高橋大輔選手が新たにリノベーションに挑戦! D-colorプロジェクト第2弾 スカイクラフトラボ×D-color

株式会社キョードーメディアスのプレスリリース

2020年1月13日。スカイコート(株)は、KOSE新横浜スケートセンターにおいて、オーナー様への感謝をこめたスケート教室を開催し、高橋大輔選手をゲストとして招待した。教室にはお子様からシニアの方まで、当選した約100名が参加し、グループに分かれて、高橋選手を含む計10名のコーチが細やかに指導。レッスンの終わりに、スカイコート(株)がフレンドシップスポンサーである、スポーツを通じて障害のある人を支援する「スペシャルオリンピックス日本」の選手、綿引杏那さんが演技を披露。途中から高橋選手が登場し、温かな共演を見せた。

その後、「D-colorプロジェクト」第2弾の囲み取材が行われた。
 まず、西田美和取締役社長があいさつをし、高橋大輔選手とのコラボ企画「D-colorプロジェクト」の第2弾はリノベーションであり、「新たに立ち上げたリノベーション専門部署『スカイクラフトラボ』と高橋選手とのコラボが実現します。」と発表した。
 スカイクラフトラボとは、既成概念にとらわれない、中古物件の可能性を最大限に追求したリノベーション事業を展開する部署。自社物件のみならず、一般住宅やカフェなど幅広い受注を目指していく。そこに、昨年「D-colorプロジェクト」第1弾で、新築マンション「スカイコートディベルテ浅草」のトータルコーディネートを手掛けた高橋大輔選手の芸術的なスタイルやカラーなど、アイディアを提供してもらい、世界に一つの内装を沢山生み出していきたいという。囲み取材に臨んだ高橋大輔選手は、まず昨年、現役復帰した際、「D-colorプロジェクト」第1弾との両立について「前回はマンションを丸ごと1棟コーディネートということがあって、大変なこともありました。でも建物やインテリアなどに興味があったので、現役の生活の中で、その仕事をさせていただいた時間は集中し、スケートのことから離れ、とてもリフレッシュできた」と話しました。
 
 第2弾については、「僕自身、物件を買い、フルリノベ―ションした経験がありますし、前回の時は、マンションの部屋を購入される方のその先々まで見据え、やりたいこととやらないほうがいいことのバランスを考えることが難しかった。今回はリノベーションということで、もっと自分のカラーを出せるのではないかと思いますし、気に入ったら買っていただけることからも、自分らしいカラーを出していけるのがすごく楽しみです」と思いを述べた。2月から拠点をアメリカに移し、アイスダンスの練習を始める高橋選手。さらなる両立については、「渡米したら時間はあると思うので、そこでいろいろ考えさせていただくことがリフレッシュになると思う。スカイクラフトラボとチームでやっていくので、やりとりしながらいろいろな方法でやっていくと思います」と話しました。
 そんな高橋選手のアイスダンスへの挑戦についても、西田社長は引き続き、スカイコートが選手サポートを続けることを明言。さらに「高橋選手とパートナーを組む、村元哉中選手の選手サポートもさせていただくことになりました。新たな二人の挑戦をできるだけサポートしていきたい」と語った。
 そこで村元選手も囲みに参加し、渡米後の練習のこと、二人で全日本選手権を目指し、できるだけ上を目指してやっていきたいことなどを語り、「私自身、ゼロからアイスダンスを始めるつもりで練習したい。オンリーワンというか、私たちにしかできない演技で、アイスダンス界に新しい風を吹かせられたら」と抱負を語った。
 最後に高橋選手が「2020年は自分にとって挑戦の年。スケートとリノベという新たなチャレンジをすることにより、先のわからない恐怖や不安はあるけど、それを乗り越えたところにある楽しみや喜びのようなものを見つけられたらと思います。大変な年になると思いますが、あたたかく見守っていただけたら」と会見を締めくくりました。
 

■スカイコート株式会社とは
所在地:東京都新宿区富久町8-22 代表者:代表取締役会長 西田和子
スカイコート株式会社は、1969年(昭和44年)に西田鐵男が創業した、「マンション経営」を目的とした不動産の分譲・販売事業を行う、業界のリーディングカンパニー。
昨年2019年には創業50周年を迎えた。2019年8月現在の分譲実績は939棟、34,042戸を数え、これまでに2万人を超えるオーナーの皆さまから信頼を得る。
また、グループ会社では、賃貸・マンスリー事業やマンション管理事業なども手掛けて、トータルでマンション経営をサポート。
2017年11月より、スカイコート創立50周年プロジェクト『D-color』に、フィギュアスケーター高橋大輔氏をトータルコーディネーターとして招き、新感覚のマンション『D-iberte 浅草』を建築。2019年4月より販売を開始し、すでに完売。
また、社会貢献活動として、スポーツを通じて知的障害のある人を応援する「スペシャルオリンピックス日本」フレンドシップスポンサーとして支援しつつ、プロフィギュアスケーターでもあるスカイコート取締役社長の西田美和を講師としたスケート教室も開催。
協賛活動としては、2018年より高橋大輔選手の選手サポートスポンサーとなり、2019年に高橋大輔選手が座長を務めた舞台『氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜』も協賛。

■高橋大輔選手 プロフィール
1986年3月16日 岡山県倉敷市生まれ8歳からスケートを始める。
2002年 世界ジュニアフィギュアスケート選手権 優勝(日本人男子初)
2005年〜2007年 全日本選手権3連覇
2006年 トリノオリンピック 8位入賞
2010年 バンクーバーオリンピック 日本人初の銅メダルを獲得
2012年 グランプリファイナル 日本人初の金メダルを獲得
2014年 ソチオリンピック 6位入賞(フィギュアスケート選手として五輪3大会連続入賞は日本人選手初)
2014年 引退表明
2016年〜2017年 ダンスイベント「ラブ・オン・ザ・フロア」にダンサーとして初出演
2018年 現役復帰 全日本選手権 準優勝
2019年 宮本亞門演出『氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜』主演
 

※高橋大輔選手の「高」は正式にははしご高です。

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