子供のスポーツ応援 美容的負担を感じる母3割超

子供のスポーツのサポートに関する母親約2,200名への調査。子供がスポーツをしているのは約4割 そのうち約7割が応援・サポート。

株式会社ナリス化粧品のプレスリリース

株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、今年4月からプロテニスプレイヤーの小山ほのり選手とスポンサー契約を結んだことをきっかけに、1967年から当社の主力工場があり、小山ほのり選手の出身地でもある兵庫県三木市の生涯スポーツの振興を目的とした「スポーツを通じて健康で心豊かに暮らせるまち」を掲げた取り組みを応援しています。取り組みを行う中で、子供のスポーツには保護者のサポートが大きく関わっており、スポーツをする保護者の意識を理解するために行ったものです。(実施期間:2026年6月16日~6月22日 調査方法:インターネットによる自社調査 対象者:全国の30歳~49歳の子供を持つ女性2,186名  ただし、質問内容によって回答者の数が異なるため、それぞれの図にnを記載しています。)

調査トピックス】

①子供が日常的にスポーツをしているのは約4割。

 スポーツをしている子供は男性(男児)約6割 女性(女児)約4割。

 

②子供がしているスポーツ、多いのは「水泳」、「サッカー」、「野球・ソフトボール」の順。

 男性(男児)は「サッカー」、「水泳」、「野球・ソフトボール」の順

 女児(女児)は「水泳」、「ダンス」、「体操・トランポリン」の順

 

③子供のスポーツの練習や試合観戦・見学・応援に行っているのは約7割。

 観戦・見学・応援率は子供の年齢が上がるほど減少し、15歳を超えると半数以下になる。

④子供のスポーツの応援 最も負担が大きいと感じているのは「送迎などの時間的な負担」。

 日焼けや肌の乾燥など美容面の負担を感じているのは3割超。

 

⑤ 屋外スポーツをする子どもの応援・サポート、体力的負担が大きい。

    体力的負担を感じている割合が多いのは「テニス」、「陸上競技」、「サッカー」の順。

【調査結果】

子供が日常的にスポーツをしているのは約4割。

30歳~49歳の子供を持つ女性2,186名に子供が日常的にスポーツをしているか否かを聞きました。複数の子どもがいる場合は、最年少の子供について答えてもらいました。「スポーツをしている」と答えたのは42.2%、「スポーツをしていない」と答えたのは54.4%でした。子供が「スポーツをしている」と答えた人に性別を聞くと「男性(男児)」が58.7%、「女性(女児)」が41.0%でした。

子供がしているスポーツ、多いのは「水泳」、「サッカー」、「野球・ソフトボール」の順。

子供がスポーツをしていると答えた923名に、スポーツの種類を聞きました。複数のスポーツをしている場合は、最も多く時間をかけているものを選んでもらいました。全体で最も多かったのは「水泳」、2位が「サッカー」、3位が「野球・ソフトボール」でした。

これを子供の性別で見てみました。男性(男児)で最も多いのは「サッカー」で19.0%、2位が「水泳」で15.7%、3位が「野球・ソフトボール」13.3%でした。女性(女児)で見てみると、1位が「水泳」で22.2%、2位が「ダンス」で13.0%、3位が「体操・トランポリン」で10.8%でした。

性別・年齢を合わせて見てみました。(nが30以下の少数のものについては参考値としてとらえ、検討からは外します。)男性(男児)では4歳~6歳 と、7歳~9歳の1位が「水泳」ですが、10歳~12歳になると「サッカー」が1位になります。年齢によって好まれるスポーツが変わっていくことが予想できます。3位の「野球・ソフトボール」については年齢に差はあまり見られません。女性(女児)で見ると、4歳~6歳、7歳~9歳、10歳~12歳で1位なのが「水泳」です。「ダンス」は男性(男児)に比べて女性(女児)にとって人気のあるスポーツのようで、0歳~15歳のすべての年代で3位に入っています。(その他を除いています。)男性(男児)も女性(女児)も同じ傾向が見られますが、スポーツは4歳~6歳ころから始める人が多く、7歳~9歳頃をピークとしてその後は年齢が上がるにつれて実施している割合が少なくなっていくことがわかります。また、性別・年齢によって好まれるスポーツも変化していくようです。「水泳」は男女ともに若年時から始める人が多いようです。女性は「テニス」は10歳~15歳頃の実施が多く、「バレーボール」は、13歳~18歳頃が多いため、部活の影響も考えられます。

