社員が走ることで世界の子どもたちに給食8,364食を寄付
株式会社hacomonoのプレスリリース

「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:蓮田 健一)は、2025年10月13日〜11月14日の1ヶ月間、毎年恒例の社内ウェルネス企画「RUN for 2025」を全社で実施しました。
本企画は、社員がランニングやウォーキングで消費したカロリーを、開発途上国の子どもたちの給食支援に変える取り組みで、「社会も自分もウェルネスに。」をテーマに毎年開催しています。
今年は総消費カロリー836,447kcal、寄付給食数8,364食、参加率79%(226名/286名)を達成しました。
概要
実施期間:2025年10月13日〜11月14日
対象:全社員(任意参加)
対象種目:ランニング・ウォーキング(運動による消費カロリーのみ計測)
仕組み:100kcal消費ごとに1食(20円)の給食を寄付※
寄付先 TABLE FOR TWO Internationalを通じ、アフリカ・アジア地域の学校給食を支援
テーマ 「Go Go!! ケープタウン!」(南アフリカ共和国の最南端にある街を目標地点に設定)
※本年度より参加者にとって分かりやすい設計とするため、「100kcal消費ごとに給食1食(20円)」へと変更
結果概要
総消費カロリー:836,447 kcal(目標876,000 kcalに対して95.5%)
寄付給食数:8,364食
参加率:79%(226名/286名)
1ヶ月間で累計11,597km(60kg換算)を走破した計算となり、社員一人ひとりの運動が世界の子どもたちの笑顔につながりました。
社員の声
「チームで励まし合いながら続けられた」
「在宅勤務中の運動不足が解消できた」
「自分の健康が誰かのためになるのが嬉しい」
社内では部署を超えた応援やランキング共有が盛り上がり、自然と“ウェルネスな社内文化”が醸成されています。
プレスリリースに合わせて、noteでも記事を公開しておりますので、是非ご覧ください。
URL:https://note.com/nanchina_nano/n/ne0a115a7b88d
今後の展開
hacomonoは、今後も継続的に #ウェルネスアクション を推進し、社員の健康促進を起点に、ウェルネスの輪を社会へ広げてまいります。
社内ウェルネス企画「RUN for」をはじめとする取り組みを通じて、日常の中で運動を楽しみながら社会貢献できる文化を育み、ウェルネスの力で持続可能な社会の実現(SDGs)に貢献してまいります。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。
企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は1億1000万食以上。
TABLE FOR TWO公式サイト:https://jp.tablefor2.org/
「hacomono」について

リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客さま自身のPCやスマートフォンからオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きの煩わしさを大幅に削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化が可能です。2019年3月にサービスをリリースし、これまでに11,000店舗以上が導入しています。
会社概要
会社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:代表取締役CEO 蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供

