ZOZO、テゲバジャーロ宮崎とオフィシャルサプライヤー契約を締結

株式会社ZOZOのプレスリリース

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、宮崎をホームタウンとするプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」と、オフィシャルサプライヤー契約を締結しました。

当社は、2007年に宮崎県で創業した株式会社アラタナを2015年に子会社化し(2020年4月 吸収合併)、現在もカスタマーサポート部門などが宮崎オフィスで勤務するなど、宮崎県と深いつながりがあります。また、2022年より「クラブビジョン推進パートナーシップ契約」を締結し、ユニフォームやグッズのデザインなどを通じて、テゲバジャーロ宮崎の活動を継続的にサポートしてきました。

このたび、当社拠点の一つである宮崎県をさらに盛り上げたいという想いに加え、テゲバジャーロ宮崎が掲げるクラブスローガン「Respect(リスペクト)」に込められた“目の前に起こるすべてのことに対し、真摯に向かい合い、取り組む”という姿勢に共感し、オフィシャルサプライヤー契約を締結する運びとなりました。

本契約により、トップチームの選手・コーチ・スタッフは、クラブ活動全般において当社が提供するウェア(ユニフォーム、練習着、移動着)を着用します。

当社は今後もテゲバジャーロ宮崎のオフィシャルサプライヤーとして、クラブの挑戦を応援するとともに、ファッションの力を通じて宮崎県の地域活性化に貢献し、企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現を目指してまいります。

<2026シーズンユニフォーム>

(左から)1stユニフォーム(1st-FP、1st-GK)、2ndユニフォーム(2nd-FP、2nd-GK)

<ユニフォーム デザインコンセプト>

宮崎には、数多くの神話が語り継がれています。今回のユニフォームは、その神話の世界からインスピレーションを得て、神事に用いられる「紙垂(しで)」をモチーフにデザインしました。「前に向かって突き進み、実りをもたらす」という意味を持つ紙垂のデザインには、神聖なピッチで勝利を目指して突き進むクラブの姿と、宮崎とともに発展・繁栄していくようにという願いを込めました。

<テゲバジャーロ宮崎について>

宮崎をホームタウンとするプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」。クラブ名のテゲバジャーロとは、宮崎弁ですごい:てげ、スペイン語の牛:Vaca、鳥:Pájaroを組み合わせた造語です。牛のように勇猛果敢に突進し、鳥のように空高く羽ばたくという願いを込めています。サッカーを通じて宮崎を元気にしたい。テゲバジャーロ宮崎の活動が、県民の皆様はもちろん、全国で活躍する同郷の仲間たちにとって身近で欠かせない存在となることを目指しています。

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