【インタビュー公開】ダイナミックプライシングから始まるチケット販売の進化

担当者の経験をデータで可視化する ― 個席需要分析がもたらした新たな発見

ダイナミックプラス株式会社のプレスリリース

ダイナミックプラス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:平田 英人)は、株式会社セレッソ大阪 カスタマージャーニー部 チケットグループ グループ長 小林 誠司様へのインタビュー記事を公開いたしました。

 

本インタビューでは、ダイナミックプライシング導入の意義や運用を通じて見えてきた課題、さらに個席需要分析によって得られた新たな発見についてお話を伺いました。

■ インタビュー記事はこちら

ダイナミックプライシングから始まるチケット販売の進化 担当者の経験をデータで可視化する ― 個席需要分析がもたらした新たな発見

 

■ インタビュー内容(一部抜粋)

感覚ではなく、論理的な根拠をもって価格運用ができるようになったことが、最も大きな変化だと思います。」

セレッソ大阪では、チケット販売を単なる販売業務ではなく、クラブ価値を高めるための重要なマーケティング活動の一つとして位置付けています。

 

ダイナミックプライシング導入後は、「なぜこの価格なのか」「本来の価値に対して適正な価格なのか」といった議論がクラブ内で行われるようになり、価格設定の根拠をデータで説明できる環境が整いました。

また、価格だけでなく販売速度や需要動向を継続的に確認することで、チケット販売をより戦略的に運用できるようになったといいます。

 

■ ダイナミックプライシングの先に見えてきた課題

価格最適化を進める中で、新たに見えてきたのが「席種単位ではなく、座席単位で価値を考える必要がある」という課題でした。

同じ席種であっても需要には差があり、その違いをより正確に捉える必要性を感じたことから、個席需要分析を実施しました。

 

分析結果について小林様は次のように語っています。

「担当者が頭の中で描いていた座席価値が、そのまま可視化された」

長年の販売経験から感じていた需要の差が、定量的なデータとして表現されており、非常に納得感のある結果だったとのことです。

 

■ 個席需要分析がもたらした価値

個席需要分析によって、これまで担当者個人の経験として蓄積されていた知見を、組織全体で共有できるようになりました。

 

分析結果があることで、経験の浅いスタッフや他部署とも共通認識を持ちながら議論できるようになり、チケッティング領域における組織的な意思決定につながっています。

 

■ 今後のチケッティングの可能性

スポーツ業界では、まだチケッティング領域の知見が十分に蓄積されているとは言えません。

だからこそ、価格運用や需要分析を含めた新しい取り組みに挑戦しながら、チケット販売の可能性を広げていきたいと小林様は語ります。

 

ダイナミックプライシングから始まった取り組みは、価格最適化にとどまらず、チケット販売そのものを見直すきっかけとなりました。

 

そして今、その視点は席種単位から個席単位へと広がりつつあります。

 

本インタビューではこのほか、

・ダイナミックプライシング導入の背景

・価格設定をデータで議論する意義

・個席需要分析による組織への効果

・これからのチケッティングのあり方

について詳しく語っていただいています。

 

▼インタビュー全文

ダイナミックプライシングから始まるチケット販売の進化 担当者の経験をデータで可視化する ― 個席需要分析がもたらした新たな発見

 

■ ダイナミックプラスについて

 

ダイナミックプラス株式会社は、スポーツ・エンターテインメント業界を中心に、ダイナミックプライシング、個席需要分析、需要予測、価格コンサルティングなどのソリューションを提供しています。

 

データを活用した価格戦略を通じて、事業者の収益最大化と顧客体験向上を支援しています。

ダイナミックプラス株式会社

【会社概要】
ダイナミックプラス株式会社 (英文名:DYNAMIC PLUS CO., LTD.)
設立:2018年6月1日
代表取締役:平田 英人
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi7 9階

株主:
三井物産株式会社
ぴあ株式会社
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社
日本電気株式会社

事業概要:
(1)各業界向けダイナミックプライシングサービス「D+」の提供
(2)各業界向けレベニューマネジメントサービス「Revenue+」の提供
(3)数理分析、AIを用いた価格周辺領域のコンサルティング業務
(4)組み込みソフトウェアの開発、保守

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