今度の「拳闘士」はグローブ不要で“パンチが連動”! 「拳闘士ガチンコファイト」2019年7月11日発売!

タカラトミーのプレスリリース

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、グローブ不要でボクシングが楽しめる、進化型ボクシングトイ「拳闘士ガチンコファイト」(希望小売価格:5,980円/税抜き)を、2019年7月11日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売いたします。

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 「拳闘士ガチンコファイト」は、1989年(平成元年)7月に発売し、シリーズ累計約60万個を販売したボクシングトイ「拳闘士」の進化版玩具です。台座にセンサーがついており、センサーの前でパンチをすると、フィギュアが手の動きに連動してパンチを出します。フィギュアのパンチが相手フィギュアの顔に当たると足部分のフックが外れることで、フィギュアが倒れ、勝ちとなります。

 国際的なスポーツイベントなどで今後ますます盛り上がっていく「ボクシング」をテーマに、パーティーなどの人が集まる場で、誰でも気軽に楽しめるアクションゲームとしてご提案いたします。

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パンチがうまく決まると、ボクサーフィギュアが倒れ、勝ちとなります

【これまでの「拳闘士」との違いについて】

 これまでの「拳闘士」シリーズでは、付属のグローブを装着して遊ぶのが特徴(※)でしたが、「拳闘士ガチンコファイト」では①グローブ不要で、素手で遊ぶことができます。また、シリーズでは初めて、②コンピューターと対戦する「CPU対戦」モードを搭載したことにより、一人でも遊ぶことができます。このモードでは、全5ステージを勝ち抜くとチャンピオンとなります。③ゴング、パンチ音、歓声、「Fight!」や「You WIN!」などのサウンド・ボイス音も初めて収録されており、臨場感のあるバトルが楽しめます。音声は英語で収録されているため、グローバルに遊ぶことができます。

※プレイヤーのグローブとボクサーフィギュアがチューブでつながれており、プレイヤーの動きを受けた空気圧で、フィギュアがパンチを繰り出す、当時としては画期的な仕組みの玩具でした。

■これまで発売してきた「拳闘士」シリーズのラインナップ

・1989年 「拳闘士」

・1990年 「拳闘士PART2」

・1994年 「拳闘士PART3」

・2001年 「NEW拳闘士」

・2006年 「拳闘士 魂(ボクサーだましい)」

「拳闘士PART2」

〈商品概要〉

商品名: 『拳闘士ガチンコファイト』

希望小売価格: 5,980円(税抜き)

発売日: 2019年7月11日(木) 

対象年齢: 6歳~

プレイ人数: 1人~2人

商品サイズ: 240(W)×210(H)×160(D)mm

商品内容: ベース本体(1)、ボクサーフィギュア(赤1、青1)、顔シールシート(1)、取扱い説明書(1)

使用電源: 単3形アルカリ乾電池×4(別売り)

取扱い場所: 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、

       タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp

著作権表記: © TOMY

ホームページ: www.takaratomy.co.jp/products/kentoushi/

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