阪神甲子園球場スタジアムツアーや野球教室、プレミアムラウンジでの昼食体験、甲子園歴史館見学などを通して、プロ野球の舞台を支える人々の仕事や、夢に向かって挑戦する姿勢を間近で学んだ一日
株式会社NTTドコモのプレスリリース
「ドコモ未来フィールド」は、阪神タイガースおよび阪神甲子園球場の全面協力のもと、野球をテーマにした体験型イベントを2026年2月21日(土)に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催しました。
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。これまでに国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供してきました。
当日は抽選で選ばれた小学1年生から6年生までの子どもたちとその保護者、28組/56名が参加しました。午前中のスタジアムツアーでは、選手が記者からの取材を受けるインタビュースペースでの記念撮影から始まり、3塁側ブルペンやベンチを見学し、阪神甲子園球場を象徴するグラウンドの土に触る体験もしました。普段は入ることのできないエリアで、選手の目線を体感する特別な時間となりました。昼食はプレミアムラウンジで名物の甲子園カレーなどさまざまなメニューをビュッフェ形式でいただきました。午後は阪神タイガースOB選手の原口文仁さん、球団ベースボールアンバサダーの秋山拓巳さんをゲストに迎え、元プロ野球選手との交流会を実施。続く野球教室では初心者でも楽しめる野球の基礎を直接指導。最後は花道でお二人をハイタッチで見送り、プロの舞台裏と交流を通して、野球の魅力をより身近に感じられる一日となりました。
■午前:阪神甲子園球場スタジアムツアーとプレミアムラウンジでの昼食体験
当日の朝、阪神甲子園球場には、期待に胸をふくらませた子どもたちが続々と集合。「楽しみで眠れなかった!」「テレビで見ていた球場に来られてうれしい」「もっと野球がうまくなりたい!」と期待に胸を膨らませ集まった子どもたちが元気にあいさつをしてくれました。初めて訪れた球場を背に、記念撮影をしている子どもや保護者の姿も見られました。
阪神甲子園球場の7号門で受付を済ませた子どもたちは、テレビや動画で何度も目にしてきた憧れの球場を目の前に、「思っていたより大きい!」「早く中に入りたい!」と、これから始まる体験への期待が自然と高まっていきました。
参加者全員でのオリエンテーションを終えると、早速スタジアムツアーへ。
普段は選手や関係者しか立ち入ることのできないインタビュースペースや、3塁側ブルペン、ベンチなど、球場内のさまざま場所を巡りながら、プロ野球の試合が行われるまでの準備や、球場を支える人々の仕事について学びました。
まず最初に訪れたのは記者が選手にインタビューを行う「インタビュースペース」です。テレビでよく見かけるチームのロゴを背景に、みんなで記念撮影。バットを構える姿やピースサインをする子どもたちの姿は小さなプロ野球選手のようです。続いて向かったのは3塁側ブルペン。ブルペンでは、ここで現役のプロ野球選手が投球練習をしていると説明を聞き、子どもたちは「投げてみたい!」とワクワクしていました。今回、特別に土のマウンドから実際に投球体験をさせてもらい、少し盛り上がったマウンドからのピッチングや、踏み込んだときの土の感触を体験しました。「キャッチャーまでの距離が思ったよりも遠い!」「まっすぐ投げるのが難しい!」といった声が子どもたちから聞こえました。
投球体験を終えたあとは、選手実使用モデルのユニフォームを着てブルペンで記念撮影。大好きな選手の背番号を見つけた子どもたちは、少し大きなユニフォームをまとい、誇らしげな表情でカメラの前に立ってポーズを取っていました。
次は、いよいよグラウンドの3塁側ベンチへ向かいます。
高い階段を登ると、そこには広々としたグラウンドが目の前に広がっていました。雲一つない晴天のなか、阪神甲子園球場の特徴である黒い土がくっきりと浮かび上がり、人工芝の緑と鮮やかなコントラストを奏でていました。そして、正面のスコアボードには今日のイベントのために、阪神タイガースからのウェルカムメッセージがサプライズで表示されました!
