千葉ロッテマリーンズの澤田圭佑投手・池田来翔選手が参加。野球練習&“おさかな”ランチで子どもたちと交流。北辰水産特製おにぎりは大好評!
株式会社北辰水産のプレスリリース
水産エンターテイメントカンパニーの株式会社北辰水産は、千葉ロッテマリーンズと共同で、子どもたちに“魚を食べること”と“体を動かすこと”の楽しさを伝える「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールを、2025年12月7日(日)にフィールドフォースボールパーク柏の葉にて開催しました。
当日は、全国から募集した小学1〜6年生の29名が参加。千葉ロッテマリーンズの澤田圭佑投手と池田来翔選手と一緒に野球を学び、北辰水産特製のおさかな(鮭・しらす)おにぎりを味わいながら交流する特別なプログラムを実施しました。これからも北辰水産は、地域とのつながりを深め“魚食の楽しさと大切さ”を次世代へ発信していきます。
(北辰水産HP:https://www.hokushin-suisan.co.jp/)
■イベント開催概要
本イベントは、子どもたちに「魚を食べることの大切さ」と「体を動かす楽しさ」を体験してもらうことを目的に実施しました。フィールドフォース ボールパーク柏の葉で開催し、抽選で選ばれた小学1〜6年生・29名が参加しました。野球の基礎練習と食育トーク、そして北辰水産特製のおさかなランチが一体となった、学びと体験のプログラムです。
■イベントレポート
イベントは子供達のワクワクと緊張が漂う空気のなかスタートし、会場には子どもたちの期待に満ちた視線が集まっていました。そんななか、いよいよ選手が姿を見せると、会場は温かな歓声に包まれました。
練習はバッティングとピッチングの2つに分かれて実施。バッティングの練習では、池田選手が一人ひとりに投球し、子どもたちがバッティングに挑戦しました。「ナイススイング!」「今のはいい打球!」など、選手の励ましに子どもたちは笑顔いっぱい。迷いなく鋭い打球を放つ子もいて、大いに盛り上がりました。
ピッチング練習では澤田投手が全員と1対1で向き合い、キャッチボール形式で指導。球速に合わせて距離を調整したり、きれいに投げられた時には大きく頷いて褒めたりと、優しく丁寧なアドバイスが目立ちました。時折、澤田投手自身が本気のボールを投げ、子どもたちは歓声をあげていました。
練習後は、北辰水産特製の 鮭・しらすのおにぎり をみんなで囲んでランチタイム。選手の号令を合図に「いただきます」の声が響き渡ると、同時に「おいしい!」の声があがり、あっという間に完食する子も多くいました。選手も一緒におにぎりを食べながら、和やかな雰囲気で会話が弾みました。
ランチ後には、選手を囲んで食育トークを実施。子どもたちからは「好きな魚は?」「小さい頃はどんな練習をしていた?」「野球選手になろうと思ったきっかけは?」などの質問が次々と飛び交い、会場は大盛り上がり。魚の話からプロになるまでの努力の話まで、選手ならではのリアルな言葉が響く時間となりました。
■選手からのメッセージ(抜粋)
参加した子どもたちに向けた温かいメッセージで、イベントは締めくくられました。
澤田選手:「小学生のときの経験が今の自分をつくっています。野球を“嫌いにならない”ことが大事。これからも楽しんで野球を続けてください。」
池田選手:「今日の練習を見て、本当にみんなパワーがあると感じました。自分のペースでいいので、これからも頑張ってください!」
■参加選手プロフィール
澤田圭佑投手
背番号:66/身長:178cm/体重:96kg/投打:右投左打/ポジション:投手
池田来翔選手
背番号:00/身長:180cm/体重:95kg/投打:右投右打/出身地:千葉県/ポジション:内野手
©C.L.M.
■北辰水産について
北辰水産は、創立の基本理念である「品質と鮮度の良い魚を」を一貫して体現しながらも、さらに魚を美味しく楽しく魅せるという意味で、水産エンターテイメントカンパニーを目指しています。これからも、常に高品質・高鮮度・適正な価格、それに安心・安全な商品を提供を続け、毎食のメニューを楽しく、魚をもっと美味しく感じてもらいたい、そして、子どもたちに「魚は美味しい」と知ってもらうために、活動を続けてまいります。
■会社概要
【会社名】株式会社北辰水産
【代表取締役】代表取締役社長 高山信行
【所在地】千葉県柏市花野井712-111
【公式サイト】:https://www.hokushin-suisan.co.jp/
【楽天市場店】:https://www.rakuten.co.jp/sakananohokushin/
【instagram】:https://www.instagram.com/hokushin.suisan/