アストンマーティン究極のスーパーカーが『フォートナイト』と『ロケットリーグ』に登場

Aston Martin Japanのプレスリリース

  • ブランド初のプラグインハイブリッド・スーパーカーValhallaのスリルを、『フォートナイト』と『ロケットリーグ』内でアストンマーティンのファンが体験可能に
  • Valhallaでアストンマーティンが『フォートナイト』に初登場
  • Valhallaの『ロケットリーグ』登場は2021年にコンセプトカーとしてデビューして以来

2025年12月16日、ゲイドン(英国):
アストンマーティンとEpic Gamesは、英国のウルトラ・ラグジュアリー・ハイパフォーマンス・ブランドであるアストンマーティン初のミッドエンジン・プラグインハイブリッド・スーパーカーである Valhallaが、真のハイパーカーたるパフォーマンスをもってして『フォートナイト』にデビューすると同時に『ロケットリーグ』にも再登場することを発表しました。今年のモナコグランプリでフェルナンド・アロンソによって披露された際のリバリーをまとったValhallaで、刺激的なパフォーマンスを堪能できます。

インタラクティブ・エンターテインメントの世界的リーダーであるEpic Gamesは、業界屈指のリアルタイム3D制作ツールである「Unreal Engine」とともに、世界的な人気を誇るゲームタイトル『フォートナイト』および『ロケットリーグ』を開発したことでも知られています。

アストンマーティンValhallaは、Epic Gamesならではの卓越したクリエイティブ力とともに、公道でもサーキットでも発揮される卓越したエンジニアリングの限界に挑戦するコラボレーションの一環として、Epic Gamesの比類ない創造力のもと『フォートナイト』および『ロケットリーグ』に登場します。Valhallaは、冬を祝うイベントである『フォートナイト』の「ウィンターフェスト」、『ロケットリーグ』の「フロスティフェスト」に登場します。

アストンマーティンのブランド・ダイバーシティ・ディレクターのステファノ・サポレッティは次のように述べています。「『フォートナイト』のエコシステムにValhallaを投入することは、アストンマーティンにとってエキサイティングな一歩です。Epic Gamesは、ブランドが若者層と本物のつながりを築く方法に変革をもたらしていますし、このコラボレーションでは次世代の若者たちがドライバーとしてゲームを操ることができます。アストンマーティンValhallaはひときわ優れたエンジニアリング力とデザインの結晶であり、『フォートナイト』のプレイヤーの皆様には仮想空間の中で当社初のハイブリッド・スーパーカーのスリリングなパフォーマンスを体験していただけます」

Valhallaは12月18日からアンロック、ドライブできます。購入期間中、特別カスタマイズオプションも用意されます。発売時にはクロスゲームオーナーシップを通して『フォートナイト』と『ロケットリーグ』の両タイトルで所有できるValhallaバンドルも販売されます。

アストンマーティン・ラゴンダについて
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。

ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、Vanquish、DBX707に加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サステナビリティ戦略に沿って、アストンマーティンは2025年から2030年にかけて、PHEVとBEVを含むブレンドドライブトレインアプローチによる内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、電気自動車のスポーツカーとSUVのラインナップを持つという明確なプランを描いています。

英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界で50以上もの国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。

ラゴンダは1899年に設立され、1947年にアストンマーティンとともに故デビッド・ブラウン卿に買収され、現在は「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。

2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。

今、あなたにオススメ