〜タミヤホーム トップアスリートが選んだ「セカンドキャリア」支援を通じた、多様な人材の活躍を推進〜
株式会社タミヤホームのプレスリリース
株式会社タミヤホームは、アスリートのキャリアに特化したWebメディア「ATHLETE WAY-アスリートウェイ-」(URL:https://www.athlete-way.com/)に、2025年10月・11月に入社した元トップアスリート社員2名のインタビュー記事が掲載されたことをお知らせします。
当社は競技で培われた高い能力を評価し、元アスリートの積極採用とセカンドキャリア支援を強化しています。
1.ATHLETE WAY-アスリートウェイ-について
「ATHLETE WAY-アスリートウェイ-」は、競技人生の苦悩や葛藤、引退後のキャリアへの挑戦など、アスリートの「リアルなセカンドキャリア」を深く掘り下げるインタビューコンテンツを展開するWebメディアです。タミヤホームは同メディアを監修し、Webマーケティングで採用支援をしているZenken株式会社が運営を行っています。
このWebメディアは、すべてのアスリートに向けて制作されています。
プロアマ問わず、学生アスリートも含め、どのアスリートも、スポーツキャリア後の人生を必ず考える時がきます。「ATHLETE WAY-アスリートウェイ-」は、「アスリートの一歩を応援したい」「次のキャリアの背中を押すメディアでありたい」という思いが詰まっています。運営会社であるZenken株式会社の「ワークエンゲージメント最高の社会をつくる」というミッションと、株式会社タミヤホームが取り組んでいる「アスリートのセカンドキャリアに新たな価値を見出す」という考えが共鳴し、表現されているWebメディアです。
2.掲載記事と社員の紹介
「スピードスケート元日本代表選手、セカンドキャリアへの挑戦と舞台裏」
酒井 裕唯
/スピードスケート元日本代表
●2025年11月入社
●スポーツ経歴
・ 3歳でスケートを始める
・大学在学中、バンクーバーオリンピックに出場し500m、3000mリレーで7位入賞。
・大学卒業後は岐阜クラブ所属となる。アジア冬季競技大会 女子500mで銅メダルを獲得。W杯第1戦 女子1000mにて、日本人女子個人種目史上初の優勝を達成。同シーズン、日本人選手史上初W杯女子1000m個人総合優勝を達成。その後ソチオリンピックに出場し、500m、1000m、1500m、3000mリレーで5位入賞。平昌オリンピックの代表入りならず引退。
ソチ五輪の枠取り戦で失格したことが「最も苦しかった時」。その挫折を姉の言葉で乗り越え、戦い抜た。引退後はパラ競技やデフの方々のキャリアサポートにも携わる。
「元オリンピック選手だよね」という目線ではなく、「フラットに人として見てもらえる環境」に魅力を感じ、タミヤホームへの入社を決意。 現役アスリートに対し「競技だけが人生じゃない」と語り、得意な「逆算思考」で現役中に次の人生の設計図を描く重要性を「ATHLETE WAY-アスリートウェイ-」で語っています。
▶掲載ページ:https://www.athlete-way.com/job-change/skater.html
「元女子バレーボール、トップリーガーが選んだ【誰にも頼らない】 セカンドキャリア」
堀江 美志
/女子バレーボール元Vリーガー
●2025年10月入社
●スポーツ経歴
・小学2年からバレーボールを始める
・高校在学中にインターハイ優勝、全日本高等学校選手権大会2連覇に大きく貢献。
・アジアジュニア選手権(U-19)準優勝。第19回世界ジュニア女子選手権大会(U-20)銅メダル獲得。
・高校卒業後は4年間Vリーグ・埼玉上尾メディックスに所属し、 オールラウンダーとしてチームの勝利に貢献し、引退。
中学から大会で優勝を重ね、トップレベルで活躍してきた。高校時代は「勝って当たり前」という重圧に苦しんだものの、綿密なルーティーンを持つことで緊張を克服。高校卒業後、Vリーグのチームメンバーになり4年間活動。「プライベートも大切したい」という理由から引退。引退して1年後、スーパーでのアルバイトをスタートさせ、さまざまな仕事に挑戦。「とりあえずやってみる」という前向きな性格を活かし、タミヤホームでは「誰にも頼らず生きていける力」を身につけた自立した女性となり、後輩たちに勇気を与えたいと「ATHLETE WAY-アスリートウェイ-」で語っています。
▶掲載ページ:https://www.athlete-way.com/job-change/volleyball-interview.html
3.なぜタミヤホームでアスリート・元アスリート社員が活躍できるのか?