3塁側スタンドからスコアボード、1塁側スタンドまでぐるっと見渡したり、保護者の方と一緒に記念撮影をしたり、阪神甲子園球場のグラウンドをたっぷり堪能しました。そして、ベンチでは、選手や監督になりきって座ってみたり、仲良くなった子どもたちは、一斉にベンチから選手が飛び出す優勝シーンの再現をしたり、思い思いの時間を過ごしました。
そして、さらにグラウンドの土も実際に触らせてもらいました。「思っていたよりさらさらしてる!」と少し驚いた様子。グラウンドの土は黒土と白砂を絶妙な比率で配合していること、水はけをよくするために土の下には石が敷き詰められているなど、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように細かな調整がされていると説明を受け、メンテナンスのお仕事の大切さを学びました。また、オフシーズンの間に土を掘り起こして固めなおすことで、水はけのよい土にしていると聞いた子どもたちは目を丸くして驚いていました。
多くの名勝負や名選手を見守ってきた場所であることを知り、野球というスポーツが受け継いできた歴史にもふれるひとときとなりました。
野球をプレーする選手だけでなく、その舞台を支える多くの人の存在を知ることで、プロ野球というスポーツの奥深さを感じる午前のプログラムとなりました。
※安全管理の観点から、当日はグラウンドの土部分および天然芝部分への立ち入りは行っておりません。
スタジアムツアーの後は、球場内のプレミアムラウンジへ移動し、楽しい昼食の時間です。
バックネット裏に位置する、プレミアムシート契約者の中でも限られた契約者のみが利用できる特別な空間で、豪華なビュッフェを楽しみました。メニューには阪神甲子園球場の名物「甲子園カレー」もあり、「ちょっと辛いけどおいしい!」「もう一回食べたい」と、何度もおかわりをしている子どもたちの姿も見られました。
オフシーズンの静かな球場の中で過ごすラウンジの時間は、普段の観戦とはまた違った雰囲気があります。
「ここは特別な席の人が使う場所なんだね」「試合の日はどんな感じになるんだろう」と、スタジアムツアーで見てきた場所を思い返しながら、観戦を支える環境について想像をふくらませていました。
また、「ベンチからの景色、すごく迫力があった!」「ブルペンに初めて入って緊張した!」と、まだ興奮が冷めない様子でスタジアムツアーの感想を共有しあう子どもたちも。
試合が行われる日だけでなく、観戦環境や球場の設備が整えられていることも、プロ野球を支える大切な要素であることを感じる時間となりました。
■午後:OB選手のプレーを間近で体感した野球教室・甲子園歴史館見学
午後のプログラムは、まず阪神タイガースOB選手の原口文仁さん、球団べースボールアンバサダーの秋山拓巳さんによるトークイベントから始まりました。
まずは、お二人の経歴をライフチャートとしていただき、子どもの頃から現在に至るまでのお話を伺いました。原口さんは、金本さんとの出会いがきっかけになったことや、病気を乗り越え16年間プレーしてきたことを語ってくださり、秋山さんは、子ども時代はすごい選手で絶好調だったと紹介いただき、会場が笑いに包まれるシーンも。絶好調のプロ1年目で4勝を飾ったが、その後プロの壁にぶつかったことなど、山あり谷ありのプロ野球人生を子どもたちに語ってくれました。
質問コーナーでは、子どもたちの目を見て一つひとつ丁寧に回答いただきました。「野球をしているとき、なにが一番楽しいですか?」という質問には、「打てると楽しい。子どもの頃の楽しかった思い出があったからこそ、プロ野球でも楽しめていた」と原口さん。「ピッチャーはアウトにしたり、三振にできたときが楽しい。難しいことが多いけれど、その先に楽しいことが待っているから、難しくても嫌だと思わず続けることが大事」と秋山さん。
お二人の野球に対する情熱が子どもたちにも伝わっているのを感じられました。
そしていよいよ野球教室です。原口さん、秋山さんに加え、タイガースOBの森田一成さん川原陸さん、さらには東京五輪女子ソフトボール金メダリストの清原奈侑さんら、タイガースアカデミーのコーチ陣3名も加わり、キャッチボールや投球、打撃の基本を中心に指導していただきました。昼食でしっかりパワーをチャージし、子どもたち同士の距離もぐっと縮まった中、元気いっぱいに準備運動が行われました。
