Funseeds出身学生起業家・三木智弘の活躍レポート

ファンリッシュのプレスリリース

Funseeds修了生、三木智弘が経営する株式会社ミキスポーツの創業背景と今だからこそ話せる創業支援事業Funseedsの秘話について聞いてみました。

Funseeds事業本部では、創業者の松浦と岩本らをメンターとし、志⾼い学⽣起業家の創業⽀援をしております。事業ビジョンを「世界に価値貢献できるホンモノの起業家で溢れる⽇本を創る」と掲げ、多くの学⽣起業家と向き合っております。この度は1期生から三木智弘がスポーツトレーナーの育成と健康経営を目指す企業への価値提供をメイン事業とし2019年3月5日に株式会社ミキスポーツを創業いたしました。

 【株式会社ミキスポーツについて】

URL:https://mikisport.jp/
住所:東京都文京区本郷6-2-1 AS本郷201

【CEO三木智弘が語る、Funseedsとの関係性】

「僕がファンリッシュを知ったのは、役員の岩本さんとの出会いがきっかけです。昨年の12月に東大でクリスマスパーティーを開催した際に友人が岩本さんを紹介してくれたのですが、その当時僕は出資を受けるか迷っていたので岩本さんに相談しました。何人もの経営者の方に相談して、結果的に人柄をみて決めるといいよという岩本さんのアドバイスもあって出資を受けたのですが、その際に本質的な創業支援が出来るアクセラレーターをやりたいとおっしゃっていて面白そうだったので入りました。Funseedsはメンターの人の得意領域やタイプがそれぞれ違い、様々な角度からアドバイスを貰えるのが特徴だと思います。またピッチ大会で投資家の方に向けて話す機会ががあるため、同じ内容でも伝え方によっては共感を生んだり、想いが先行してロジックがあまり伝わらなかったりとすごく勉強になりました。スポーツトレーナーというニッチな分野ですが、今後広げていく際にメンター陣の方々の人脈がお借りできるのは心強いと思っています。僕のようなエグジットを目指さない中小企業経営は学生起業家では珍しいので、エグジットを目指すテック系のスタートアップなどですとよりFunseedsの繋がりやメンタリングは強力な武器になると思います。」

【CEO三木の経歴】
1996年、愛知県日進市生まれ。サッカー日本代表トレーナーの父の元で特別な幼少期を過ごす。10歳で三重県に引っ越し、高校卒業後、自宅での浪人を経て東京大学文科二類に進学。現在は経済学部経営学科3年生。大学一年時より創業間もないスタートアップで起業経験を積み、2年時からは大企業向けのブランドコンサルティングの会社で1年半コンサルタントとして働く。現在は技術や知識があっても食べていくことができないトレーナー業界の問題を解決するため、スポーツトレーナーの自己実現のサポートをテーマに起業し、スポーツトレーナーのコミュニティ作りから育成、派遣までを一貫して行っている。また7月から史上最年少でプロバレーボールチームの球団社長としてスポーツを通じた地本創生の新しいモデル作りも行っている。その他、企業のマーケティングや経営戦略コンサルも手がける。

【Funseeds2期生募集に関して】
現在もFunseeds2期生の募集は継続しております。下記URL記事をご確認の上、ご連絡くださいませ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000041108.html

【ファンリッシュについて】
URL:https://funleash.co.jp/
2期⽬を迎えたFunleashでは働き⽅改⾰から採⽤、組織、育成とHR領域での事業を推進する「HRデザイン事業本部」をメインに、学⽣起業家の創業を⽀援する「Funseeds事業本部(Funleashのイズムを引き継ぐ若き才能の種たち(seeds)が由来)」の2つの事業を軸に会社を運営しています。採⽤市場、HRサービスが益々複雑化していき、⼈事領域の業務が混沌とする中で本来⼈事が⾒るべき対象はサービスではなく組織に⽣きる従業員であると考えております。Funleashでは、組織が⼈と建設的に向き合える環境を⽀援し、VUCAの時代に沿った未来の組織を⼀緒に創り上げて参ります。

商号:Funleash Inc.(株式会社ファンリッシュ)
代表者:代表取締役CEO 松浦 孝介
所在地:〒141-0022 東京都品川区 東五反⽥5-22-37 オフィスNサークル五反⽥ 8F
設⽴:2018年8⽉21⽇
資本⾦:300万円(2018年9⽉末時点)
コーポレートサイトURL:https://funleash.co.jp/
事業内容:採⽤および組織コンサルティング事業、代理営業事業、事業創造⽀援事業

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