パナソニック野球部新監督に井上 貴晴が就任

パナソニックグループのプレスリリース

大阪府門真市をホームタウンとするパナソニック野球部(パナソニック スポーツ株式会社所属)は、中本 浩に代わり、ヘッドコーチの井上 貴晴が新たに監督として2026年シーズンの指揮を執ることになりましたので、お知らせします。

新監督の井上 貴晴は、2013年4月にパナソニックに入社し、同時にパナソニック野球部に入部しました。入部1年目から都市対抗野球や社会人野球日本選手権大会でスタメンに抜擢され、チームのベスト8進出に貢献しました。9年間にわたり外野手として活躍した後、2022年にはコーチ兼アナリストに就任し、2024年にはヘッドコーチ兼スカウトに就任。来季からは監督として、社会人野球の頂点を目指す戦いにチームを率いていきます。

GM兼監督を務めていた中本 浩は、今後はGM専任となります。

なお、当野球部は、2025年12月8日に発表した通り(※)、2026年シーズンの終了をもって休部します。これまで多くのご声援ならびにご支援、ご協力をいただいた皆さまには心から感謝します。2026年の最終シーズンはお世話になった皆さまへの恩返しの気持ちも込めて、全力を尽くして戦い抜き、地域活動にも精力的に取り組んでいきます。

※[プレスリリース]パナソニック野球部が2026年シーズンの終了をもって休部(2025年12月8日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn251208-1

新監督のプロフィールおよび2026年シーズンの新体制については、以下の通りです。

■井上 貴晴 監督プロフィール

【生年月日】1991年2月5日生まれ(34歳)

【入社年月】2013年4月

【出身校】報徳学園高等学校・青山学院大学

【投打】右投左打 外野手

2013年 パナソニック野球部に入部

2017年 大阪府野球連盟ベストナイン(外野手)を受賞

2022年 現役選手を終えコーチ兼アナリストに就任

2024年 ヘッドコーチ兼スカウトに就任

2026年 監督に就任

■2026年シーズン パナソニック野球部の体制

シニアアドバイザー:木下 達夫

部長:河原 将典 ※新任

GM:中本 浩

監督:井上 貴晴 ※新任

総合コーチ:鳥谷 敬

コーチ:松根 優

コーチ:大坪 直希

主将:松浦 隆己

副主将:坂下 翔馬 ※新任

副主将:本間 颯太朗 ※新任

【パナソニック野球部】

パナソニック スポーツ株式会社所属の社会人野球チーム。大阪府門真市をホームタウンとする。1950年創部(当時は軟式。1952年硬式に)。都市対抗野球大会出場57回 準優勝1回。日本選手権大会出場43回 優勝2回。準優勝2回。JABA(日本野球連盟)大会 優勝21回。

https://panasonic.co.jp/sports/baseball/

▼パナソニック スポーツ株式会社 ウェブサイト

https://panasonic.co.jp/sports/

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