【群馬クレインサンダーズ:試合結果】5/9(土) vs 千葉ジェッツ りそなグループ B.LEAGUE QUARTERFINALS 2025-26

株式会社群馬クレインサンダーズのプレスリリース

スターティング5

■群馬クレインサンダーズ
#4 トレイ・ジョーンズ
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#15 エージェー・エドゥ
#29 細川 一輝

■千葉ジェッツ
#4 田代 直希
#10 ディー・ジェイ・ホグ
#12 金近 廉
#15 ギャリソン・ブルックス
#31 原 修太

主なスタッツ

#0 藤井祐眞 10得点 3リバウンド 5アシスト 3スティール
#1 コー・フリッピン 6得点 2アシスト 2リバウンド 2スティール
#4 トレイ・ジョーンズ 11得点 3P(3/7) 5リバウンド 2アシスト
#6 中村拓人 10得点 3リバウンド 5アシスト
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 24得点 16リバウンド 8アシスト
#9 辻直人 9得点 3P(3/6) 3リバウンド
#15 エージェー・エドゥ 4得点 3リバウンド 2アシスト
#16 淺野ケニー 8得点 3P(2/4)
#29 細川一輝 2得点
#55 谷口大智 3得点 3P(1/1)

カイル・ミリング ヘッドコーチ

千葉さんとの試合はいつも非常にタフなバトルになると思って準備しました。実際、今週は怪我人が多くてあまり練習ができなかったんですが、選手たちの素晴らしいメンタルの集中力と遂行力を本当に誇りに思います。 千葉さんは非常に強いチームで、また明日出だしからリベンジしに来ると思いますので、明日も良い出だしが切れるようにしっかり準備したいと思います。

(クラブとしてもCSで初勝利、今日勝ったことで準決勝進出へ王手となりましたが、この一勝の意味を改めてどう感じていますか。)
本当に、クラブとして新しい歴史といいますか、一つチャンピオンシップ(CS)で勝てたということは素晴らしく思います。 ですがどのチームもやはり先に進みたいと思っているでしょうし、千葉さんは絶対リアクションしてくるので、明日も良い準備をして、しっかり二つ取れるようにしたいと思います。

(2Qで淺野選手が5点、ディフェンスでも体を張って、非常に大きな役割を果たしたと思うんですが、彼のパフォーマンスをどう評価されていますか。)
最初に交代で入った時っていうのは、淺野選手は少しあまり良くなかったですけども、次に交代で入った時にはおっしゃる通り素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと思います。
そこにAJ(エドゥ)選手とJT(ティーマン)選手が出られない中で、良い働きをしてくれたと思いますし、やはりシーズン後半に向けて素晴らしく成長してくれていますし、今も成長していると思います。初めてのCSの出場で、良いプレーをしてくれたと思います。

(今日ジョーンズ選手が復帰されましたが、この試合に向けてどんな準備をしてきましたか。)
ジョーンズ選手は素晴らしい時間を繋いでくれたと思います。実際怪我をしていて3週間ぐらい練習ができていなかったんですけども、実際にコンタクトのある練習というのは一度もできていませんでした。そういった中でCSがいきなり復帰戦というところで、素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと思います。
やはり素晴らしいアスリートでありますので、アジャストメントであったりというところも上手く対応してくれたと思います。明日もう少しリカバリーが進んで、より良いプレーというのを期待したいです。

辻直人 選手

(2Qのゲーム運びが見事でした。)
あの時間帯は本当にディフェンスも機能しましたし、オフェンスリバウンドも止めることができて、またオフェンスの連動っていうところも、良い形でディフェンスができていたので、その流れがオフェンスにも持っていけたと思います。 出てるメンバーが、スモールラインナップとかになったりしましたけど、それでもやっぱり今シーズンずっとやってきた「ポジションレス」というところが遂行できたと思うので、その結果出だしはちょっとシーソーゲームみたいになりましたけど、それ以外の2、3、4Qに関しては、本当に自分たちのバスケットができたかなと思います。

(相手のインサイドにファウルが重なっていましたが、その状況を突く意識はチームとして共通理解としてあったのか)
やっぱりファウルが込んだことによって、自分たちのアドバンテージができたので、そこをうまく使いながら、自分たちの強みと相手のウィークポイントところをうまく攻められたかなと思います。

