【バレー/Vリーグ】令和最初の女王はJTマーヴェラス!昨シーズンの雪辱を胸に岡山とのフルセットの激戦を制す―V1女子最終結果と個人賞対象者―

一般社団法人日本バレーボールリーグ機構のプレスリリース

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENは、2020年1月26日をもって全日程が終了し最終順位が確定!JTマーヴェラスが9シーズンぶり2度目の優勝を果たし、令和最初の女王となった。

V・レギュラーラウンドの各カンファレンス上位4チームが2グループに分かれ「ファイナル8」を実施。各グループの上位2チームによるセミファイナルを勝ち進んだJTマーヴェラスと岡山シーガルズが、本日1月26日にファイナルの舞台・国立代々木競技場 第1体育館で、女王の座を懸けて激突。
昨シーズンの雪辱を果たしたいJTと、持ち前の粘り強さで強豪を撃破してきた岡山との対戦となった優勝決定戦はフルセットに持ち込まれる大激戦となった。

JTマーヴェラス 3 vs 2 岡山シーガルズ
22-25 26-24 25-23 14-25 15-7
 

◆V・ファイナルステージに関する詳細はこちらから
 https://www.vleague.jp/final2019/women

 

  • V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 最終順位

第1位 JTマーヴェラス
第2位 岡山シーガルズ
第3位 埼玉上尾メディックス
第4位 デンソーエアリービーズ
第5位 トヨタ車体クインシーズ
第6位 東レアローズ
第7位 久光製薬スプリングス
第8位 NECレッドロケッツ
第9位 日立リヴァーレ
第10位 KUROBEアクアフェアリーズ
​第11位 PFUブルーキャッツ
​第12位 ヴィクトリーナ姫路

 

  • 個人賞

 

 

また、Vリーグ特別表彰として下記の表彰を行った。

◆Vリーグ栄誉賞(10シーズン以上かつ230試合以上の出場記録を有する選手)
 ・新鍋 理沙選手(久光製薬スプリングス):2019年10⽉19⽇(⼟)⽇⽴リヴァーレ戦
 ・宮下 遥選手(岡⼭シーガルズ):2019年10⽉20⽇(⽇)⽇⽴リヴァーレ戦
 ・冨永 こよみ選手(埼⽟上尾メディックス):2019年11⽉17⽇(⽇) PFUブルーキャッツ戦
 ・吉⽥ みなみ選手(岡⼭シーガルズ):2019年12⽉28⽇(⼟) 久光製薬スプリングス戦
    ※末尾の日付は達成日

◆優秀GM賞:関 明夫 副部⻑(岡山シーガルズ)
◆フェアプレー賞:⻑内 美和⼦選手(日立リヴァーレ) ※受賞者代表
◆Vリーグ功労者表彰:⼭⼝ 舞選手(元岡山シーガルズ)
 ※2018年12⽉9⽇に、元・NECレッドロケッツの杉⼭祥⼦(すぎやまさちこ)選⼿のもつ通算出場セット数⽇本記録の1303セットを更新したことに対するもの

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