ヒュンメルが寺嶋良選手とサステナブルなトークイベントを開催!

「運命に抗い、取り戻したギラギラでBプレミアに臨む」

株式会社エスエスケイのプレスリリース

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、バスケットボールプレイヤー寺嶋良選手のイベントを6月末に広島市内で開催。参加者22名と少人数で行ったイベントは、終始アットホームな雰囲気で進行。コラボアパレルにまつわる環境問題への取り組みに加え、新シーズンへ向けた力強い意気込みを聞くことができました。

コラボアパレルから派生したトークイベント

昨年発売した寺嶋良コラボアパレルは、土に還る(生分解性)性質を持つ株式会社ピエクレックスの素材を採用したロングTシャツでした。ピエクレックスを採用した製品は、回収後に土に還され、堆肥化されて農業や林業で利用されており、コラボシャツを購入したファンにもこの循環を体感してもらおうと、発売から1年がたった2026年夏、広島市内でトークイベントを開催しました。

イベント冒頭、「今日来ていただいた皆さんは、どんな時でも支えてくれる、僕にとっての精鋭ともいえるメンバーだと思っているので、どちらかというと今日は僕からの感謝が伝わればいいなって思っています」と話した寺嶋選手。「NGなしで、自分がコントロールできるところは話していきます」と語った通り、寺嶋選手を体感できる2時間になりました。

アパレル産業を取り巻く環境問題

まずは参加者の皆さんに食事を楽しんでもらいながら、アパレル産業を取り巻く環境問題について紹介。日本での新規アパレル供給量79.8万トンのうち、約60%がゴミとして処分され、リサイクルは約16%にとどまっています(環境省「令和4年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務」(2023)より)。

リサイクルが進まない大きな理由のひとつに、いろんな素材が混ぜられてつくられているため、分別が難しいという事実があります。例えば、Tシャツ1枚をとっても、ポリエステルとコットンが混ざっていて、ボタンや縫い糸、タグには違う素材が使われている、というように。さらに、リサイクル・リユース目的で回収されたアパレルの一部が、発展途上国の不法廃棄のゴミになっているという社会問題も発生しています。

このようなアパレル産業が抱えるごみ問題の解決のために、ヒュンメルはPIECLEX(ピエクレックス)社との取り組みをスタート。トウモロコシやサトウキビなどの植物由来のポリ乳酸を原料とした地球に優しい植物由来の素材で、適切な環境下であれば『土に還る』、生分解性がある性質を持っています。さらにピエクレックスでは素材づくりから、回収・再利用するまでを企業責任として掲げ、『P-FACTS(ピーファクツ)』と呼ばれる、独自の資源循環システムを構築。自治体や学校、企業にその賛同の輪が広がっています。

寺嶋選手は、コラボにあって、滋賀県のピエクレックス本社も訪問。アパレルが土に還る実験場にも行ってもらいました。試験場ではTシャツの分解が行われていて、非生分解性素材の糸で縫製した生分解性のTシャツは、半年後には糸だけがきれいに残ります。「糸にまでこだわるとTシャツは本当に消えるというか、全部が土に還っていく。それがすごいな、と思いました」と寺嶋選手は振り返りました。

運命に抗うアスリートの話

学びの時間が終わった後は、寺嶋選手にまつわる話や質問コーナー、さらに参加者全員とのツーショット撮影とサイン対応と続きました。まず、ファンが一番気にしているケガの状況についての説明がありました。「昨シーズンは本当に今までで一番苦しいシーズンでした。怪我から復帰して、また怪我してシーズンを終わるっていう。復帰にもやっぱり期限があって、プロ選手として契約がある以上は、どこかで踏み切らなきゃいけない。そんな中で、今までになく試合が怖いっていう感覚がありました」と難しさも告白。

『「寺嶋良」とは1%の才能と49%の努力と50%の読書である。』というコラムでも知られる寺嶋選手。タフなシーズンを支えたひとつに読書があったという。「若林正恭さんの小説『青天』に、『運命に抗うことを神様は喜んでるのかな。それとも悔しいのかな』という感じのセリフがあって、それが心に引っ掛かったんです。僕自身、なんでこの人生、この運命って思っていた時期だったんですよね。怪我ばっかりで何をしても上手くいかない、と。すごい神様を恨んだ時期だったんですけど、この本を読んで、もっと抗ってやろう、怪我にももっと強く向き合わなきゃいけない、という風に思えました。小説のメッセージに救われました」と明かしてくれました。

「今は順調にリハビリも進んでいて、精神的にもすごく上がっています。ギラギラしているんですよね。今まで怪我してからは、それがなくて。どこか怪我を理由に弱気になっている部分があったんですけど、気持ちも整理がついたのか、『また日本代表に戻りたい』とか、そういうギラギラ感がどんどん湧いてきて、今大きなモチベーションになっています。この気持ちを継続しながら、来シーズンに向かって準備していきたいと思っています」と新たにBプレミアとして生まれ変わる新シーズンに向かう気持ちを話してくれました。

お土産は話題の指紋認証ボトルと着用ユニ

イベントの最後には寺嶋選手からプレゼントを手渡してもらいました。エコの集いということで、ヒュンメルからはマイボトルを使ってもらおうとc-monコラボの指紋認証付きスマートボトルを。さらに寺嶋選手が、「喜んでもらえるかも」と前夜に用意してくれた過去のユニフォームや寺嶋選手が想いをつづるnote『YOHAKU -余白』のオリジナルグッズなどをボトルと合わせてプレゼント。最後までファンに余白を残さない寺嶋選手のおもてなしの時間が終了しました。

寺嶋良選手について

1997年10月23日生まれ、東京都出身のバスケットボール選手。東海大学4年時の2019年12月に京都ハンナリーズとプロ契約。2021-22シーズンから広島ドラゴンフライズでプレー。2022年8月、FIBA バスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選に日本代表として出場した。また、プロ初年度から社会貢献活動を積極的に行っており、読書好きのアスリートとしても知られる。毎月想いをつづるnote『YOHAKU -余白』では、メンバーシップ制の『本棚部』をスタートさせ、読書を通した交流も行っている。

【Official note】https://note.com/yohaku_note/

【Official X】https://twitter.com/terasshiiiii/

【Official Instagram】https://www.instagram.com/terasshiiiii/

ヒュンメルについて

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。

【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

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