ひがし北海道クレインズ合同会社のプレスリリース
1月29日にひがし北海道クレインズにて#91齊藤選手の引退会見を行いました。
アイスホッケーチーム・ひがし北海道クレインズ(代表業務執行社員 田中茂樹)は、2020年1月29日(水)にFW/#91 齊藤毅選手の引退会見を行いましたのでお知らせいたします。
齊藤選手は2019-2020シーズン限りでの現役引退を発表いたしました。日本リーグそしてアジアリーグで21年間プレーをし、アジアリーグの最優秀選手賞や、ベストFW賞を受賞するなどリーグを代表する選手として活躍しております。
会見では、齊藤選手から「私、齊藤毅は今シーズンを持ちまして現役を引退することを決断いたしました。この場をお借りして、今までたくさんのファンの方々、アイスホッケー関係者各位、先輩、後輩、共に戦った仲間にお礼を述べたいです。ありがとうございました。」と引退の言葉を述べました。
また、「クレインズでプレーすることになり、プレーイングコーチとしてチームメイトと戦うにつれて、自分には何ができるのか?と考えるうちに、選手としてプレーすることよりも教えることに気持ちがシフトしていった。今後については指導者を目指してアイスホッケーに関わっていきたい。」と述べ、今後はアイスホッケーの指導者を目指す予定です。
なお、齊藤選手の引退セレモニーについては、2020年2月16日(日)の日本製紙アイスアリーナ(釧路市)にて行われるホームゲーム最終戦の王子イーグルス戦の試合後に行う予定です。
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ひがし北海道クレインズ