選手の新たなリカバリーソリューションとして採用
株式会社SUISO JAPANのプレスリリース
株式会社 SUISO JAPAN（本社：日本／代表取締役：稲石 陽）は、フランス名門サッカークラブ パリ・サンジェルマン に対し、2023年8月より日本製水素吸入器 「Suilive」 を導入していることをお知らせいたします。
同クラブは、2025年ヨーロッパリーグ優勝を果たすなど世界最高峰の舞台で戦い続けるトップクラブであり、選手のコンディショニングとリカバリーにおいても常に最先端の取り組みを行っています。
今回導入された機器は、
• Suilive SS-300＋（2023年8月）
• Suilive SS-700M（2025年8月）
上記の２機種が導入されました。
主に疲労回復や負傷時の自然治癒力向上をサポートする目的で、メディカル部門を中心に活用されています。
なぜ、パリ・サンジェルマンは日本製水素吸入器「Suilive」を採用したのか
完全自社開発・日本製への高い評価
Suiliveは、設計から開発、製造に至るまで完全自社開発の日本製水素吸入器です。最重要部品である電解槽も独自開発に成功し電解槽専用工場を自社で所有しているため、安定性・耐久性・性能のすべてにおいて高い評価を受けています。また、匠式製造方式により、厳格な基準を満たした職人が1台ずつ手作業で製造する品質重視の姿勢が、デザイン性・機能性とともに評価されました。
業界初アップグレードシステム採用
Suiliveは、買い替えを前提としないアップグレードシステムを採用。
導入後も最新機能へ進化させることが可能であり、長期的な運用と環境配慮の両立が可能な点が評価されています。
業界唯一「7名の監修医体制」
安全性を最優先とし、Suiliveは専門分野の異なる7名の監修医を配置。各医師が実際に医療機関でSuiliveを使用し、医師目線での評価・助言を継続的に反映する体制を構築しています。また、2025年10月には、Suilive監修医であり 順天堂大学病院 整形外科・運動器医学の内藤聖人 先生により、「水素が神経系に与える作用の解明」 に関する国際研究論文が発表されました。さらに、2026年度中には世界初となる新たな研究論文の発表も予定されており、水素医学の分野において国際的な注目を集めています。この徹底した安全管理体制が、世界最高峰クラブのメディカル部門から高く評価されました。
代表取締役・稲石 陽 コメント
「パリ・サンジェルマンというフランスの名門クラブとご縁をお繋ぎいただいた方や、そして弊社を信頼しSuiliveを採用してくださった同クラブのメディカル部門の皆様に、心より感謝申し上げます。
水素吸入器業界はまだ未成熟で、多くが海外OEMに依存しています。その中で、私たちは“日本製である本質”を追求し、世界に通用する製品を開発してきました。
単なるモノづくりに留まらず、水素医学の確立を通じて、日本から世界共通の新たな常識を創り上げていきたいと考えています。」
世界24カ国へ広がるSuiliveの展開
株式会社SUISO JAPANは、2025年12月時点で24カ国と取引を行っています。
2025年11月29日には、ユーラシア大陸各国から集まった300名以上の医師の前で講演を実施し、
Suiliveおよび水素医学について紹介。
同地域全域において安全認証を取得し、国際的な評価を獲得しています。
未来へ ―「水素と生きる。」時代の創造
パリ・サンジェルマンという世界トップクラブが認めた水素吸入器「Suilive」
今後の世界展開に注目が集まる中、稲石は次のように語ります。
「Suiliveを世界的ブランドへと成長させていきますが、決して背伸びはしません。
目の前で健康や疾患に悩む方々を大切にし、医療費や社会保障といった社会課題の解決に寄与する
水素事業の本質を見失うことなく、邁進していきます。」
なお、2026年には新製品を3機種発表予定。
いま、『水素と生きる。』新たな時代が、世界に向けて動き始めています。
会社概要
会社名： 株式会社SUISO JAPAN
代表者： 代表取締役 稲石 陽
所在地： 大阪府高槻市
事業内容： 水素吸入器・電解槽・水素溶解装置の研究開発、製造、販売／水素農業プロジェクト推進
ブランド： Suilive（スイリーブ）
WEBサイト:https://suilive-suisojapan.com
本件に関するお問い合わせ先
株式会社SUISO JAPAN
広報担当：大槻
電話：0120-888-030