株式会社栃木日光アイスバックスのプレスリリース
H.C.栃木日光アイスバックスは、2025-2026シーズンをもって藤澤悌史 監督の退任が決定いたしましたのでお知らせいたします。
藤澤監督は、アシスタントコーチとして4シーズン、監督として5シーズンにわたりチームを支え、長年にわたりクラブの発展に大きく貢献してまいりました。アシスタントコーチ時代から一貫してチーム強化に尽力、選手の育成およびチームの基盤づくりに大きく寄与いただき、監督就任後は、戦術面の向上に加え、チームとしての一体感と勝負強さを高め、クラブの競技力向上に大きく貢献されました。
特にコロナ禍においては、極めて厳しい環境の中、限られた体制でチームの指揮を執り続け、シーズンを通してクラブを支えていただきました。その献身的な姿勢は、選手・スタッフのみならず、クラブ全体に大きな影響を与えました。さらに、長年にわたりクラブの理念を体現し、地域の皆様やファンの皆様に愛されるチームづくりにもご尽力いただきました。
これまでの多大なるご尽力とご功績に対し、心より感謝申し上げるとともに、今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
クラブといたしましては、藤澤監督のこれまでの功績に敬意を表し、退団セレモニーの実施を予定しております。詳細につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。
なお、後任につきまして決定次第、改めてお知らせいたします。

■藤澤悌史(Yoshifumi FUJISAWA)
■生年月日: 1976年2月12日
■出身: 北海道釧路市
■選手経歴: 釧路緑ヶ岡高校→西武鉄道アイスホッケー部
→カルガリー・カナックス(AJHL)→アラスカ ゴールドキングス(WCHL 現ECHL)
→古河電工アイスホッケー部→日光アイスバックス
■過去の主な実績:アジア・オセアニアJr. 日本代表 2回
世界Jr.選手権 日本代表 3回■指導経歴:
2010 U16男子強化コーチ
2011 女子日本代表アシスタントコーチ/U18女子日本代表監督
2012-2014 女子日本代表アシスタントコーチ/U18女子日本代表監督
2015-2016 女子日本代表監督/U18女子日本代表監督
2017-2020 H.C.栃木日光アイスバックス アシスタントコーチ
2021-2026 H.C.栃木日光アイスバックス 監督
藤澤監督コメント:
5年間務めさせていただいた監督を、今シーズンをもちまして退任することになりました。アシスタントコーチから含めると9シーズンという長い期間 地域の皆様・バックスファンの皆様・パートナーシップの皆様、本当に沢山の方々にご支援・ご声援をいただき、また支えていただきホッケー人として幸せな9年間を過ごすことができました。ここに感謝申し上げます。
クラブ創設100周年を迎えた今シーズン、皆さまより多くの期待をいただき覚悟を持ってスタートしました。何より選手達が一番期待していたと思います。今シーズンに懸ける想いは日々の練習・取り組み・姿勢を一番近くで観ていた私には良く分かりました。選手達の努力を結果に繋げる事が出来なかったのは全て監督である私の責任です。
この9年間という時間、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。学びや気づき、毎年当たり前のように迎えるシーズンは決して当たり前ではないこと。設営やボランティアスタッフがいて成り立つ「霧降劇場」・アジアNo1の熱量で最高の雰囲気を作ってくれたファンの皆様、試合前の「よっちコール」は私を奮い立たせてくれ幾度となく助けられました。 そして何よりどんな状況でも常に前を向き共に戦ってくれた多くの選手達。
少数ながら、常にチームファーストの考えで汗を流しサポートしてくれたチームスタッフのキース・松田TR・櫻井MG・JJ、チームの環境をよりよくするために尽力していただいたフロントスタッフの方々。そして長期に渡り影で支えサポートしてくれた家族。
辛く厳しいことの方が断然多かったですが、ここまで走り続けてこれたのも、どんな状況下でも常に共に戦ってくれた「BUCKS FAMILY」の皆様が支えてくれたたからです。 本当に感謝しかありません。
「アイスバックはまだまだ強くなる!」私は確信しています。
今後のアイスバックスそして「BUCKS FAMILY」の発展を心から願っております。
最後に、9年間最高な時間を 「ありがとうございました。」
土田チームディレクターコメント:
藤澤監督には、アシスタントコーチ時代から9シーズンにわたり、チームの中心としてご尽力いただきました。特にコロナ禍という、これまでに経験のない困難な状況においても、限られた体制の中でチームをまとめ上げ、長年にわたりクラブを支え続けていただいたことに、心より感謝申し上げます。
また、競技面においては戦術の構築だけでなく、選手の育成やチーム文化の醸成にも大きく貢献していただきました。2017年以降のフィンランドスタイルの戦術導入にも寄与し、現在のチームのプレースタイル確立において重要な役割を果たしていただきました。さらに、2019年、2023年、2024年の全日本アイスホッケー選手権大会の優勝は、クラブにとって大きな財産であると受け止めております。
現在のアイスバックスは、歴代監督の皆様が築いてこられた土台の上に成り立っておりますが、その中でも藤澤監督は、長年にわたりチームの中心として基盤の強化と発展に大きく寄与され、現在の礎を形づくる上で極めて重要な役割を果たしていただきました。クラブとしても、この9年間で積み上げてきたものをしっかりと継承し、さらなる成長と結果でお応えしていくことが、何よりの恩返しであると考えております。
これまでの多大なるご尽力に深く敬意を表するとともに、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

