ジェイテクト、松雪泰葉選手、令和7年度天皇杯 全日本レスリング選手権大会優勝

株式会社 ジェイテクトのプレスリリース

株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:近藤禎人、以下「ジェイテクト」)所属の志土地真優選手が、12月18日~21 日に東京にて行われた令和7年度天皇杯レスリング選手権大会の女子フリースタイル76㎏級で全国優勝を果たしました。天皇杯優勝は2019年以来2回目となります。

この結果により2026年シニアアジア選手権大会の代表内定となります。

天皇杯全日本レスリング選手権大会

1934年の第1回大会より続く「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」は、日本レスリング界における年間王者を決定する最重要大会です。各階級の優勝者の中から最優秀選手に天皇杯が授与されます。

本大会は、2026年度に開催されるシニアアジア選手権(ヨルダン)代表選考会も兼ねて実施され、国際大会への出場権を争う重要な機会となっています。

競技は、国際レスリング連盟(UWW)ルールに則ったトーナメント方式で行われました。

試合結果詳細

決勝戦ではパリ五輪金メダリストと対戦し、試合時間残り1.7秒で逆転し見事優勝を果たしました。

応援してくださるみなさまへ

ジェイテクトは、「ジェイテクトグループ社会貢献活動方針」を掲げ、その重点分野として、環境、地域貢献、スポーツ振興の3つを挙げています。今後も、地域社会への貢献や競技振興などを目的に企業スポーツ活動やアスリート支援を行ってまいります。男子バレーボールチーム、ジェイテクトSTINGS愛知のみならず、男子バドミントンチームのジェイテクトStingersや男子ソフトボールチーム、女子レスリング、ゴルフ等それぞれの競技で活躍するアスリートの活躍にご期待いただくとともに、今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

<参考>ジェイテクトのスポーツ活動についてはこちら

https://www.jtekt.co.jp/sports/

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