eスタジアムに、日本国内の「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」競技シーンを牽引したeスポーツキャスター eyes(アイズ) が参画

プロの知見を地域教育の現場へ ーeスポーツを通じた次世代人財育成とキャリア支援を深化

eスタジアム株式会社のプレスリリース

 南海電鉄グループeスタジアム株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:加藤 寛之、以下「eスタジアム」)に、2026年1月1日付で、日本のeスポーツ実況における第一人者であるeyes(アイズ)が入社し、eスポーツ教育の事業統括責任者として参画したことをお知らせいたします。eyesの参画により、長年にわたりeスポーツ競技シーンの第一線で培ってきたプロフェッショナルな知見を次世代人財育成へ還元し、国内におけるeスポーツ文化の持続的な発展に寄与してまいります。

(写真)過去のコーチングイベントの様子

 eスタジアムは2019年より、「eスポーツを通じた青少年の健全な育成」を理念に掲げ、地域の教育機関と連携しながら、eスポーツの職業体験型イベントや大会の開催を通じて、若年層が活躍できる場を提供してまいりました。また、2025年12月には、eスポーツのジュニアチームの運営および、教育機関との連携や部活動支援に特化した、エンターテインメントと教育(Education)を融合させた「エデュテインメント事業部」を新設しました。

 eスポーツは、若年層を中心に急速に発展するエンターテインメントコンテンツでありながら、次世代のスポーツ競技として世界的に注目を集めており、日本国内においても経済産業省とスポーツ庁が共同で開催した「スポーツ未来開拓会議[1]」では、今後のスポーツ分野で成長が期待される領域の一つとして位置づけられています。一方で、スポーツ振興の観点からeスポーツを持続的な発展させていくためには、安全かつ公正な競技環境の整備や、競技者の心身の健康保持へのサポート体制の構築は不可欠な要素です。

 この背景を受けて、今後eスタジアムではeyesの豊富な知見を活かし、産学連携によるeスポーツ分野のキャリア教育支援、eスポーツへの情熱を“学び”へと繋げる若年層向けエデュテインメントコンテンツの創出をはじめ、次世代プレイヤーを育成するジュニアチーム事業の運営強化に取り組んでまいります。

 また、eyesの参画は次世代の人財育成に留まらず、業界で活躍する現役世代へのキャリア指針という両側面から、業界の持続的発展に寄与することを目的としています。これはセカンドキャリアではなく、専門性を武器に新た領域を切り拓く「オルタナティブキャリア」のモデルケースとなります。
 eスタジアムでは、これらの活動を重ねながら、eスポーツがエンターテインメントの枠を超え、文化として定着する社会の実現を目指してまいります。

[1]参考:「スポーツ未来開拓会議 ~今後のスポーツの成長産業化を見据えた、当面の取組等についてのとりまとめ~」2025 年4月スポーツ庁・経済産業省


【eyes参画による今後の主な取り組み(予定)】

-産学連携- 
地域の学校・自治体と連携し、eスポーツを通じたキャリア教育を目的に特別授業の実施、部活動支援に取り組みます。

-コンテンツの創出-
これまで教育者としても積み上げてきた経験を礎に、業界最前線の知見と教育を掛け合わせた、独自のコンテンツ創出に取り組みます。

-ジュニアチーム事業の強化-
競技シーンで培った知見を活かし、次世代のプレイヤーを育成するチーム運営事業の仕組みを構築・強化します。

【eyesよりコメント / 略歴・主な実績】 

eスポーツキャスター。

2014年の「League of Legends」国内プロリーグ「LJL」発足時から実況を務め、日本の競技シーンを10年以上にわたり牽引し続けているeスポーツ競技シーンの第一人者です。

累計1万試合を超える圧倒的な実況実績を誇り、世界大会でも日本語実況を歴任。

現在はキャスター活動に加え、専門学校の講師を務めるなど次世代人財の育成にも精力的に取り組んでいます。

〈eスタジアム株式会社 入社にあたりコメント〉

私がeスポーツの世界でのキャリアをスタートさせた時に掲げた3つの目標のうちの一つが、日本の学校における部活動の一つとしてeスポーツ部が当たり前に存在する社会の実現です。

今、学校教育の現場は部活動の地域移行・展開という、大きな転換期にあります。このタイミングを機に、私の10年間のeスポーツキャスター人生で培った知見を現場に還元したいと考えています。子どもたちが楽しむことを大事にしながら、その中から世界で戦う選手が育ってくれたら最高です。

今後もキャスターとしての活動を継続しながらにはなりますが、現場の熱量を教育へと還元し、日本におけるeスポーツ文化のさらなる発展に取り組んでいきます。

〈略歴・主な実績〉

ーLeague of Legends Japan League(LJL)ー

  • League of Legends Japan League(LJL)公式実況(2014年~現在)

  • League of Legends Japan League(LJL)公式解説(2025年~現在)

  • League of Legends World Championship(WCS)日本語実況(2016年~現在)

  • League of Legends国際大会Mid-Season Invitational(MSI)日本語実況(2016年~現在)

  • League of Legends オールスタートーナメント日本語実況(2016年~2019年)

  • League of Legends韓国リーグ(LCK)国内リージョン実況(2019年、2020年)

  • LJL Official Channel 「eyes の目」MC(2015年〜2016年)

    ーオフラインイベントー

  • 全国高校対抗e スポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship」 実況(2019年~現在)

  • 全国高校 e スポーツ選手権 実況(2019年~2022年)

  • U19 eスポーツ選手権 2023 Supported by 糸井商事 実況(2021年)

  • NASEF JAPAN 全日本高校 e スポーツ選手権 実況(2023年~現在)

  • ドイツ大使館 esports cup Japan 2023 Diplomacy meets eSports 実況(2024年)

    ーオンラインイベントー

  • 第1回九州 e スポーツ学生選手権2021 実況(2021年)

  • 関西 e スポーツ学生選手権 実況(2021年)

  • 東アジア eスポーツチャンピオンシップ日本 実況(2021年)

  • RiotGamesJP公式Twitchチャンネル「GGTV」 コーチ兼実況(2018年)

    ーコーチング実績ー

  • 東京アニメ・声優&e スポーツ専門学校 特別講義(2015年)

  • e スタジアム泉佐野「いずみさのLoLトレーニングセッション」オンライン及びオフラインコーチ

  • グ(2023年~現在)

  • 福岡・柳川高校 部活動での外部顧問(非常勤講師)(2022年~現在)

  • 岡山ビジネスカレッジ e スポーツビジネス学科 講師(2023年~現在)

  • VASE e スポーツスクール横浜 講師(2023年~2024年)

  • eスポーツわかやま推進プロジェクト 外部講師、大会実況(2024年)

  • N高等学校LoLコーチング(2026年~予定)

  • IT未来高等学校キャスターコーチング(2026年~予定)

    ーその他ジャンル実績ー

  • ロートこどもみらい財団プログラム「eスポーツのキャスターのお仕事とは?」講師(2024年)

  • ロートこどもみらい財団イベント「『好きの先にある可能性と未来』について考えませんか?」講師(2024年)

  • 内閣府座談会ミニシンポジウム「ロートこどもみらい財団とは?~君の『好きなこと』は誰かと同じ、孤独・孤立の付き合い方を考えよう」登壇(2025年)

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