(HCが「今週あまり練習時間が取れない中で準備できた」とおっしゃっていました。シーズンを通してやってきたからこそ千葉さん相手にもできたということか)
おっしゃる通りです。やっぱり今シーズン、すごく怪我人にも悩まされましたし、でも助っ人外国籍選手が来て、自分たちのバスケットをまた体現してくれて。 自分たちが一人欠けて、それこそスモールラインナップのゲームもシーズンを通してやってきました。だから急遽「何をしたらいいか」ということではなく、自分たちのバスケットっていうのはできたと思います。 今週は本当に5対5も1回もできず、自分たちの確認とかコンディション調整をメインにやっていたので。それぞれどう思ってたか分からないですけど、僕は不安もなくこの1週間を過ごせたので、チームとしても良かったのかなと思います。

(ティーマン選手がいない中でトレイ選手が帰ってきました。オフェンスの強みもかなり出てくると思います)
彼に関してはオフェンスもそうですけど、ディフェンスもインサイドのプレーもできますし、彼がいることによって、日本人選手のアウトサイドシュートがワイドオープンで打てるところもあると思うので、まだ彼も万全ではないと思うんですけど、その中でも今日うまく乗り越えてくれたので、また明日、今日よりもたぶん良い形で動けるんじゃないかなと思います。

(淺野選手が2Qの流れを作る上ですごい活躍をしていたと思います。彼のパフォーマンスやベンチからの雰囲気はどうでしたか。)
彼にとってもシーズン終盤、4番ポジションや3番ポジションで出ることがあって、彼自身の役割をすごい理解してプレーできていたので、本当にその延長でこの大舞台で自信を持ってプレーできていたと思います。
まだまだ伸び代もあると思うんですけど、今日に関してはチームのあの時間帯、彼が良い流れを作ってくれたのかなと思います。

(去年三遠に2連敗して、今日クラブとしてCS初勝利でした。目指すところはまだ先だと思いますが、改めて今日の1勝の意味をどう感じていますか。)
この初戦はすごく大事だと思っていたので、まず取れて良かったと思います。ただ明日、相手のロスターがどうなるかも分からないですし、また別の試合になると思ってるので、今日は今日で、もう過ぎたことなので。明日勝たないとというか、もう1勝しないと次へは行けないですし、何としてももう1勝取りに行きたいなと思ってます。

(今日はアウェーにも関わらず、かなり群馬のファンも入っていて、太田ではパブリックビューイングも盛り上がっていたようです。その声援はどう感じましたか。)
本当に自分たちのベンチ周りもそうですし、リング周りも群馬のファンの皆さんが埋めてくれていたので、良い雰囲気で後押ししてくれたと思います。 パブリックビューイングの映像はまだ見ていないですけど、昨シーズン同じようなことをしてもらって悔しい思いをさせてしまっているので、もう1勝して、まずはこのシリーズを勝ち抜いて、次のシリーズに皆さんと一緒に行けたらなと思います。

(シーズン最終戦の後に「リベンジの舞台が整った」という言葉が印象的でしたが、実際にアリーナに来た時はどんな思いでしたか。)
なんか清々しいというか、気持ちいいぐらいの雰囲気でした。ただ、僕も広島の時に1戦目勝って、そこから2連敗してるので、個人的にはそこへの悔しさもありますし、「何としてももう1勝」という思いは今すごく強いです。

(サンダーズにとってのCS初勝利というのは、ご自身としてはどう感じていますか。)
そんなに大きいことではないかなと。というのも、自信を持ってこのシリーズに挑んでますし、目標はまだまだ高いところにあるので。 こういう一つ一つのクォーターファイナル、セミファイナルっていう舞台を勝ち抜いてこそ意味があると思っているので。もう1勝しないといけないと思います。

トレイ・ジョーンズ 選手

良い試合だったと思いますが、チームとしてまだ何かを成し遂げたわけではなく、喜ぶ段階ではありません。1試合勝っただけでは不十分ですので、明日またしっかりと勝ち切ることに全員が集中し、モチベーションを高めています。

(数週間、試合に出られない時期がありましたが、今大会に向けてどのような準備をしてきましたか?)
フィジカル面よりも、メンタル面の準備に重きを置きました。CSはレギュラーシーズンとは全くの別物で、強度が非常に高くなり、激しいバトルになることは昨シーズンの経験から分かっていたのでしっかりと心の準備をして臨みました。

