ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2026年1月24日(土)に開催した、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 シーズン【ライジングゼファーフクオカ vs.バンビシャス奈良】戦は、“福岡 68-70 奈良”で福岡の敗戦となりました。
【試合結果】
【福岡】68-70【奈良】
1Q 12-14
2Q 18-23
3Q 21-16
4Q 17-17
【戦評】
<前半>
仕切り直しのGAME2、序盤は奈良に先手を取られるが、西川の間隙を縫うアシストから#24バーレルがダンクを決める。奈良#4ブレイクフィールドが3Pシュートでスコアを伸ばすが、福岡も#5リードが自身のスティールから速攻につなげ、ロースコアの展開ながら、互角の立ち上がりを見せる。
ディフェンスの強度を上げて臨む2Q。奈良のターンオーバーを誘い、リードが鋭くペイントを割ってスコアをタイに戻すと、#8青木のジャンパーで逆転に成功し会場を沸かせる。しかし、福岡はファウルトラブルでリズムを崩し、逆転されてしまう。福岡は#15白谷を投入し、会場に活躍の期待が広がるも、ターンオーバーが重なり、流れをつかみ切れない。バーレルが豪快なダンクで再び会場を揺らすが、早々に5つに達したチームファウルが響き、奈良にフリースローで加点を許すと、点差は徐々に広がっていく。それでも、リードが立て続けに3Pシュートを沈め、反撃ムードを一気に加速。しかし、奈良も外角から応酬し、福岡は7点ビハインドで試合を折り返した。
<後半>
後半開始早々、#7西川がファウルを受けながら3Pシュートを沈め、4点プレーを完成させると、リードのジャンパーで点差を一気に縮める。さらにはバーレルがこの試合3本目となる圧巻のダンクを叩き込み、ついに同点に追いつく。しかし、奈良も3Pシュートで反撃し、簡単には流れを渡さない。それでも福岡は西川の3Pシュートで再度逆転に成功すると、リードも続き加点。奈良もブレイクフィールドを軸にインサイドで得点を重ね、一進一退の攻防が続く。点差をわずか2点とし、最終クォーターへ。
勝負の4Q。リードが4本目の3Pシュートを沈めて逆転に成功するも、奈良も#22ペトロフが外角から応酬し、譲らぬ展開となる。しかし、青木、リードが立て続けに3Pシュートを沈めて会場を大きく揺らすと、ディフェンスでは#33加藤がボールへの執着を見せ、チームを奮い立たせる。互いに一歩も引かぬ中、両チームともに5ファウルに達し、コート上は緊迫感に包まれる。2点を追う残り3.3秒、西川が放った2本目のフリースローは無情にもリングに嫌われ、さらには福岡に痛恨のファウルが課され、同点に届かないまま試合終了のブザーを迎えた。
【コメント】
福島雅人HC
序盤はオフェンスにリズムが出ず、昨日よりは何とか踏ん張りながらやりくりしました。スン・スーヤオのアクシデントもありましたが、寒竹や加藤がファウルをしながらもうまくベースを掴んでくれました。前半は、3Pをやられたくない場面で守りがオーバーヘルプ気味になり、ビハインドを背負ってしまった。その分が後半にも響きました。
後半はだいぶボールも動くようになり、トランジションでのボールプッシュやサイド・トゥ・サイドの展開も出て、ある意味ゲームにはなりました。ただ最後のクラッチタイムで、フリースローの確率で奈良さんが上回りました。青木やリードにも勝負どころでの3Pシュートがありましたが、もう少し入っていれば押し切れていたかもしれません。ただ、シュートは“たられば”です。むしろ、終盤、ブレイクフィールド選手にオフェンスリバウンドを取られて2回目のタイムアウトを取ったプレーが、ゲームを決めたのではないかと思います。些細な部分ですが、タフショットを打たせた後にしっかりボックスアウトしてリバウンドを取り切れていれば、違った展開になっていたはずです。
シュートの部分よりも、そうした細かなディテールが、今のチームとしての課題です。オフェンスリバウンドは、こちらが3本に対して奈良さんは15本。サイズがない中でこうしたクロスゲームを取るためには、選手たちが大事な局面で意識して体を張らないといけません。
【ハイライト】
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