ストリートと日本文化、その両極を生きる表現者とのアートピース
ボードライダーズジャパン合同会社のプレスリリース
VOLCOMにとって、野坂稔和は単なるコラボレーターではない。
ブランドが日本で根を張り、カルチャーと向き合い続けてきた時間を共にしてきたファミリーである。
6年という歳月の中で、VOLCOMを取り巻く環境は大きく変わった。組織も、フェーズも、世界の景色も。それでも変わらなかったものがある。横乗りを軸にした精神と、互いを信じる絆。
今回のコレクションは、その確認であり、更新でもある。
VOLCOMにとって、野坂稔和は単なるコラボレーターではない。カルチャーを共に生きてきたファミリーである。6年という時間が流れた。その間にVOLCOMを取り巻く景色は大きく変わった。組織も、構造も、時代の空気も。だが、変わらなかったものがある。横乗りを軸にした生き方。妥協しない姿勢。
そして、血縁のように続く絆。これは再会ではない。続きだ。
東京出身。90年代初頭、プロスケートボーダーとしてストリートに身を置きながら、同時に日本伝統刺青の世界へと深く踏み込んだアーティスト、野坂 稔和。
スケートボードが教えてくれた「自由」と、日本文化が内包する「精神性」。
その相反する価値を、野坂稔和は自らの身体と作品を通して追求し続けてきた。
日本各地、アメリカ、ヨーロッパでのゲストワークを重ね、個展・グループ展を開催。
彼の独創的なアートスタイルは、国境を越えて高い評価を受けている。
横乗戯画‐Yokonorigiga
河鍋暁斎の精神や画法を基盤に、日本古来の戯画構図で横乗の躍動を描く。
墨の緊張感ある線で切り取られたトリックの瞬間。余白に宿る“間”。
誇張とユーモアの中にある、確かな身体感覚。
それは、伝統の上に立ちながらストリートを描くという行為。
過去をなぞるのではなく、更新する。
そして今回、その横乗戯画をTシャツをはじめとするプロダクトへと落とし込んだ。
野坂稔和の表現の根底にあるのは、スケートで培われた自由な感性と、河鍋暁斎の精神や画法を基盤とした、日本文化への深い探究心。
伝統と現代、精神とストリート。そのあいだを行き来しながら生まれる作品群は、「新しい日本美」と呼ぶにふさわしい存在感を放つ。納得のいくまで妥協しない姿勢。
時代や評価に迎合しない在り方。それはまさに、VOLCOMが掲げ続けてきた“True To This” ‐ 自分自身に忠実であること、その精神を体現する生き方そのものだ。
Toshikazu Nozaka Collection はこちら
Rider: Sota Tomikawa, Aoi Ishimaru
【 VOLCOMとは 】
1991年に誕生したVOLCOMは、スケート・サーフ・スノー・音楽・アートを軸に、「True To This -自分自身に忠実に生きる」精神を原点に持つ。挑戦を恐れず進み続ける人たちと共にプロダクトを開発し、共鳴する仲間たちとカルチャーを築きあげてきました。VOLCOMはこれからも、“自分らしく生きる”その姿勢を支えていきます。
https://www.instagram.com/volcomjapan
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