女子日本代表・おりひめジャパン経験者がモルディブでボールの引渡式などを行う
公益財団法人日本ハンドボール協会のプレスリリース

日本ハンドボール協会は今年4月、外務省のスポーツ外交推進事業に協力し、モルディブハンドボール協会にハンドボールを20球提供しました。
その引渡式が4月7日にモルディブで行われ、日本協会は元女子日本代表・おりひめジャパンのセンタープレーヤーとして活躍した大山真奈さんを派遣しました。

当日は引渡式だけでなく、モルディブの男女代表チーム選手・コーチ向けのトレーニングセッションや、モルディブのアンダーカテゴリー男子代表チームによるエキシビジョンマッチも行われ、大山さんはモルディブの代表選手やスタッフと汗を流しながら、様々なアドバイスを送りました。大山さんも、モルディブハンドボール界のみなさんの熱気から多くを感じた様子でした。

今後も、日本ハンドボール協会はハンドボールを通した国際貢献に取り組んでまいります。
大山真奈さんコメント
「今回この事業を引き受けた理由は、日本で使用されたボールをモルディブに寄贈するという取り組みに大きな意義を感じたからです。
物資的な支援に加えて、実際に現地で指導を行うことで、より直接的にハンドボールの発展に関わることができる点に魅力を感じ、参加を決めました。
現地では、モルディブ代表の男女チームおよびアンダー世代の男子選手を対象にセッションを行いました。
短い期間ではありましたが、選手たちは非常に意欲的で、少しでも多くのことを吸収しようとする姿勢が強く印象に残っています。
今回の経験を通して、日本のハンドボール界がこうした国際的な事業に参加する意義は非常に大きいと感じました。
競技面での知識や技術を共有するだけでなく、日本の取り組みや姿勢を発信することで、新たな価値を生み出すことができると同時に、現地の選手や環境から学ぶことも多く、双方にとってプラスになる関係性が築ける点も重要だと思います。
このような活動は、競技力向上だけでなく、ハンドボールを通じた国際交流や人材育成にもつながる意義深い取り組みで、今後も機会があれば積極的に関わっていきたいと考えています」


