ディフェンディングチャンピオンとして全国566名の頂点に。日本最高峰のタイニードローンレースで連覇を果たす
株式会社ドローンショー・ジャパンのプレスリリース
株式会社ドローンショー・ジャパン(本社:石川県金沢市、代表取締役:山本雄貴)がスポンサーを務める高校生FPVドローンレーサー・山本悠貴選手(15歳)が、2025年11月23日に東京都で開催された「WTW(Wednesday Tokyo Whoopers)全国大会2025」において優勝いたしました。
予選1位通過から決勝優勝まで圧倒的なパフォーマンスを見せ、2024年大会に続く2連覇を果たし、ディフェンディングチャンピオンとしてその実力を証明しました。
大会概要
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大会名:WTW(Wednesday Tokyo Whoopers)全国大会2025
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開催日:2025年11月23日(日)
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開催地:TUNNEL TOKYO(https://tunnel-tokyo.jp/)
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競技形式:室内FPVドローン「タイニードローン(Tiny Whoop)」によるスピードレース
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大会規模:地区予選を全国26会場で開催/予選累計参加者:566名/全国大会本戦出場枠:64名
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大会公式サイト:https://wtw.tokyo/
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大会ハイライト映像
<大会当日の配信映像>
https://www.youtube.com/live/Pz3QKNEU_u8?si=Vqhsznnon0FFJtJM
大会の特徴
WTW全国大会は、手のひらサイズの室内FPVドローン「タイニードローン(Tiny Whoop)」を使用した日本最高峰のドローンレースサーキット。屋外競技とは異なり、機体が小さいため極めて繊細な操作が求められます。
2025年に施行されたバンドプラン(アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別)変更により、日本では例の少ない4機同時飛行で開催され、スピード、精度、判断力を極限まで追求した戦いが展開されました。
全国26会場で実施された地区予選を勝ち抜いた64名の精鋭が東京「TUNNEL TOKYO」での決勝に進出。日本中から選ばれたパイロットが最速の称号をかけて挑む、年間の集大成となる大会です。
(参考)2024大会のハイライト動画
https://youtu.be/LQVnYWO5UNg
WTWについて
WTWは「Wednesday Tokyo Whoopers」の略称で、日本を代表するドローンコミュニティのひとつです。FPVドローンを中心に、空撮機やレース機まで幅広い分野で活動しています。東京から始まり、現在は日本国内で30カ所近くの地域コミュニティ(WTW + 地域名)が展開されています。
https://wtw.tokyo/
主な活動内容
定期練習会、フライト会、体験会の実施、技術向上と交流の場を提供、初心者向け体験会の開催、最新技術や情報交換、FPVレース開催(Tiny Whoop)など
山本悠貴(やまもとゆうき)選手コメント
選手本人のコメントは以下のXへの投稿をご参照ください。
https://x.com/FpvYuki13222473/status/1993138821127381457
プロフィール
杉並区生まれ杉並区育ち。現在15歳の高校生ドローンレーサーとして、国内外で目覚ましい活躍を見せています。2024年に中国の杭州市で開催されたドローンレースの世界大会「FAI World Drone Racing Championship」では日本代表として出場し、日本代表チームとして世界3位を達成。WTW全国大会では優勝を果たしました。
現在は世界最高峰のFAI World Drone Racing Championshipにおいて日本代表として活躍し、次世代のドローンレース界を牽引する存在として国際的にも注目されています。
また、ドローンを使った空撮にも取り組んでおり、独自の視点で風景や瞬間を映像に収める活動も行っています。
生年月日:2010年3月23日(15歳)
所属:Racing Team BRIDE
WEB:https://yukifpv-droneracer.com/
SNS:Instagram:@yukifpv_droneracer
X:@FpvYuki13222473
FACEBOOK:Yuki Yamamoto
YouTube:@yukifpv9587
FPVドローンレースについて
FPVドローンレース(First Person View Drone Racing)は、操縦者がドローンに搭載されたカメラからの映像をゴーグルで見ながら、あたかも自分がドローンに乗っているかのような感覚で機体を操縦する最先端のモータースポーツです。「空のF1」とも呼ばれ、テクノロジーとスポーツが融合した次世代のエンターテイメントとして世界的に注目を集めています。
競技の特徴
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最高速度
時速200km以上での超高速飛行 -
操縦方法
FPVゴーグルによる一人称視点での操縦 -
コース
3次元の複雑なコースを最短時間で駆け抜ける -
技術要素
卓越した操縦技術、瞬時の判断力、機体セッティング能力が必要 -
国際的な競技
世界選手権は国際航空連盟(FAI)が主催し、世界30ヶ国以上から100名を超えるトップパイロットが参加する正式な航空スポーツとして認定されています。日本でもジャパンドローンリーグ(JDL)を中心に競技が発展しており、10代から70代まで幅広い年齢層の選手が活躍しています。
株式会社ドローンショー・ジャパン 概要
株式会社ドローンショー・ジャパンは、ドローンを用いた航空ショーを国内で最も早く取り入れ事業化。ジャパンアニメ&キャラクターのドローンショーフェスティバル「STARDANCE in 横浜・八景島シーパラダイス」や、大阪・関西万博開幕前のPRドローンショー、サッカー、野球、バスケなどのプロスポーツが主催するイベントとのコラボレーションなど、400回を超える実績を持ちます。
国産唯一のドローンショー専用機体『DSJ MODEL-X』も自社開発する国内最大手のドローンショー企業です。
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会社名
株式会社ドローンショー・ジャパン
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代表
代表取締役 山本 雄貴
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設立
2020年4月1日
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事業内容
ドローンショー専用機体『DSJ MODEL-X』開発・製造/ドローンショー事業/ドローンライト広告事業
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所在地
<石川本社>
石川県金沢市駅西本町1-6-8 ドローンショービル
<東京本社>
東京都港区芝浦3-3-6 東京科学大学キャンパス・イノベーションセンターINDEST 4F
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Web
SNS
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