(明日の第2戦に向けて、特に意識したいポイントはどこですか?)
今日以上にボールを大切にすること、そして今日うまく機能したリバウンドを徹底したいです。千葉はファストブレイクが強力なチームですが、我々はハーフコートディフェンスに自信を持っています。自分たちの強みを発揮できれば、明日も良い結果に繋がると信じています。

(B2時代から群馬でプレーされているトレイ選手にとって、CSでの初勝利は特別な思いがありますか?)
間違いなく特別です。ここまで長い道のりでしたが、旅路はまだ終わっていません。ずっとこのチームに在籍している自分としては、もっと多くのことを成し遂げたいという思いが強いです。一歩ずつ、目の前の試合に集中して戦い続けます。

(メンタルを整えるために、具体的にどのようなことを行いましたか?)
まずは昨シーズンの映像を見返しました。第1ラウンドで敗退した時の悔しさを思い出し、CS特有のフィジカリティを再確認するためです。また、ここ数日の他のCSの試合もチェックし、シリーズを勝ち抜くために必要な強度のイメージをチーム全員で共有してきました。今シーズン積み上げてきたディテールを、一貫性を持って出し切ることが重要だと考えています。

(攻守にわたる自身の活躍をどう評価していますか?)
とにかくコートに戻ってチームを助けられたことが何より嬉しいです。早い段階でシュートが決まったことで自分自身も波に乗ることができ、自信を持ってプレーすることが勝利への貢献に繋がったと感じています。

淺野ケニー 選手

(昨シーズンのCSは出場機会がありませんでしたが、大舞台で結果を出せたことに1年間の成長を感じますか?)
今シーズンは怪我人が重なったこともあり、複数のポジションを経験させてもらったことが大きなプラスになっています。特に「ペイント内にアタッカーがいない時に、カッティングで仕掛けてほしい」という役割を求められ、60試合を通してプレーの幅を広げられたことが、今日のパフォーマンスに繋がったと思います。

(ビッグマンが不在の時間帯もありましたが、どう意識してプレーしましたか?)
カイルHCはスモールラインナップも多用するスタイルなので、ビッグマンがいない時間が長くなったとしても、自分たちのバスケットは変わりません。特定のメンバーだからと意識しすぎることなく、いつも通り戦うことを意識しました。

(試合前、ベンチメンバーがベンチ前に並んで士気を高める姿が印象的でした。チームの雰囲気はどうですか?)
あの整列は、今シーズンの最初から大智さんが始めたルーティンです。今日はJTが不在でしたが、彼のユニフォームを持って全員で参加しました。ベテラン選手たちが常に声を出し、盛り上げてくれますし、自分がミスをした時も、トレイ選手から「Head upしろ!」と声をかけてくれて、コー選手とかも声をかけてくれたのでそのような良い雰囲気で若手の僕としてはやりやすい環境でプレーさせてもらってます。

(レギュラーシーズン終盤からスタメン出場も増え、良い時も悪い時もあったと思いますが、この1週間はどう準備してきましたか?)
先週は相手も自分たちもイレギュラーな状況で、本来のバスケが難しい場面もありましたが、長い時間コートに立ったことで試合のペースに慣れることができました。今日のように、悪い入りからでも自分の中でカムバックできたことは、明日以降に繋がる大きな収穫です。

(短期決戦ではラッキーボーイやXファクターの存在が重要になります。それを狙いたい気持ちはありますか?)
なれるものなら、ぜひなりたいですね(笑)。僕がチームの背中を押せる存在になれるよう、精一杯頑張ります。

(レギュラーシーズンの積み重ねが今日出せた部分は、具体的にどこですか?)
うちにはクリエイトできる選手がたくさんいます。その中で自分がスペースを空けたり、カッティングで合わせたりといった「スタッツに現れない部分」での貢献を求められてきました。そうした献身的な動きを継続できたことが、今日のプレーに繋がったと感じています。

(オフェンス面で、チームとして共通認識がうまく働いたのはどんな点ですか?)
誰が誰にマッチアップされているかを確認し、相手のウィークポイントを突くのが私たちのバスケットです。全員がチームルールを徹底し、相手の状況を見極めて遂行できたことが、今日の勝利の要因だと思います。

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