野球初心者の子どもたちでも楽しめるプログラムで、まずはキャッチボールの練習から。徐々に距離を開けて投げてみたり、ゴロを取って投げてみるなど、楽しみながら野球の基本を学べる内容です。
最初はボールに対して少し不安そうだった子どもたちも、お互いに声を掛け合いながらキャッチボールを続けるうちに、表情がやわらぎ、楽しそうにプレーする姿が見られるように。
「30秒でどれだけキャッチできるか挑戦しよう!」とキャッチボールもゲーム形式で行われて、子どもたちは一所懸命にボールを受け止め、投げていました。
次に、3チームに分かれて、野球のルールがわからなくても楽しめるミニゲームを秋山さんと一緒に行いました。子どもたちは初めての子には優しく投げてあげたり、野球経験のある子はフォローをしてあげたり、短い時間のなかですっかり仲良しになっていました。さらに、どこに投げるか、どこを守備するかなど、いつのまにかチームで団結するシーンもあり、仲間と協力して試合に臨む中で、野球の楽しさやチームで戦うことの大切さを実感する様子が見られました。
バッティング体験では、バットの持ち方やボールへの当て方を原口さんから直接指導いただきました。
「ボールをよく見て打ってみて」「最後まで振り切るように」とアドバイスをもらい、ボールにヒットする感触を実感していました。大きなホームランを打てるようになった子もいて、野球の楽しさを噛み締めていました。そして、順番を待っている子どもたちも、自然にバッターボックスに立つお友達を応援していました。
最後に、原口さん、秋山さんにバッティングとピッチングを披露いただきました。
鋭い打球音や、力強く伸びるボールを目の前で見た子どもたちからは、「すごい!」「速くて球が見えなかった!」と大きな歓声があがりました。
子どもたちはプロの技術を間近で体感することで、夢に向かって挑戦する瞬間に立ち会う時間となりました。
最後は全員で「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶をして、指導をしてくれた原口さん、秋山さんとコーチ陣に一礼。少しだけプロに近づいた瞬間でした。
一日のプログラムを通して、子どもたちは野球の技術だけでなく、プロとして大切にされてきた考え方や、球場や競技を支える多くの人々の存在にふれることができました。また、憧れの阪神甲子園球場を舞台にした体験を通じて、「挑戦すること」「続けること」の大切さを、より身近に感じる一日となりました。
今日のドコモ未来フィールドでの体験が、子どもたちにとって、これからの夢や目標を思い描くきっかけとなることを願っています。
ドコモは今後も「ドコモ未来フィールド」を通じて、子どもたちが多様な分野の“本物”のプロにふれ、自らの未来を描く体験を提供してまいります。
ドコモ未来プロジェクトについて
ドコモ未来フィールドについて
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供しております。
ドコモ未来フィールド 公式サイト:https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/field/
ドコモ未来フィールド 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/docomo_miraif/
ドコモ未来フィールド 公式X:https://x.com/docomo_miraif
阪神タイガースについて
「阪神タイガース」は、1935年に創設された、日本プロ野球を代表する球団の一つです。
兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場を本拠地とし、長い歴史の中で数多くの名選手や名勝負を生み出してきました。全国に多くのファンを持ち、地域に根ざした球団として、野球の魅力を伝える活動にも積極的に取り組んでいます。近年は、次世代を担う子どもたちへの野球振興や育成、社会貢献活動にも力を入れ、野球を通じた学びや成長の機会を提供しています。