-自然降雪+最新降雪機で安定した滑走環境を提供-
株式会社尾瀬岩鞍リゾートのプレスリリース
関東最大級の「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」を運営する株式会社尾瀬岩鞍リゾート（群馬県片品村）は 現在、リフト・ゴンドラ計6本を運行し、９コース・総滑走距離7,630ｍで営業しています。
シーズン序盤のスキー場では、「何コース滑れるか」に目が向きがちですが、尾瀬岩鞍では実際に滑ることができる距離＝滑走距離を重視した営業を行っています。現在営業中の９コースは、合計で7,630ｍの滑走距離があり 周辺エリアの中でもしっかりと滑り応えを感じられる規模を確保します。 尾瀬岩鞍の特徴は、1本あたりの距離が長いコースが多いことです。短いコースを数多く配置するのではなく、1回の滑走で長く楽しめるロングコースを中心とした構成となっており、本数以上に滑走量を実感できるのが特長です。現在は最新鋭の降雪機を活用し、計画的に造雪を実施。主要コースを中心に雪づくりを進めることで、表示されている滑走距離を、そのまま安心して滑れる状態で提供しています。「コース数」だけでなく、「どれだけの距離を気持ちよく滑れるか」という点において、尾瀬岩鞍はシーズン序盤から９コース・総滑走距離7,630ｍの滑走環境を整えています。
■滑走可能コース
全長 コース幅 最大斜度 平均斜度
・ファミリーコース 400ｍ 70～80ｍ 10° 21°
・ロマンスコース 950ｍ 35～80ｍ 15° 10°
・国体女子西山コース 850ｍ 40～50ｍ 27° 21°
・ミルキーウェイ上部 500ｍ 40～60ｍ 18° 14°
・しらかばコース 550ｍ 30～50ｍ 19° 11°
・ななかまどコース 1,100ｍ 30～50ｍ 22° 14°
・ぶなの木コース 1,050ｍ 30～50ｍ 23° 16°
・みずならコース 1,090ｍ 30～50ｍ 28° 15°
・とちの木コース 1,140ｍ 30～50ｍ 28° 14°
・ロックン広場
スキー場としては厳しいシーズンスタートとなっておりますが、尾瀬岩鞍リゾートでは最新型の人工降雪機を４基設置し、ウィンターシーズンを楽しみにして来場されるお客様の受け入れに備えています。
そして降雪機による雪造りで、安定したゲレンデコンディションをキープしシーズン営業の安定化を目指します。
最新の降雪機は最適な水量など全自動にて運用が可能になりどんな雪にしたいか、どんなゲレンデを作りたいかを設定、降雪機がその場その場の気温、湿度、水温など最適な状態を自動制御してくれます。
『お客様の笑顔のために～Fou Your Smile～』がテーマのホワイトワールド尾瀬岩鞍は、ご来場いただくお客様に最高なゲレンデを提供できるよう引き続き努力して参ります。
今後も天候や降雪状況を見ながら、順次滑走エリアを拡大し、さらに充実したゲレンデづくりを進めていく予定です。
■降雪機の仕組みは？
人工降雪機は、圧縮した空気と水を混ぜ、一気に噴霧する仕組みです。
この霧状の水が、大気で冷却され人工雪となります。 気温が氷点下以下にならないと使用することができないため、使用されるのは気温が下がる夜が多いです。 この降雪機は長野オリンピックのゲレンデ造りでも使用されました。
【会社概要】
社名 株式会社尾瀬岩鞍リゾート
所在地 群馬県利根郡片品村土出2609
代表者氏名 星野優一
TEL 0278-58-7131
FAX 0278-58-7385
設立 平成23年12月
資本金 2000万円
事業内容 四季の森ホワイトワールド尾瀬岩鞍、尾瀬岩鞍リゾートホテル、岩鞍ハウス、岩鞍パン工房、健康部門、環境部門
従業員数 約200名（冬期パート含む）
ホワイトワールド尾瀬岩鞍オフィシャルサイト https://www.oze-iwakura.co.jp/ski/
尾瀬岩鞍リゾートホテル https://www.oze-iwakura.co.jp/hotel/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社尾瀬岩鞍リゾート 営業部 担当 吉野・星野
TEL：０２７８‐５８‐７１３１
e-mail：mail@oze-iwakura.co.jp