TKP、大分トリニータの明治安田Ｊリーグ百年構想リーグユニフォーム（鎖骨）スポンサーに決定

　株式会社ティーケーピー(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：河野 貴輝、以下TKP)は、株式会社大分フットボールクラブ(本社：大分県大分市、代表取締役：小澤 正風、以下大分FC)と2021年より6年連続となるユニフォームスポンサー契約を継続することを決定いたしました。

　TKPはこれまで、大分FCと2012年にスポンサー契約を締結し、2019年には資本業務提携を締結、さらに2021年からはユニフォームスポンサーとして継続的に大分トリニータを応援してまいりました。来年度も契約を継続することで、大分トリニータの明治安田Ｊリーグ百年構想リーグユニフォーム（鎖骨）スポンサーとして応援を続けてまいります。

　TKPは今後も、企業活動を通じた社会的価値の創出に取り組み、スポーツ・企業・地域を結びつけ、大分県の地域活性化に協力してまいります。

■代表取締役社長　河野貴輝 コメント

“変革期だからこそ、支え続ける”——

その思いから、明治安田Ｊリーグ百年構想リーグもスポンサーを継続します。

このたび、明治安田Ｊリーグ百年構想リーグユニフォーム（鎖骨）スポンサーとして、大分トリニータを引き続き応援させていただくこととなりました。シーズン移行期という大きな節目を迎える中で、四方田修平新監督のもと、新たな体制で次のステージへ歩み出すこのタイミングに、引き続きパートナーとして関わらせていただけることを、大変光栄に感じています。

決して順風満帆な道のりではありませんでした。それでも、厳しい環境の中でも前進し続けようとするクラブの姿勢と、どんな状況においても声援を送り続けるサポーターの皆さまの存在に、私たちは何度も心を動かされてきました。

その姿に触れるたび、このクラブとともに歩み、支え続けたいという思いは、より強いものになっています。

2021年から続くこのご縁の中で、私たちはスポンサーとしての枠にとどまらず、大分トリニータをより身近に感じていただける取り組みにも取り組んでまいりました。

本年12月には、アパホテル大分駅前の開業にあわせて「ニータンルーム」を設けるなど、クラブとサポーターの皆さまをつなぐ場づくりにも挑戦しています。

これまで積み重ねてきたパートナーシップは、私たちにとって単なる継続ではありません。

大分トリニータが積み重ねていく挑戦の一つひとつに責任を持って寄り添い、その先にある成長と歓喜をともに分かち合うという、私たちの強い意志の表れです。

新体制のもとで迎える新たなシーズンが、クラブにとって次の飛躍につながる重要な一年になると信じています。
私たちもまた、その歩みをすぐそばで支える存在として、できる限りの力を尽くしてまいります。
これからも大分トリニータとともに、サポーターの皆さま、地域の皆さまに夢と活力を届けられるよう、この挑戦に最後まで向き合う決意をもって応援を続けてまいります。

【株式会社大分フットボールクラブ　会社概要】

【株式会社ティーケーピー　会社概要】

※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。