救援投手を称える新賞「損保ジャパン HIKESHI賞」セ・パ両リーグのランキングを公開

~4月終了時点のセ・リーグ1位はテイラー・ハーン投手(広島東洋カープ)、パ・リーグ1位は玉井 大翔投手(北海道日本ハムファイターズ)~

SOMPOホールディングス株式会社のプレスリリース

 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)は、2026年レギュラーシーズンより設立した救援投手を表彰する新賞「損保ジャパン HIKESHI賞(以下「HIKESHI賞」)」の中間ランキングを5月20日に発表しました。本賞は一般社団法人日本野球機構(以下「NPB」)および損保ジャパンが考案した客観的指標(データスタジアム株式会社協力)に基づいて、シーズンを通じて、最もチームの危機を救った救援投手をセ・パ両リーグから1名ずつ、シーズン終了後に選出する表彰制度です。

1.「損保ジャパン HIKESHI賞」 中間ランキング(2026年5月17日時点)

 2026年3月27日のレギュラーシーズン開幕より、各球団の救援投手たちが試合の危機的状況でマウンドに上がり、チームを救う見事な「火消し」を果たしています。開幕から約1か月(5月17日)までの成績に基づき、登板時のピンチの大きさと、それを凌いだ貢献度を数値化した「HIKESHIポイント」の上位5名をセ・パ両リーグからそれぞれ発表いたします。

【セントラル・リーグ】

1位:テイラー・ハーン投手(広島東洋カープ)   /32ポイント

2位:塹江 敦哉投手(広島東洋カープ)      /27ポイント

3位:大勢投手(読売ジャイアンツ)       /26ポイント 

4位:田和 廉投手(読売ジャイアンツ)       /23ポイント

5位:髙 太一投手(広島東洋カープ)        /19ポイント

【パシフィック・リーグ】

1位:八木 彬投手(千葉ロッテマリーンズ)     /37ポイント

2位:木村 光投手(福岡ソフトバンクホークス)   /22ポイント

3位:黒田 将矢投手(埼玉西武ライオンズ)     /22ポイント 

4位:柴田 大地投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)/21ポイント

5位:田中 正義投手(北海道日本ハムファイターズ) /21ポイント

※「HIKESHIポイント」の内訳は、「損保ジャパン HIKESHI賞」特設ページをご確認ください。

 https://www.sompo-japan.co.jp/company/initiatives/hikeshi_award/

【ピックアップ】3~4月トップ、ハーン投手・玉井投手の「火消し」を振り返る

セントラル・リーグ 

テイラー・ハーン投手(広島東洋カープ)/23ポイント(4月終了時点)

ハーン投手は、4月7日に行われた読売ジャイアンツ1回戦、3点リードの7回表、一死一、二塁と本塁打が出れば同点というピンチの場面での登板でしたが、後続をショートフライ、三振に仕留め、無失点で切り抜ける完璧な救援を見せました。マウンドに上がったハーン投手は、前任投手が残した二人の走者を背負いながらも(※A:加算ポイント対象)、冷静なマウンドさばきで相手打線を翻弄。「火消し」の名にふさわしい見事な投球を披露しました。この登板でハーン投手は、安打も四死球も許さず(※B:減点なし)、失点ゼロ(※C:減点なし)に抑えたことで、計8点という高いHIKESHIポイントを獲得しました。

<主なHIKESHIポイント獲得試合>

対中日戦(3月28日):3点

対巨人戦(4月7日) :8点

写真提供:ベースボール・マガジン社

パシフィック・リーグ 

玉井 大翔投手(北海道日本ハムファイターズ)/31ポイント(4月終了時点)

玉井投手は、4月9日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス3回戦、3点リードの6回裏、無死満塁という一打逆転のピンチで登板。まず、最初の打者をサードゴロに打ち取り、一死満塁。続く打者をショートゴロ併殺打に打ち取り、見事に無失点で切り抜ける圧巻の救援を見せました。試合が動く重要な局面で、無死満塁の大ピンチでマウンドに上がった玉井投手は、前任投手が残した三人の走者を背負いながらも(※A:加算ポイント対象)、動じることのないマウンドさばきを披露。まさに「火消し」の名にふさわしい、チームを救う危機回避を見せました。この登板で玉井投手は、安打も四死球も許さず(※B:減点なし)、失点ゼロ(※C:減点なし)に抑えたことで、計21点のHIKESHIポイントを獲得しました。

