日本漢字能力検定協会のプレスリリース

DCCの審査に当協会が協力する背景
DCCには、“漢字二文字”で表したテーマを掲げ、その言葉に込めた意味や物語をダンスで表現して競い合うという特徴があります。
当協会は、「今年の漢字」や「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」などの取り組みを通じて、日本語・漢字のもつ奥深さや表現の可能性を広く社会に伝える活動を行っています。
こうした活動の一環として、「漢字だからこそ伝えられる奥深さや独創的な表現の幅の可能性を追求していきたい」というDCCの文化的、教育的意義に賛同し、2024年(第12回)より、“漢字二文字”の作品テーマの審査に参加しています。
第13回ベストストーリーテリング賞受賞校:細田学園高等学校
作品テーマ:星瞬(せいしゅん)
当協会が審査する『ベストストーリーテリング賞』とは
特別賞『ベストストーリーテリング賞』は、2024年(第12回)の決勝大会より設けられました。DCCでは、ダンス作品のテーマ(漢字二文字とよみがな)および作品テーマについての説明文章をエントリー時に提出します。
同賞は、漢字二文字で表現する作品テーマに対し、表現力や独創性を評価するもので、「漢字への理解をどのように表現するか」という観点で審査を行います。同賞の審査は、昨年に引き続き山崎信夫 当協会代表理事理事長と阿辻哲次 漢検 漢字博物館・図書館館長・漢検 漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授が務めます。
日本漢字能力検定協会のコメント(代表理事理事長 山崎信夫)
当協会は、漢字の持つ面白さや奥深さを知り、漢字を使って豊かな日本語表現ができる能力を身につけていただきたいと考え、「日本漢字能力検定(漢検)」をはじめ、「今年の漢字」や「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」など様々な普及啓発活動を行っています。
その一環として、DCCの特別賞「ベストストーリーテリング賞」に協力しています。ダンスで表現したい思いや世界観を、なぜその漢字二字で表したのか、作品テーマとして印象的かといった点を、独創性・共感性・表現力等の観点から審査します。
言葉の意味と自分たちが表現したいイメージを深く結びつけることは、ダンスそのものの表現力や独創性をさらに高めるはずです。本賞を通じて、高校生の皆さんが「漢字の面白さや奥深さ」に気づくきっかけになればと願っています。
『第14回全国高等学校ダンス部選手権 DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』概要
DCCは、全国高等学校のダンス部の頂点を決めるダンスのイベントです。漢字二文字に込められたテーマの表現力、技術力、独創性などを競います。本日よりエントリーを開始し、8月26日(水)に決勝大会が行われる予定です。
■エントリー期間:2026年4月15日(水)から 6月30日(火)まで
※各地方大会のエントリー締め切りは開催日から2週間ほど前になります。
■決勝大会:2026年8月26日(水)
■公式サイト:https://dcc.avex.jp/
DCC『ベストストーリーテリング賞』の表彰概要
■エントリー期間・応募概要:DCCエントリー概要に準じる
■発表:本戦終了後にDCC公式サイトにて発表
■審査:決勝大会の作品から、主催者および審査員が開催趣旨に照らし総合的に審査
■審査員:山崎信夫(当協会 代表理事理事長)、阿辻哲次(漢検 漢字博物館・図書館館長、漢検 漢字文化研究所所長、京都大学名誉教授)
■表彰:オリジナルの副賞を授与