子供のスポーツの練習や試合、応援やサポートに行っているのは約7割。

子供のスポーツの練習や試合などについて応援やサポートに行っているか否かを聞きました。「よく行っている」と答えた人が36.7%、「まあまあ行っている」と答えた人が32.1%で合わせると68.8%と約7割になりました。「あまり行っていない」は17.1%、「全く行っていない」は11.1%でした。

これを子供の年齢で見てみました。0歳~3歳はnが少ないものの「よく行っている」53.8%「まあまあ行っている」が26.9%で合わせると80.7%です。4歳~12歳は「よく行っている」と「まあまあ行っている」を合わせた「行っている」割合はほとんど変化がありませんが、13歳以上になると「行っていない」と答える割合が増えていくようです。

次にスポーツの種類によって応援・サポートの違いがあるのかを見るためにスポーツの種類別に見てみました。最も「行っている」が多いのは「野球・ソフトボール」で、83.2%でした。2位は「ダンス」で80%、3位は「サッカー」で、79.1%でした。近年猛暑が続く中、屋外スポーツの観戦などが敬遠される傾向があるため、主に屋外スポーツと屋内スポーツに分けて見てみましたが、1位の「野球・ソフトボール」や3位の「サッカー」はともに屋外競技であり、親の子供のスポーツの応援やサポートに屋内外はあまり関係がないのではないかと考えます。

 

子供のスポーツの応援 最も負担が大きいと感じているのは「送迎などの時間的な負担」。

子供が何らかのスポーツをしていて、練習や試合などの応援やサポートに「行っている」と答えた521名の女性に、応援やサポート時の不安や負担について聞きました。最も多かったのは「練習や試合会場、遠征などの時間的負担」で、46.8%と約半数に上りました。次に多かったのは「月謝や施設使用料・遠征などの経済的負担」で43.4%です。3位には「保護者同士の付き合いや運営手伝いなどの協力」で、42.8%でした。ただし、「ユニフォームや靴などの用具の費用負担」や「炎天下や寒冷地などでの長時間観戦などの体力的負担」についても、約4割に迫る割合で、高い割合になっています。「日焼けや肌の乾燥など美容面」の負担を挙げる人は33.6%と3割を超え、「子供の学習時間が減ることへの不安」も30.9%でした。一方で、「負担と感じるものはない」は8.4%でした。

屋外スポーツをする子どもの応援・サポート、体力的負担が大きい。

スポーツをする子どもを持つ女性の応援・サポート面の負担や不安と、子供が行っているスポーツの種類を掛け合わせて見てみました。(nが30を下回るものは、回答数が少ないため、あくまでも参考値と捉えています。)「負担と感じるものはない」は全体では8.4%と1割を下回りますが、「柔道・空手・剣道」では19.2%、「水泳」でも19.0%と約2割に迫りました。過去の調査でスポーツをする環境が主に屋外か室内かを確認した調査をもとに主に屋外スポーツ(オレンジ色)か主に室内スポーツ(グレー)に分けて見てみると、「サッカー」、「野球・ソフトボール」、「テニス」など主に屋外で練習や競技を行うスポーツの方が多くの負担を感じている女性が多いようです。

特に「炎天下や寒冷地などの長時間観戦などの体力的負担」を感じているのは「テニス」57.6%、「陸上競技」56.2%、「サッカー」53.1%と上位はすべて主に屋外競技です。また、「日焼けや肌の乾燥など美容面の負担」で見てみると最も多いのが「テニス」で54.5%と半数を超えており、「サッカー」や「野球・ソフトボール」も4割を超え、平均値よりも高いことがわかりました。全体的に負担や不安を感じている割合が少ないのは「体操・トランポリン」でした。③の結果から、子供のスポーツの応援・サポートに行くか行かないかには屋外スポーツなのか否かはあまり関係がないようですが、屋外スポーツをしている方が負担や不安を感じている人は多いようです。

【全体を通した考察】

当社では、プロテニスプレイヤーの小山ほのり選手のスポンサー活動を通して、スポーツをする若年層や保護者の意識を理解した上で、化粧品を通じてスポーツ環境やスポーツを応援する環境の整備に努めていきたいと考えています。スポーツをする環境は学校の部活の廃止だけでなく、長く続く猛暑なども影響し、困難な状況にあると考えます。特に屋外スポーツについては、保護者の体力面の負担だけではなく美容面の負担もあるようです。一方で若年層にとってのスポーツは今後の成長や人間形成に大きく関わり、重要な役割を果たすものと考えます。子供だけではなく、サポートをする保護者にとっても不安や負担を減らすことは子供のスポーツ環境を整えていくことに繋がると考えます。当社は、日焼け止めをはじめとする化粧品やトイレタリー用品で、スポーツをする子どもや、その子供をサポートする保護者を応援していきたいと考えます。

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