株式会社タミヤホームでは、アスリート、元アスリートを積極採用しています。
営業職の9割※が元スポーツ選手で、セカンドキャリアとして当社を選び、活躍しているメンバーが多数います。(※2025年9月調査時点)
株式会社タミヤホーム代表取締役社長の田宮明彦も、学生時代、ラグビーに打ち込んだ経験があり、「アスリートとしての経験は、必ず武器になる」と感じています。
アスリートとして培った真摯な姿勢、ポジティブな思考、そして目標に向かって邁進する力は、ビジネスの世界でも大きな武器になります。タミヤホームではバリューを「Sportsmanship」としており、これまでアスリートとして培ってきた精神力や貢献意欲などを価値と考え、発揮できる環境を整えています。
営業職の多くが、解体工事の法人営業を行っています。社会人経験ゼロ、業界・職種未経験の方も一部いらっしゃいます。最初は相当な努力が必要ですが、競技で培った粘り強さがあれば、研修や実践を経て、大きく成長する方もいらっしゃいます。
さらに、表彰制度やインセンティブ制度を設け、現役生活後の新たな目標を作り、自己実現や自己肯定が仕事でも叶えられるようにしています。その循環が、競技生活を終えたアスリートたちには次の頑張りを生み続け、意欲高く業務を遂行する原動力になっています。
タミヤホームの雰囲気を「部活」「体育会系学部」「スポーツ特待クラス」のようだ、と例える社員が多く、一丸となって目標に向かって突き進み、時には励まし合い、補い合う切磋琢磨しあう関係性を作っています。新たなメンバーが入り、次のメンバーを支え、成長する後輩を励みに、また自分も次の目標に向かう、好循環がタミヤホームの事業成長へと繋がっています。
4.元アスリートが働きやすい環境
多くの元アスリートにとって、解体工事、営業活動、事務作業などほとんどのことが未経験であるケースが多く、独自の「営業研修プログラム」を提供し、週1回4時間、1年間にわたり、営業の基礎から社会人マナーまで幅広いスキルが学べます。
また、研修だけでなく、元アスリートの先輩社員の営業に1カ月同行し、先輩が契約を決めていく様子を実際に体験します。同行営業により、研修で得た知識を現場で体感。現場の空気を肌で感じ、見て学ぶことができます。福利厚生も充実していて、完全週休2日制で年間休日120日以上、フレックスタイム制を導入するなど、ワークライフバランスにも配慮しています。
給与面でもインセンティブ制によって、成果に応じて収入を得られる環境が整っていて、1年目から年収600万円以上を目指せます。
年2回の昇進機会が設けられており、2025年8月には6名が昇進しています。若手を含む多様なメンバーが次の役割へ挑戦しており、評価は「成果」だけに偏らず、挑戦・協働・顧客からの声といった姿勢面まで含めて総合的に行われます。
タミヤホームは、今後も元アスリートをはじめとする多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用・育成し、社員一人ひとりが高い目標と情熱を持って挑戦できる企業文化を醸成してまいります。
【株式会社タミヤホームについて】
株式会社タミヤホームは、解体工事業、建築工事業、不動産ソリューション事業、空き家再生事業を展開し、「かいたいが みらいを かがやかせる」を合言葉に、
お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、地域社会の発展に貢献しています。
会社名:株式会社タミヤホーム
東京事務所:東京都千代田区永田町2-17-17
代表者:代表取締役社長 田宮 明彦
事業内容:
解体工事業/建築工事業/不動産ソリューション事業/空き家再生事業/リノベーション事業
従業員数: 70名/2025年12月1日時点
URL: https://www.tamiya-home.com/
設立:1997年6月26日
株式会社タミヤホーム
株式会社タミヤホーム 広報
電話 : 03-5157-3933
メール: contact@tamiya-home.co