチアダンスをはじめ、地元ダンスチームによるパフォーマンス、和太鼓演奏、ダブルダッチのスペシャルユニットなど、多彩な演目が観客を魅了。会場ではDJ PACHI-YELLOW氏によるライブDJプレイが試合を彩り、MC Nagisaさんが観客を巻き込みながら会場の一体感を演出しました。コート上の熱戦と音楽、さまざまなパフォーマンスが融合し、試合観戦そのものを楽しめるRBLならではの空間が生まれました。

また、会場内には地元の名店などを含むキッチンカーも多数出店。多くのバスケットボールファンをはじめ、地域住民や家族連れが訪れ、スポーツ観戦に加えて、音楽やパフォーマンス、飲食まで一日を通して楽しめるイベントとなりました。

パフォーマンスチーム・ダンサーズ『AGEKKE DANCERS』
地元・上野原を拠点とする『上野原ヨサコイダンスチーム』
ダブルダッチ世界大会優勝の『FLY DIGGERZ』&『Millennium Collection』
上野原市の和太鼓チーム『太鼓心十』
DJ PACHI-YELLOW(2025 DMC JAPAN THE OPEN CHAMPION)
MC Nagisa(スポーツMC)

世界9カ国・16チームが上野原に集結 各国トップクラスのプレーヤーたちが激突

「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」には、日本をはじめ、セルビア、ドイツ、ベルギー、中国、フランス、スペイン、モンゴル、マレーシアの9カ国・16チームが出場しました。

FIBA 3×3世界ランキング上位のクラブに加え、オリンピックやFIBA 3×3 World Cupで活躍した選手を擁するチームが多数集結。世界各地のFIBA 3×3 ChallengerやWorld Tourで実績を重ねるクラブ同士が、World Tour Debrecen 2026出場権を懸けて激しい攻防を繰り広げました。

中でも、セルビアをはじめとする3×3強豪国のクラブや、ヨーロッパ、アジアを代表するトップチームが上野原に集結したことで、日本国内ではなかなか見ることのできないハイレベルなマッチアップが数多く実現。3×3ならではのスピード感あふれる攻防や、高いフィジカルを生かしたダイナミックなプレーが会場を大いに沸かせました。

RBL SEASON1を勝ち抜いた日本勢5チームが世界へ挑戦

本大会には、RBL SEASON1を戦い抜いた国内トップ5チームが出場しました。

グループリーグには、RBL SEASON1王者であり開催地・上野原市を本拠地とする Uenohara(上野原サンライズ)、そして国内屈指の実力を誇るUtsunomiya (宇都宮ブレックス3×3)が出場。グループリーグ出場をかけた予選ラウンドには、Hiratsuka (湘南シーサイド)、Aoyama (渋谷トウキョウダイム)、Warabi (蕨ユナイテッド)が参戦し、世界各国から集まった強豪クラブとの対戦に臨みました。

注目を集めたのは、ホーム開催となる上野原サンライズ。RBL SEASON1を制し、本大会へのストレートインを決めた地元チームとして、ホームのファンの大きな声援を背に世界へ挑戦。国際大会という特別な舞台で、日本のトップクラブとしての実力を発揮しました。

Liman/リマン(セルビア)が「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」を制覇!

初日の8月8日(土)の午前中は、全6チームによるQualifying Draw(予選ラウンド)6試合を開催。早くから駆け付けたファンの声援を受けた上位2チームが午後からのPool Phase(グループステージ)に進出。

午後からは翌日の決勝トーナメント進出を懸け、12チームを4グループに分けた総当たりのPool Phase(グループステージ)全12試合を実施。会場に駆け付けたバスケファンや家族連れなど多くの観衆が見守る中、国際大会ならではの白熱した試合が続くにつれて、コート周辺は徐々に熱気を増していきました。 

中でも、翌日の決勝トーナメント進出を懸けたラスト2試合には、上野原サンライズと宇都宮ブレックス3×3の日本勢が登場。多くの観客が詰めかけ、立ち見が出るほどの大きな声援が会場を包みました。特に、開催地・上野原をホームとする上野原サンライズには地元からひときわ熱い声援が送られ、世界の強豪に挑む地元チームを会場全体が一体となって後押ししました。

