【福井県坂井市】市制20周年、青学大・原晋監督ら大物スポーツ選手招く“大作戦”

7月12日に講演会、古城マラソンには金メダリスト・野口みずきさん

坂井市役所のプレスリリース

坂井市制20周年、坂井市スポーツ協会設立20周年記念の講演会講師を務める青山学院大学陸上競技部の原監督(写真左)と11月開催の坂井市古城マラソンにゲスト出場するアテネ五輪金メダリストの野口みずきさん(写真右)

 

 福井県坂井市が市制20周年を迎えるのに合わせ、設立20周年となる坂井市スポーツ協会は、2026年の今年、陸上スポーツ界のビッグネームを招く。7月には講演会、11月は恒例の坂井市古城マラソン大会を開催。7月12日の講演会では講師に、今年の箱根駅伝で2度目の3連覇を達成し、その指導手腕が高く評価されている青山学院大学陸上競技部監督の原晋(はら・すすむ)監督を招く。また毎年、現存十二天守「丸岡城天守」周辺を駆け抜ける恒例の「古城マラソン」(坂井市・同市スポーツ協会主催、開催日は11月8日)では、2004年アテネオリンピック女子マラソンの金メダリスト、野口みずきさんがゲストとして大勢のランナーたちと城下町を駆けめぐる。

設立20周年をアピールする坂井市スポーツ協会の「20TH」のイメージデザイン

 古城マラソンの開催は、坂井市になって今年で19回を数えるが、オリンピックの金メダリストを招待するのは初めて。坂井市は2006年3月20日に坂井郡の三国町、丸岡町、春江町、坂井町の旧4町が合併して誕生。合わせ坂井市スポーツ協会も新たに設立され、今年は「設立20周年」のアニバーサリーイヤーとなる。協会ではこれを機に、一層活動を活発化させようと「坂井市民9万人スポーツ大作戦‼」と銘打って事業をスケールアップする。7月12日の講演会は、その第1弾で、スポーツ指導者を招いての講演会は年ぶりとなる。

原監督講演会は7月12日、坂井市ハートピア春江。聴講者を受け付け中

原晋監督の講演会チラシ

 原監督は、駅伝競技で青山学院大学の陸上競技部を強豪に育てたことで有名。テレビ出演も多く、明るい人柄が人気を集めている。自身は箱根など有名駅伝大会出場経験はないものの、長く低迷していた青山学院大学を4連覇を含む計8回の優勝に導くなど、その指導手腕は高く評価されている。講演会の演題は「勝ち続ける組織の作り方」で、青山学院大学チームの強さの秘訣を語る。主催の坂井市スポーツ協会担当者は「原監督は、箱根駅伝の成績をみても、その勝ちっぷりを見ても素晴らしいスポーツ指導者。陸上に限らず、多くのスポーツ選手や指導者にもぜひ聴講してもらいたい」と話している。

「坂井市民9万人 スポーツ大作戦!1」のロゴマーク

【原晋氏 講演会】

■7月12日(日)午後1時30分~(開場12時30分)

■ハートピア春江 大ホール(坂井市春江町西太郎丸15―22)

■定員 500人

■高校生以上が対象で、入場無料

■聴講の申し込み方法 報復はがきで市スポーツ協会へ申し込む。6月12日必着


11月8日の坂井市古城マラソン 恒例“創作四字熟語”は「城下走愛」

フィットネスプロデューサーAYAさんも登場

 

野口みずきさんとともに坂井市古城マラソンにゲストとして登場するAYAさん

 一方、「第19回坂井市古城マラソン」は11月8日(日)に行われる。主催は坂井市、坂井市教育委員会、坂井市スポーツ協会。まだ大会要項は未決定だが、ほぼ例年通り、「現存十二天守」で重要文化財・丸岡城天守のふもと霞ケ城公園ふれあい広場をスタート・ゴール地点に、ハーフ、10㌔、5㌔、3㌔、2キロ、車いす2㌔の6種目32部門でのレースとなりそう。

 出場者は、ここ最近は2500~2600人前後が県内外から参加。大会の今年のテーマを表わす創作四字熟語も「城下走愛」に決定、秋風を受けながら、城下町や周辺の田園風景を楽しみ疾走してもらう。ゲストランナーの野口みずきさん(岩谷産業陸上競技部アドバイザー)は、10㌔に挑戦。同じくゲストで、フィットネスプロデューサー兼フィットネスモデルとしてWEBやテレビなど様々なメディアに多数出演し人気のAYAさんも5㌔に出場する。レース前には、出場ランナーを対象にフィットネス指導も行う。

 マラソン大会の出場申し込みは7月中旬から受け付けの予定。問い合わせは坂井市スポ―ツ協会=☎0776(68)0123 =へ。

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