<主なHIKESHIポイント獲得試合>

対楽天戦(4月9日) :21点

対西武戦(4月28日):8点

写真提供:ベースボール・マガジン社

2.今後のランキング発表について

 今後のランキングについては、損保ジャパン公式ウェブサイト上の「損保ジャパン HIKESHI賞」特設ページならびに、損保ジャパン公式X・Instagramにて、毎週火曜日(祝日の場合は、翌営業日以降)「セ・パ両リーグ上位5名」 と 「球団別上位3名」 の最新ランキングを発表していきます。シーズン終了まで続く「HIKESHI賞」のランキング争いをぜひご覧ください。

・特設ページ    : https://www.sompo-japan.co.jp/company/initiatives/hikeshi_award/

・公式X       : https://x.com/SOMPO_JP

・公式Instagram: https://www.instagram.com/sompo_japan_official/

3.HIKESHI賞について

 損保ジャパンは、1888年(明治21年)に日本初の火災保険会社である「東京火災保險會社」として創業しました。「人々のくらしを罹災からお守りしたい」という強い使命感のもと、保険会社でありながら、警視庁認可の私設消防団「東京火災消防組」を結成し、自ら「火消し」として地域を守ってきた歴史があります。

 こうした火消しをルーツに持つ損保ジャパンは、1981年から22年間にわたり、「火消し役」と呼ばれる救援投手を「ファイアマン賞」※1として表彰していました。

今回、現代のプロ野球にふさわしい形へアップデートした「HIKESHI賞」を設立したことで、SNS等で野球ファンの皆さまより熱い反響をいただいております。

 シーズンが開幕し、今後は激しい優勝争いが予想されますが、引き続きチームや仲間を守り抜く救援投手の活躍を応援し、野球の新たな魅力をファンの皆さまとともにお伝えしていきます。

なお、「HIKESHI賞」は、「HIKESHI DNA 2030 Project」※2の一環として実施します。

※1 1981年から2002年まで、当時の安田火災海上保険(現・損保ジャパン)が協賛していた救援投手の表彰制度。

※2 ニュースリリース「HIKESHI DNA 2030 Project始動」 

HIKESHI賞概要

対象   :救援投手(先発投手以外)

開始時期 :2026年3月27日のレギュラーシーズン開幕より

選考基準 :セ・パ公式戦の成績、日本野球機構および損保ジャパンが考案した

      客観的指標(データスタジアム株式会社協力)に基づく

評価指標 :ファイアマン賞で採用していた「勝利・セーブ数」などの指標とは異なり、

      登板時の走者状況といった「マウンド上の危機の大きさ」を反映。

      ピンチを凌いだことによる失点阻止の貢献度を数値化し、

     「チームのピンチをいかに食い止めたか」を定量的に評価します

計算式  :HIKESHIポイント= (A)-(B)-(C)

     (A)走者状況に応じて重みづけされた獲得アウト価値

       1アウト獲得につき1ポイント、さらに前任投手が残した走者がいる場合は加算あり。

      一塁に走者がいれば1ポイント、二塁は2ポイント、三塁は3ポイントが加算される。

       ※前任投手が残した走者のみ対象とする(自身が出塁させた走者は対象外)

     (B)2×自身が出塁させた走者の数

       併殺崩れで走者入れ替わりによる打者走者の出塁は含まない

     (C) 4×登板中に許した得点

       ※前任投手が残した走者の得点を含む

・救援投手(先発投手以外)を対象とする。

・ダブルプレー(トリプルプレー)発生時は、アウトを2回(3回)獲得したものとして扱う

・複数の投手が同ポイントで並んだ場合は、下記の成績にしたがって表彰者を決定する

 (A)の数が多い順

 (B)の数が少ない順

 (C)の数が少ない順

賞金   :セ・パ両リーグ1名ずつ各100万円

発表・表彰:シーズン終了後(11月頃に実施予定)

特別賞    :損保ジャパン HIKESHI賞・特別賞選考委員会による候補者選出後、

      ファン投票によりセ・パ両リーグ1名ずつを決定。

      ※詳細は今後告知予定。

以上

今、あなたにオススメ