― 勝利の背景にある“考える力”を育む、教育×AIの新たな挑戦 ―
株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画のプレスリリース
第104回全国高校サッカー選手権大会で初の準優勝を成し遂げた学校法人鹿島学園 鹿島学園高等学校サッカー部(以下、鹿島学園サッカー部)は、株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画(本社:東京都、以下同社)が提供する最新の対話型AIサービス「DIAMOND AI」を導入しました。
本AIは、鈴木雅人監督の思考や哲学、そして指導方針を学習したもので、生徒一人ひとりに寄り添った対話を通じて「考える力」を育むことを目的としています。全国準優勝という結果の裏側にある日々の思考や対話を、次世代の育成へとつなげる。AIを活用したこの先進的な試みは、教育界に新たな一石を投じました。
◆ 監督の「思考や哲学」を学習した「DIAMOND AI」
今大会の快進撃を支えた裏側には、選手の心に寄り添う新たな伴走者、対話型AIサービス「DIAMOND AI(通称:鈴木雅人監督AI)」の存在も一端を担っています。
これは、就任から25年にわたり鹿島学園を率いてきた鈴木雅人監督の指導方針、価値観、そして「問いかけの質」を学習させた、世界に一つだけの教育AIです。生徒は、日々のさまざまなテーマについてAIと対話することができます。
「監督に聞くほどではないが、自分の中で整理がつかない悩み」
「夜、一人で向き合う明日の試合への不安」
「進路や学校生活における、ふとした迷い」
DIAMOND AIは安易な答えを与えません。鈴木監督のように、本質を突く問いを投げかけ、生徒自らが答えを導き出すまで寄り添い続けます。これにより、100名を超える部員一人ひとりが、監督と一対一で向き合っているかのような濃密な「内省」の時間を手に入れました。
◆ AIが育むのは、数値化できない「生きる力」
鹿島学園サッカー部では、競技力向上と同時に、部活動を重要な教育の場と位置づけています。
DIAMOND AIの導入目的は、単なる勝率の向上ではありません。対話を通じて以下の3つの力を養うことに主眼が置かれました。
自己理解:自分の感情や思考を言語化し、客観視する力
内省と気づき:問いかけに対し、深く考え抜く習慣
主体性:納得感を持って自ら選択し、行動する姿勢
これらは、サッカーのピッチ内だけでなく、卒業後の長い人生において真に必要とされる力です。テクノロジーを導入すること自体が目的ではなく、「人間教育の質を最大化するための手段」としてAIを位置づける。この本質的な姿勢こそが、土壇場での「個の判断力」の差となり、全国準優勝という結果に結びついたのです。
◆ 「教育×部活動×AI」の先進事例。鹿島学園が示す未来のスタンダード
教育現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速する中、部活動領域でのAI活用はまだ発展途上にあります。鹿島学園によるこの取り組みは、全国の部活動領域における先駆的なモデルケースとなりました。
指導者の「情熱」と、テクノロジーの「継続性」。 これらが融合したとき、教育はどこまで進化できるのか。
鹿島学園サッカー部の挑戦は、全国準優勝から次世代を担う「自立した個」の育成という新たなステージへと続いていきます。
◆補足情報
DIAMOND AIについて
「DIAMOND AI」は、書籍から著者の考えを学習することで、まるで著者本人と対話しているかのような体験ができるAIサービス。芸能人や有名人・スポーツ選手、指導者など、普段は会えない方とのコミュニケーション体験を提供する。
株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画が、20年以上にわたるAI研究開発の知見に基づき開発し、2025年に特許取得。
『書籍』という信頼性の高い媒体から学習するため『暴走しない・怖くないAI』として注目を集めている。教育、スポーツ、ビジネスなど幅広い分野での活用が期待されています。
DIAMOND AI公式 https://www.diamondai.jp/
◆会社情報
鹿島学園サッカー部
URL:https://kashimagakuen-fc.jp/
株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画
所在地:東京都
事業内容:AIソリューションの企画・開発、教育・人材育成支援、ビジネス書籍の発行、ダイヤモンドビジョナリー運営
◆特設サイト
鹿島学園サッカー部の軌跡 by Diamond Visionary