スポーツ×障がい福祉で、「支えられる側」から「プロを支える側」へ 品川カルチャークラブと連携し、高工賃と自己肯定感向上を目指す
株式会社ハシカケのプレスリリース
「スポーツの力で一人ひとりの可能性が光り、誰も取り残されない社会を実現する」をビジョンに掲げる株式会社ハシカケ(本社:東京都品川区、代表取締役:小川雄生)は、2026年6月1日、就労継続支援B型事業所「ワークアリーナ天王洲」を開所いたしました。
同事業所は、総合型地域スポーツクラブ「品川カルチャークラブ(品川CC)」と連携し、選手のスパイク磨きや用具管理など、“プロを支える仕事”であるホペイロ業務を障がい者就労に取り入れた全国でも珍しいスポーツ就労モデルです。
障がい者就労において課題とされる「低工賃」や「単純作業中心の就労」に対し、スポーツビジネスとの接続による新たな選択肢を提案します。
また、開所に先立ち、5月28日には地域関係者や来賓を招いたオープニングセレモニーを開催。品川区長・森澤恭子氏、品川CCテクニカルアドバイザーで、元Jリーガーの児玉剛氏をはじめとする関係者が出席し、新たな地域共生モデルのスタートを祝いました。
セレモニー後には施設見学会やホペイロ業務体験を実施し、参加者からは「スポーツの力で福祉を新たな形に変えていくという思いに共感した」、「障害者施策の新たな可能性を感じる」 といった期待の声が寄せられました。



■ 「支えられる側」から「プロを支える側」へ
ワークアリーナ天王洲では、障がいのある利用者がスポーツチームを支える専門的な役割を担います。
主な就労内容は以下の通りです。
1. ホペイロ業務(用具管理)
選手のスパイク磨き、用具管理、ウェアの管理など、スポーツ現場を支える重要な仕事を行います。
2. グッズ製作・販売
クラブ公式グッズやオリジナル商品の企画・製作を通じて、創作性と収益性を両立します。
3. イベント運営サポート
試合会場や地域イベントにおける設営・運営補助を担い、地域との接点を創出します。
利用者が「支援を受ける存在」ではなく、”アスリートを支える存在”として役割と誇りを持てることが本事業所の特徴です。
■ 障がい者就労の“低工賃”課題に挑戦
就労継続支援B型事業所では全国的に工賃水準の低さが課題となっています。
ワークアリーナ天王洲では、スポーツビジネスと接続した独自の就労機会により、月額35,000円以上(月20日稼働想定)の工賃を目標としています。
単なる作業提供ではなく、社会との接点や自己肯定感の向上を重視し、「自分の仕事が誰かを支えている」という実感を得られる環境づくりを目指します。

ワークアリーナ天王洲 概要
名称:ワークアリーナ天王洲
所在地:東京都品川区東品川2-2-33 ニウケビル302
定員:20名
公式サイト:https://hashi-kake.com/workarena/
主な活動
・ホペイロ業務(スパイク磨き、用具管理)
・グッズ製作・販売
・イベント運営サポート
特徴
・スポーツ×障がい福祉の独自モデル
・高工賃(月35,000円以上目標)
・地域イベントや企業連携を通じたコミュニティ参加
株式会社ハシカケ 代表取締役 小川雄生 コメント
私たちは、障がいのある方が「支えられる側」に留まるのではなく、スポーツを支える存在として活躍できる社会を目指しています。品川から始まるこの挑戦を、地域とともに育てていきたいと考えています。
会社概要
株式会社ハシカケ
所在地:東京都品川区東品川2-2-43 T2事務所棟4階
代表取締役:小川雄生
設立:2025年9月
事業内容:障がい福祉サービス事業
公式サイト:https://hashi-kake.com/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ハシカケ広報事務局(株式会社シオン内)
担当:藤崎 由希子
E-mail:y.fujisaki@sion-group.com
TEL:03-6416-0546