その熱戦の末、上位8チームが決勝トーナメントに進出。日本から出場した5チームは惜しくもグループステージで敗退し、決勝トーナメント進出とはなりませんでした。

攻撃の起点、次の一手を生むゲームメイク
パワーで押し込む強烈なオフェンス
ディフェンスを切り裂く果敢なペネトレイト

大会2日目の8月9日(日)も多くの観衆がコート周辺に集結。プールラウンドを勝ち抜いた強豪8チームによる決勝トーナメント7試合が行われました。一戦一戦が負ければそこで終わりの真剣勝負。実力伯仲の強豪同士がしのぎを削り、どのカードも最後まで勝敗の読めない好ゲームが続出しました。

決勝へと駒を進めたのはLiman/リマン(セルビア)とToulouse/トゥールーズ(フランス)。世界ランキング上位の強豪同士が激突した注目のファイナルは、3×3トップレベルならではのスピーディーかつパワフルな展開に。白熱した攻防に会場のボルテージも最高潮に達しました。

一歩も譲らない激しいフィジカルバトル
美しい弧を描いた鮮やかなロングショット
体勢を崩しても攻め切る執念のアタック

序盤から主導権を握ったのはLiman。立ち上がりから4-1とリードを奪うと、ロースコアの攻防が続く中盤には8-4とリードを拡大します。

Toulouseも粘り強く食らいつきますが、Limanは徐々に試合のペースを掌握。残り3分を切った時点で13-7とリードを広げ、勝利へ着実に近づいていきます。

その後、Toulouseも反撃を見せますが、Limanは主導権をキープ。残り1分の時点で19-10までリードを広げると、最後までToulouseの猛追を許さず、そのまま逃げ切りました。

決勝で7得点を挙げたĐorđe Simeunović/ジョルジェ・シメウノビッチ選手を中心に、Limanが最終スコア19-13でToulouseを下し、記念すべきUENOHARA Challengerの王者に輝きました。

また、大会総合成績でShanghai/シャンハイ(中国)が3位に入賞。さらに大会を通じて高いパフォーマンスを披露したLimanのSimeunović選手がMVPを受賞しました。

▶FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026 結果

■優勝:Liman/リマン(SRB/セルビア)
■準優勝:Toulouse/トゥールーズ(FRA/フランス)

■3位:Shanghai/シャンハイ(CHN/中国)

■MVP:Đorđe Simeunović/ジョルジェ・シメウノビッチ選手(Liman・SRB)

※今大会上位3チーム(Liman・Toulouse・Shanghai)は、8月29日-30日に開催予定の「FIBA 3×3 World Tour Debrecen 2026」への出場権を獲得しました。

「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」優勝のLiman/リマン(セルビア)
「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」MVPのジョルジェ・シメウノビッチ選手(Liman・セルビア)

▼FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026の試合映像(アーカイブ配信)は、RBL公式YouTubeチャンネルよりご覧いただけます。

RBL公式YouTube(FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026

RBL SEASON1の軌跡、スポーツと地域をつなぐ新たな3×3文化の創造へ

RBL(ROYAL BASKETBALL LEAGUE)は、全国各地で開催された「RBL SEASON1」全5ラウンド、ならびに今回の「FIBA 3×3 UENOHARA Challenger 2026」を通じて、多くの選手・チーム、ファンの皆さまに支えられ、すべての大会を盛況のうちに開催することができました。

本シーズンの開催にご協力いただいた大会関係者の皆さま、スポンサーの皆さま、参加いただいた選手・チームの皆さま、そして熱いご声援を送ってくださったファンの皆さまに、心より御礼申し上げます。

各会場では、3×3バスケットボールならではのスピード感あふれる試合展開や、選手たちによる迫力あるプレーが繰り広げられました。また、RBLの大会は全試合を観戦無料・街なかや公共空間を活用したオープンスペース形式で開催し、より多くの方々に競技の魅力を身近に感じていただける機会を創出するとともに、会場観戦やライブ配信を通じて、3×3バスケットボールの魅力をお届けすることができました。

RBLは今後も、3×3バスケットボールのさらなる普及と発展を目指し、競技環境の充実、選手が活躍できる舞台づくり、そして地域とスポーツがつながる新たな価値の創出に取り組んでまいります。

今後の試合スケジュールや関連イベント、各種取り組みについては、RBL公式サイトおよび公式SNSにて随時発信してまいります。

引き続き、RBLへのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

会社概要

会社名:株式会社UNIVA RBL

所在地:東京都港区虎ノ門一丁目3番1号

    東京虎ノ門グローバルスクエア17階

設立:2025年4月

事業内容:3×3プロバスケットボールリーグの企画・運営

▼公式サイト

https://www.3x3rbl.com/

▼公式Instagram

https://www.instagram.com/3x3rbl/

本件に関するお問い合わせ先

RBL Management Office(運営事務局)

メール:info@3x3rbl.com

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