インドアゴルフ新潮流“タイパ志向”がゴルフ市場を変える

ゴルファー施設利用実態調査2025

GOLFZON Japan株式会社のプレスリリース

GOLFZON Japan株式会社(以下、当社)は、全国20~69歳のゴルファーを対象に実施した「ゴルファー 施設利用実態調査2025」の結果を発表いたします。

 本調査によると、インドアゴルフ(シミュレーションゴルフ)の利用率は40代で大きく伸長しました。 特に40代は前年比20ポイント増(14.3%→34.4%)、30代は10ポイント増(23.8%→33.8%)と顕著な 伸びを示しました。

施設別利用者属性

 ■利用者の中心は40代女性(F2層)と20代男性(M1層)

 性年代別でみると、インドアゴルフ利用率が最も高いのは40代女性(F2層)、次いで20代男性(M1層) という結果となりました。 従来、ゴルフ場(18ホール)や屋外練習場の利用者は40~60代が中心でしたが、インドアゴルフでは20~ 40代が中心層となっています。

■「レッスン目的」が若年層で拡大

 利用目的では、「個人での練習のため」が全体の約8割と 最も多い結果となりました。 一方で、「レッスン場所やスクールでの練習のため」は、 20代男性(27.0%→35.8%)および 40代女性(29.4%※参考値→43.3%)で前年より大きく増加しました。

初心者や上達志向の強い層が、効率的に練習できる環境としてインドアゴルフを選択して いる傾向がうかがえます。

施設利用目的(属性別)

■タイパ志向・移動効率ニーズとの親和性

ソニー損害保険株式会社が実施した「2026年20歳のカーライフ意識調査」によると、20代の自家用 車所有率は3年前と比較して10ポイント以上低下しています。 移動時間の効率化や生活動線の短縮が重視される中、 ・駅近立地 ・予約制による待ち時間削減 ・アプリでのスコア/データ管理 といった特性を持つインドアゴルフは、若年層のライフスタイルとの親和性が高いと考えられます。 また、40代女性は「仕事」「家事」「育児」「親の介護」など複数の役割を担う世代でもあり、限ら れた時間の中で効率的に楽しめる趣味への需要も背景にあると推察されます。 利便性の高さに加え、データ分析やスイング動画を活用して効率的に練習できる点が、インドアゴルフ 需要を支える要因の一つといえます。

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