株式会社群馬クレインサンダーズのプレスリリース


スターティング5
■群馬クレインサンダーズ
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#9 辻 直人
#29 細川 一輝
#30 テレンス・ウッドベリー
■広島ドラゴンフライズ
#3 伊藤 達哉
#13 ドウェイン・エバンス
#23 コフィ・コーバーン
#24 メイヨ ニック
#34 三谷 桂司朗


主なスタッツ
#0 藤井祐眞 5得点 2アシスト
#6 中村拓人 9得点 4リバウンド
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 27得点 2P(9/12) 8リバウンド
#9 辻直人 2得点 5アシスト
#15 エージェー・エドゥ 7得点 7リバウンド
#25 ケニー・ローソン・ジュニア 2得点 5リバウンド
#29 細川一輝 5得点 4リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 8得点 3アシスト 3リバウンド




カイル・ミリング ヘッドコーチ
広島さんが本当に序盤から強く出てきて、そういったところになかなか私たちも対応できずに、いいリズムが取れなかったという印象です。最初の1分ところから広島さんの方が優勢になっていまして、後半もなかなかどこをつけばいいのか見出せなく、スイッチがうまくできませんでした。
(ホーム5連戦最終戦の明日に向けての意気込みは)
やはり、シュートを向上させていければいいなというのもありますし、どの試合もやっぱり上がり下がりというのがあるので、そのようなところを改善できたらと思います。
広島さんはシュートがしっかりと入ってましたし、トランジションでやられないように明日はしっかりやっていきたいと思ってます。
(選手たちのマインドを落とさない秘訣は?)
今シーズンはゲームで上がり下がりはどうしてもあると思うのですが、安定したプレーをしていこうというのはチームとして浸透してますし、その安定したプレーを繰り返しやっていこうとは伝えています。
また、ロッカールームでもいいケミストリーができてると思うので、そういったところでいい雰囲気づくりができていると思ってます。 また、明日は自信を持ってバウンスバックできるように臨みたいと思っています。


ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手
本日は本当に両チームともすごい競争心を持った試合になったと思っていますし、広島の方が自分たちのスタイルのバスケットボールをしていたかなと思います。明日は自分たちらしいバスケットをできるようにしっかりと整えていきたいと思っています。
(昨シーズンまでいた広島との対戦については?)
結果としては負けてしまいましたが、試合に関しては、楽しめたかなと思っています。 3シーズン一緒にプレーした選手たちもいたので、そういった選手たちとプレーできたのは、本当に良かったと思いますし、今日は相手の方が良いプレーでしたので、明日はそこに対抗してもっと上回れるように勝利を掴みとりたいと思います。
(前半だけで22点シュート成功率が100%でしたが)
今日は、チームメイトが信用してくれて、アグレッシブにプレーして、スコアラーとしての役割を担っていたかなと思っています。 チームが何が必要なのか、リバウンドなのかスクリーンなのかゲームによっては違うのですが、今回に関しては自分がスコアラーとして頼られていました。 そういうプレーがゲームを通してできればよかったのですが、今回に関しては前半にスコアが伸びたということだと思います。
(4Q序盤の苦しい場面は何を考えていたか)
広島がアグレッシブだったこと、自分たちが普段決められているシュートを決めきれなかった この 2つの要因があると思いますが、こういうゲームもあると思いますし、群馬はディフェンスから勢いをつけるチームだと思うのですが、なかなかそこが出来ていませんでした。 明日は自信を持って、ディフェンスして、そこからオフェンスに繋げていきたいと思っています。 群馬らしいバスケを明日は展開できたらと思っています。


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