元楽天東北ゴールデンイーグルス監督デーブ大久保が、“LINEを使った”「スマホ野球塾」を開講――日本一に導いた野球理論を、全国の野球少年に――

株式会社デーブカンパニーのプレスリリース

株式会社デーブカンパニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大久保博元)は、小学生や中学生らを対象にした『デーブ大久保スマホ野球塾』を、2020年1月22日(水)に開講いたします。
『デーブ大久保スマホ野球塾』は、一流の野球理論や指導が行き届いていない地方の選手たちに日本一の野球理論を届け、日本の野球界を活性化していくために開講いたします。
LINEを使ってレッスンすることにより「いつでも」「どこでも」日本一に導いた野球理論を体験し、技術を習得することができます。

低迷する野球界に新サービス!LINEを使ったスマホ野球塾でいつでも、どこでも日本一に導いた打撃理論を習得できる

選手は練習や試合時のバッティングフォームや投球フォームを撮影し、LINEを通してプロフェッショナルコーチに送ります。動画を受け取ったプロフェッショナルコーチは、動画をキャプチャーして静止画にフォーム修正ポイントの書き込みや指導動画を送り、野球指導を行います。動画でやり取りすることにより、客観的に自分のフォームを見つめられることはもちろん、野球で大切な反復練習に役立てることができます。さらに、通常の野球塾では難しい試合時の動画をプロフェッショナルコーチがチェックして選手に指導できるため、試合で活躍するための指導ができます。
『デーブ大久保スマホ野球塾』では、選手が“試合に出て活躍する”ことをモットーに、親御様と選手のサポートをいたします。

※社会人野球や草野球の選手、指導者など大人の方でもレッスン可能です。

 

デーブ大久保からのメッセージ

「これまでの野球人生の中で、地方の選手に野球指導をさせていただく機会が多々ありましたが、継続して良い形を教えていくには、限界がありました。しかし今では、SNSが普及して当たり前のように世界・全国の人と動画でコミュニケーションが取れる時代になりました。プロ野球の世界でも、対戦相手チームの分析などは動画が主流です。小さい年齢から良い型、基礎を習得して、今後の野球人生に役立てていただければ嬉しい限りです。」

 

指導経験豊富な元プロ野球選手のコーチ陣を自分の専属コーチにできる

プロ野球の世界でプレーしている選手は才能に溢れ、自らの感覚でプレーしていた選手が多いです。野球が上手いのは当然ですが、指導が上手いとは限りません。子どもたちのレベルや状況を考え、今何を教えてあげることが子どもの将来につながるのかを指導できるプロフェッショナルコーチが『デーブ大久保スマホ野球塾』には在籍しています。元プロ野球選手でもあり、小学生や中学生の指導経験があるコーチが生徒にわかりやすく指導することで選手は成長します。また、選手とコーチには必ず相性があります。相性が悪いと選手はコーチの指導を理解することができません。本野球塾では、プロ野球でクリーンナップを任されていた右打者から、下位打線でしぶとい打撃をしていた左打者、代打の切り札、速球派投手や、軟投派投手など様々なコーチが在籍しています。コーチングを受けている中で、指導がわかりにくい、選手が成長していないと感じた場合は、コーチを変更することができます。

 

■主要コーチ陣

 
 

清家 政和 (せいけ まさかず)
1959年福岡県生まれ
右投げ右打ち 二塁手、三塁手、遊撃手
埼玉西武ライオンズ一軍守備走塁コーチとして、2008年の西武のリーグ優勝・日本一に貢献。片岡治大(現 読売ジャイアンツコーチ)の2年連続盗塁王や、中島裕之(現 読売ジャイアンツ)がゴールデングラブ賞を獲得するなど功績を挙げる。東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、韓国のSKワイバーンズでの監督、コーチ経験を踏まえた、様々な角度から教えることができる指導理論には定評がある。

 

 
 

前田 隆 (まえだ たかし)
1967年宮崎県生まれ
右投げ左打ち 外野手
宮崎県立延岡西高等学校から社会人野球の三菱自動車水島を経て、1988年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツへ入団。100m走10秒9の俊足は、巨人史上最速と評される。プロ野球引退後は、東京青山リトルシニアの指導者に就任し、赤坂和幸(元中日ドラゴンズ)や荒井蛍(女子プロ野球選手)らを指導し、プロ野球界へ送り込む。

 

 
 

 

犬伏 稔昌 (いぬぶし としあき)
1972年大阪府生まれ
右投げ右打ち 捕手、一塁手
近畿大学付属高校時代、力強い打棒と強肩で他校から恐れられていたことから、“近畿の狂犬”とメディアに呼ばれ、第62回選抜高等学校野球大会で全国制覇を成し遂げる。
1990年に埼玉西武ライオンズへドラフト3位で入団。
埼玉西武ライオンズ時代は“左キラー”として3番・指名打者で活躍。

 

副島 孔太(そえじま こうた)
1974年東京都生まれ
右投げ左打ち 外野手
法政大学を経て東京ヤクルトスワローズへ入団。ヤクルトでは主軸として活躍。2001年の日本シリーズ第4戦では決勝本塁打を放ち、チームの4年ぶりの日本一に貢献。

※上記コーチ以外にも多数コーチが在籍しております
 

■デーブ大久保
1967年茨城県生まれ
右投げ右打ち 捕手

水戸商業高校時代に、当時最多記録となる通算52本塁のホームランを放つ。「水戸の怪童」と異名をつけられ高校野球界を騒がせ、ドラフト1位で西武ライオンズへ入団。読売ジャイアンツへのトレード後、劇的なサヨナラホームランを放つなど、勝負強い印象に残る活躍をみせる。引退後は野球解説者、タレント活動の後、2008年埼玉西武ライオンズ一軍打撃コーチに就任。おかわり君こと中村剛也、栗山巧、片岡治大(現 読売ジャイアンツコーチ)などの打撃を開花させ就任一年目にチームを日本一へ導く。
2010年に自身の打撃理論を軸とした少年野球育成の為の「デーブ・ベースボールアカデミー」を開校。
2012年には東北楽天ゴールデンイーグルスよりコーチ要請を受け、一軍打撃コーチに就任。
2014年には東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍監督を務める。

 

 

 <サービス概要>
■サービス名:デーブ大久保スマホ野球塾
■ホームページURL: https://www.d-syj.com/
■サービス対象者:高校野球連盟に加盟していない方
■価格(一部抜粋):月4回定期レッスン12,000円(税別)、回数券10回32,000円(税別)
■サービス開始日:2020年1月22日(水)
■著作権表記:ⒸDAVE COMPANY

 

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